普通のリュックを背面通気リュックに変える便利アイテム

背中の通気性の良いリュックについて


登山用のリュックには背中の汗を逃がす為に背面がメッシュ構造になっていて背中の通気性が良いリュックが売られてたりするのですが、これがなかなか快適でして。

余分な空間を設けている構造上、リュックの見た目の大きさ程には荷物が入らないというデメリットはありますが、背中が蒸れないというメリットに納得出来れば十分に利用価値のあるタイプのリュックだと思います。

タウンユースリュックは背中が熱い

ここから本題なのですがタウンユースのリュックには背中の通気性の良い製品ってあまり見かけないんですよね。
どっちかというと背中の負担を減らす為にクッション性の高い素材が使われている事が多く、こういうリュックを背負うと背中が暑い。冬場ですらw

こういったリュックの背面にメッシュパネルみたいなのを取り付けて通気性を上げるようなアイテムが無いかなぁとアウトドアショップを物色していたのですが良い物を見つけました。

S,M,L,XLとサイズがあり、自分のリュックに合ったサイズを選ぶ必要があります。

メッシュ構造でありながらクッション性もある不思議なパネルです。
MV9201 エアーメッシュパネル S

取り付けは単純で三点で固定します。肩と腰の両サイドに。

簡素な取り付け方なので安定しないかな?と心配していたのですが杞憂でした。私が選んだのはもっと小さいSサイズだからかもしれませんが。

まとめ

半年くらい使ってみましたが、このパネルは一年中手放せそうにありません。私が使っているTUMIのリュックは背面にクッション性の高い素材が使用されており、背負いごこちはとても良いのですが、数分で背中に汗をかきます。

冬場は暖かくて良い…のですがそこまで寒くない日本では、汗かきな私は直ぐに背中に汗をかくわけです。

カバンメーカーにはもうちょっと国ごとに気候を考慮したカスタマイズを施した上で物を売って欲しいよなーと思うのですけど、このパネルを使う事で取り敢えず問題解決しそうです。

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PressSync(無料版)のダウンロード数が1万DLを超えました


ありがたい事にリリースしてから一年以上経った今でも一日に数十DLはあり、個人でリリースしたアプリでとしては順調だと思っています。アプリを使ってくださっている方や、アプリをご紹介頂いてる方々におかれましては、どのようにお礼を申して良いのやらと思ってるのですが、やはりアプリで返すしか無いのかなと。

内訳なのですが意外な事にiPadの方が多いという…。まじか…このアプリはiPhoneをベースにデザインしてて、ユニバーサル対応はその派生なんですが^^;

ダウンロード地域はヨーロッパが一番多いのですが、その中でもイギリスが一番多い感じ。これも意外です。

有料版PressSyncは断然日本でのDL数が多いです。個人リリースの安く無い有料アプリに対してお金を払うには色々と障壁があると思うのですが、開発元が日本語(母国語)のネイティブスピーカーだという点が有利に働く点なのかなと。サポートってやっぱり重要視されてるんだなと感じた次第。

アプリをご紹介して頂いてる方は日本人の方が多いのですが、現状を分析すると、やはり有料アプリはオピニオンリーダー的な方々の導きが無いと中々厳しいと実感します。

これからもPressSyncをよろしくお願い致します。

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Wordcamp Kansai 2014に参加してきました(日記)

Wordcamp Kansai 2014

去年のWordcamp神戸に参加してたのですが時間的な都合で前回は午前中しか参加出来なかったので、今回がほぼ初参加だったののですが有意義な時間を過ごさせて頂きました。

私がWordcampに参加しようと思った理由は以下のような感じです。基本的にアプリ(PressSync)中心に動いてます。

自分の作ったアプリの利用者様に会えるかも

実はこれが一番大きな理由なのですが、無事@fooyoukyさんと合流出来てお昼ご飯もご一緒させて頂きましたw

iPhone以前からスマートフォンアプリ開発を行ってきたのですが、直接ユーザーさんと面と向かってお会いするっていう事はとても重要だと思ってるんですよね。ぽろっとこぼれ出た何でもないような話題の中からアプリの改善にとても重要なヒントを頂く事が多々あります。

純粋に勉強したい

私はWordpressのAPI(のインターフェイス)の理解については世界でも屈指のレベルだろうと勝手に思ってるんですけど、Wordpressの中身については素人同然です。というかPHPも出来ませんし何も知りません。
だから中身のことが知りたい…てわけではなく恐らくクライアントアプリを作る上でサーバーの都合を一々知らない方が具合が良いと思うんですよね。私が磨くべきはAPIの活用方法。

現状、APIを使ってWordpressクライアントを組み上げてみたは良いが、実際の利用シーンは「ブロガーがどのように使いたいか」というくらいしか想定出来てません。しかも私がブロガーと呼べるレベルじゃないので、それすら怪しいのですけど^^;

というわけで、なんでもいいのでWordpressに出来るだけ近い場所でインファイトすれば何か光明が見えてくるんじゃないかなぁ?と思っての参加だったのですが、やはり現場の空気は違う。

ハンズオンに参加させて頂いて、内容的に私のレベルであの場所にいてはいけない…と当初思ったのですけど、普通に勉強になっていまいまいた。固定ページとか投稿の表示制御の仕方を知らなかったりとか、投稿フォーマットって何に使うの?とか。
さらに参加者の方々は、主にエンドユーザーの方が多いのかな?と感じたのですが、Web業界のリアル主戦場をWordcampで体験出来た事は大きな収穫だった。

PressSyncのユーザーさんはブロガーさんが多く、スキルも高い方ばかりなので、その点に救われている事が多いなと再認識したのでした。

たぶんハンズオンでの体験が今後のアプリの機能追加や改修に影響を与えそうです。

単に飲みに行きたかった


うぇーい。
懇親会開始直後についたテーブルで名刺交換させていただき、一旦はテーブルを離れブラブラと遠征したりしてたのですが、最終的にまたそのグループが再編成され二次会に行く流れに。ありがとう遊んでくれて!ありがとう!

Wordcampおもしれーw

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Chromecastを使ってみた

Chromecast

映像系のアイテムは大好きなので私は使わないかもなーと思いつつも入手してみました。

まず結論

自宅に既にWi-Fiで動画をテレビに飛ばす環境があれば、まずChromecastを選ぶ必要はありません。
どうしてもDビデオなどを観たいという場合は別ですが、現状Androidデバイス以外でdビデオを再生する術はありません。

またChromecastはスマートフォンなどクライアント側の映像を受信して再生する機器では無く、自発的に各種ストリーミングサービスからデータを受信して動画再生する機器です。
従ってChromecastを自宅に導入するには、それなりに高品質なLAN環境及びインターネット接続環境が必要です。
無線LAN環境が無い時点で使えない機器ですので、決して必須要件の低い機器ではありません。

自発的に通信し自発的に映像を再生出来るなら、なんでスマートフォンやPCと言ったクライアントと連携する必要があるのかというと、Chromecastにはリモコンなどと言ったインターフェイスが一切無い為、スマートフォンなどの助けが必要であるという両者の関係です。
なので、先ほどからスマートフォンをクライアントと呼んでますが、厳密にはサーバークライアントという関係では無いのかも。
こういう関係性ですからスマートフォンからChromecastで再生を依頼した動画を再生中にスマートフォンのアプリを落としたり電源を切ってもChromecastは再生し続けるわけです。

というわけでChromecastという単体の製品を出来るだけ簡単に表現すると、リモコンの付いていないストリーミング動画再生装置です。
これしか出来ませんので値段も安価ですし、AppleTVやPS Vita TVとは比較してはいけない製品です。

セットアップは簡単(だけどネットワークの知識のない人は多分ハマる)

まずChromecastをテレビに接続し電源を繋ぎます。
Chromecast

クライアントにChromecastのセットアップ用アプリをインストールします。

↑iOSデバイスの場合はこのアプリ

TV画面に表示されているコードとアプリに表示されているコードが一致している事を確認し「次へ」をタップします。
Chromecast

もしここで異なるコードが表示されている場合、ご近所さんもChromecastを使っています。一致する機器を選択しましょうw
Chromecast

ここでは自宅のWi-Fiアクセスポイントの情報を入力します。
Chromecast

デバイスの初期化に数分かかります。
Chromecast

セットアップ完了!!
Chromecast

動作確認

iPhoneのYouTubeアプリでChromecastに動画再生依頼を行えるか為してみました。
Chromecast

うーむ、なかなか綺麗に観れますw
Chromecast

まとめ

一言で言うと万人向けでは無いデバイスですね。漫然とスマートフォンの影像をTVとかプロジェクターに送りたいというニーズであれば絶対に選んではいけません。Miracastドングルを選びましょう。

私個人としては、せっかくお金を払ったので活用を考えたいのですが、プロジェクターにでも接続して、iTunesには無くてGooglePlayにしか無いような映画を再生する時に使おうかなぁと目論んでいます。うーん限定的。

何となく世間ではChromecastはAppleTVとかMiracastドングルとかと機能を混同されてるような気がするのですが、Miracastドングルよりもかなり初期設定が難しい上にそれなりのインフラが要求されますし、AppleTVよりも初期設定が少し面倒ですがAppleTVと同等の機能を持った製品ではありません。

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KURE5-56まぢ天使

クレ556は昔祖父が超愛用してた記憶があるのですが私の人生ではこれを使うこと無く現在に至りました。

家の鍵がかなり酷く錆びてきたので今回初めてクレ556を使ってみました。

スプレー付きでノズルもついているので問題箇所に簡単に正確に塗布出来ます。

ちょっと放置してから綿棒でゴシゴシすると嘘のように錆が取れました。鍵を抜き差しする時の滑りも最高。

クレ556凄いです。ロングセラー商品にはわけがあった。

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PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

App LinkMakerにて現在再生中の音楽で検索出来るようにします

Fetch NowPlayingというメニューを追加します

上記メニューをタップすると、キーワードに再生中の曲名のアーティスト名と曲名が自動的に設定され検索が実行されます。

選択された項目のiTunes URLをTweet出来るようにします。

システム設定画面からApp LinkMakerの機能を呼び出せるようにします。(現行バージョンでは投稿画面からしか呼び出せません)

注意事項としては、もしPressSyncにPHGなどのアフィリエイト設定を行っている場合、TweetsされるURLは自動的にアフィリエイトリンクになります。

以上

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PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

入力支援系のバックアップ機能

システム設定画面よりバックアップを実行出来ます。

Open Inでバックアップファイル(SQLite形式)をエクスポートします。バイナリファイルを受け入れ可能なアプリ(DropBox等)にエクスポート可能です。

AirDropでダイレクトに他端末にエクスポート可能です。

バックアップの内容でごっそり入れ替わるのでご注意下さい。

バックアップファイルの形式がSQLiteなのでMacなどで直接修正可能ですが、修正しないで下さい。

以上

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レンズ性能の向上でワイド側の照射ムラが殆ど無くなった新型レッドレンザーP7

LED LENSERのLEDライトが大好きな私なのですが、P7の新型の値段がだいぶ落ち着いてきたので入手してみました。LED LENSERは高級LEDライトに分類されると思いますが、高級とは言っても購入時期を見極めればかなりリーズナブルに入手できます。

新型のデザインには一部赤がアクセントに使われていますが、化粧箱からして統一デザインです。ちょっとお高い製品なので、細かい演出が嬉しいです。
LED LENSER P7.2

レンズ筒の内側が赤色になりました。単なるデザインのようです。
LED LENSER P7.2

左側は旧モデルです。新型はマットな感じになりました。個人的にはカメラの軍艦部分みたいな質感の旧モデルの方が好き。
LED LENSER P7.2

新型のスイッチ部分。デザインは良いのですが、バリが肉眼で確認でき、若干仕上げが甘い気がしないでもなく。
LED LENSER P7.2

電池収納部は旧モデルと違いは確認できません。見ただけでは。
LED LENSER P7.2

旧モデルと決定的に異なる部分はレンズの部分で、筒が薄くなった分、レンズの面積がかなり大きくなっています。
LED LENSER P7.2

レッドレンザーシリーズでおなじみのアドバンスフォーカスの広角側で天井に照射してみた所。殆どムラが無いのにびっくり。
LED LENSER P7.2

専用ポーチは旧機種と全く同じ。相変わらず使い込まないとキツくて出し入れしにくい^^;このクォリティーの頑丈なナイロンケースが付属するのは嬉しい。
LED LENSER P7.2

旧モデルのオプションが流用出来るのも嬉しい点。写真はインテリジェントクリップを装着したところ。
LED LENSER P7.2

まとめ

旧モデルよりも明るくなって軽くなって照射ムラも軽減されて良い事尽くめのような感じなのですけど、アドバンスフォーカス部のグリースがはみ出ててたり、スイッチのバリが気になったり、若干雑になったような印象を受けます。個体差のような気もしますが。

ワイド側の照射ムラが殆ど無くなった点については素直に歓迎したい点です。レンズ外周部分に年輪のようにムラがあると夜道で足元を照らす際に意外と気になる物で、これが改善してるのは嬉しい。

僅かながら軽くなっているのも嬉しい点。私は山にP7を持って行きたいので、例えそれが数グラムの差でも嬉しい。
最大320ルーメンになった点も、いざという時に役立ちそうです。

ボディーがツルツルからマットに変わったので、ちょっとしたことで汚れが目立つようになったのですが、アウトドアで使うなら滑りにくいマット仕上げの方が良いのかなと思ってる所。

ただ、これは旧機種の頃からも言える事なのですが、登山キャンプってわざわざ不自由を楽しみに行ってるという側面もあるので、高性能過ぎるアイテムは雰囲気を損なうという弊害もあるのですが、これは贅沢な悩みですねw

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前川企画印刷さんでブロガー名刺を再印刷してもらいました(2回目)

ブロガー名刺/有限会社 前川企画印刷(神戸市兵庫区)

再印刷を依頼させて頂くのはこれで2回目になるのですが、都度ブログURLが変わったりメールアドレスが変わったりと言った変更要望にも対応して頂き、安価で依頼を請けて頂いているにも関わらずありがたい事です。

しかも今回は元々カラー片面の名刺だったのですが、それをカラー両面にしていただき、裏面には私の開発アプリを印刷して頂きました。

柔軟にご対応頂きまして、本当にありがとうございます。

私みたいな影響力の無いブロガーでは無くって、もっと影響力のあるブロガーに名刺を注文してもらった方が、前川企画印刷さんとしては良いのだろうなぁと思うわけで、申し訳ない気持ちでいっぱいです^^;

今回名刺を補充する必要にかられた理由としては6月のWordcamp関西に向けてでした。

WordcampはWordpress.orgのイベントですから、参加者の中には一定数ブロガーはいると思うのですが、もし名刺を作りたいけど何処に頼んだら良いのかと悩まれてる方は前川企画印刷さんは有望な候補になるのでは無いかと思います。

カンファレンスやオフ会でリアル名刺を配るというのも一つの手だとは思うのですが、オフ用に気軽に配れる名刺があるととても便利です。

また私の場合、本業とWordpressが余りにもかけ離れているので、リアル名刺を配っても受け取った人は「ん?」となることうけあいで、名刺を分ける必要性を強く感じたんですよね。

もう、Wordcamp関西まで残り日数が少ないので前川企画印刷さんが期限付きで仕事を請けてくれるか不明ですが無責任にも前川企画印刷さんを推させて頂きます。

via PressSync

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