PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて(ローカルプレビューの不具合修正)

短いスパンで何度もアプリのアップデートを行ってしまい申し訳ありません。


本日のリリースバージョンから新規インストール直後のデフォルトのプレビュー方式を「ローカルプレビュー」に変更したのですが、そのローカルプレビューが正しく動作していない事が発覚しまして。

wordpressは改行に関してマークダウン的な解釈を行うのですが、ローカルプレビューではその考慮が漏れていました。

どういう問題が起きるかというと、適切に改行を入れて文章を書いているのに、一行にまとまってプレビューされてしまうという事態になります。

これの対策として次の機能を追加しました。

マークダウン解析機能

プレビュー時に入力されたテキストをマークダウン変換を行いプレビューするスイッチです。

自動改行はパラグラフ内の改行コードを自動的にBRに変換するか?というスイッチです。

特にマークダウンプラグインを使用していない場合、両方ともONの状態で使って頂くことになるかと思います。

以上

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PressSyncにセルクマ用のURLエクスポートアクションを設定する方法

エクスポート用のURLアクションを追加するには、システム設定→エクスポート→URL Actionsから行います。

以下のURLスキームをURLに設定してください。

hatenabookmark:/entry?url=[link]&title=[post_title]&backurl=presssync%3a%2f%2f&backtitle=PressSync

「フォーマット」はデフォルト値をそのまま使うか空白を設定してください。

登録したURLアクションは、一覧画面各項目より呼び出せます。


以上

via PressSync

PressSyncの投稿画面内のサムネイル表示機能について

現時点においてPressSyncの「投稿画面内にカーソル上のMediaのサムネイルボタンを表示し、専用のイメージタグ編集画面でタグ編集出来る機能」はブログエディタの中でも唯一無二の機能ではないかと思っています。


但しサムネイル表示する為には一定の条件があります。


アプリを使ってて「あれ?出ない?」と混乱をきたす事があるかもしれないので条件を記しておきます。

投稿画面内にサムネイル表示させる為の条件

条件としてはMediaタブの一覧に読み込まれている事です。


なのでサムネイル表示されないという事が頻発する場合はMediaの同期件数を大きく設定してみてください。

写真を投稿していくうちにMediaの同期範囲外に押し出されたとしても、キャッシュにたまっていているのでサムネイル表示可能だったと思います。


(ただしデータベースの最適化を行うと同期範囲外のキャッシュは消えます)

イメージタグ編集画面では、リンク先を大中小から変更できたり、タイトルタグをMediaの情報から引っ張ってきたりと複雑な事を行っており、Mediaの情報が必須の画面になっている為このような仕様にしています。

以上

via PressSync

新神戸〜布引〜トゥエンティクロス〜麻耶〜王子動物園 ハイキング

布引の滝〜布引ダム

布引ダムの下流は意外と黄葉の穴場スポットかもしれません。新神戸駅(新幹線)から軽装でも行けるというのがポイント高そうです。


特に黄葉が目当てのハイキングでは無かったのですが得した気分です。


布引ダム〜トェンティクロス

麻耶 星の駅

星の駅〜王子動物園

旧麻耶の大杉


道すがら見かけた猫


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PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて(昨日の続き)

昨日の予告時にTwitterで仕様の不備を指摘された件の修正ついでに簡単な機能を幾つか追加しました。


先ほど申請したので週末にはリリースされると思います。

タグ選択画面の「追加」ボタン




「タグを追加ボタン」は一覧の最下部にある為、タグ数が多いと、いちいちいちいち1番下にスクロールするのが手間です。

なのでタグ数が10件以上の場合、上下に「追加」ボタンを表示するようにしました。

写真からジオタグを取得出来るようにしました。




「wordpress.com」で採用されている位置情報を投稿に表示するプラグイン用のカスタムフィールドを設定する機能です。

現状は地図で設定することしかできませんが、カメラロール内の写真からもジオタグを取得出来るようにしました。

以上

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PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

自動ログイン機能を無効にします

機能ダウンです。申し訳ありません。

この機能は内臓ブラウザを開く際にアプリでwp-login.phpにアクセスして自動的にログイン状態にするという機能です。

セキュリティ強化の為だと思うのですが、アプリからwp-login.phpを介して機械的にログインする…という行為をwordpress側で日々はじく努力がなされているようで、その都度アプリ側で対応するのは現実的ではないというのが自動ログイン機能廃止の理由です。

Mediaデフォルト設定の機能強化

現状の説明

アカウント設定画面のメディアのデフォルト値を設定するセクションに「リサイズパラメータを指定」という項目があります。

実はこの項目は「wordpress.com」でのみ意味をなす設定項目です。

「wordpress.com」にはメディアの大中小という概念がなく画像URLにサイズのパラメータを指定すると、自動的にサーバーがリサイズして画像を返してくるのです。便利ですね。

セルフホストの場合は意味が無い項目なので非表示にします。

デフォルト設定可能な項目を増やします




Display TypeはImgのsrcタグに設定する画像を指定します。今までは強制的に大が設定されていましたが、大中小から選択可能です。


セルフホスト(org)のみ有効です。

「リンク」はhrefタグの設定値を、オリジナル画像にするか添付ページにするか?という二択で指定可能ですす。


現状は強制的にオリジナル画像のURLにリンクしています。

以上

via PressSync

Piel Framaの牛革iPhone 5s用レザーケース

私はモバイルのレザーケースがめちゃくちゃ好きで、Piel Framaのレザーケースも過去に何個か入手した事があります。

一番最初にこのメーカーに出会ったのはiPaq(iPadのパクりじゃないよ)とかNokia全盛の頃だった様に思えます。

一言で言うとこのメーカーの製品は牛革の質感は最高なのですが、色々仕事が甘いですw

なかなかお洒落な化粧箱


と、塗装が内面までw使用中は気にならんしまあいいかw


カードホルダーが三個あります。私はここに電子マネーや、交通カードなどを入れて使う予定です。


これも安定のPiel Framaって感じなのですが、端子の部分の切り欠きが微妙にズレております。これは毎度の事なので私的には驚く事はありませんでした。


ベルトクリップとの接続部分。昔はこの部分はプラスチックだったのですが、金属に変わった事で耐久性と高級感が増したように思えます。


このベルトクリップは優れもので、こんな具合に片手で簡単に着脱可能です。親指のボタンみたいな所を押しながら外す形になってます。


海外のケースメーカーって幾つかありますけど、スマートフォン向けにこのようなどんな落とし方をしても大丈夫な全方位保護のレザーケースを出してるのはPiel Framaだけなんじゃないかと思います。

Piel Framaも時代の流れか、おしゃれ系ケースを別型番で出したりするようになりましたが。

私はビザビさんでこのレザーケースを入手しましたが、メーカーがオーダーメイドも対応してくれますので、それで自分だけのケースを作っても楽しいかもしれません。

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PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

ブックマーク機能

Twitterにて某女史にご提案頂いた機能です。

アカウント設定画面よりブックマーク画面を呼び出せます。


右上の「+」ボタンよりブックマークの追加が行えます。





(制限事項として、ブックマーク一覧より投稿を開く場合、必ずサーバーから最新の情報を取得してから開きます。)

投稿IDの指定により追加が行えます。


投稿IDはダッシュボードなどでご確認下さい。


もう一つのブックマークの登録方法

一時的に同期件数を増やします。


検索用のテキストボックスにキーワードを入力して絞り込みます。


次期バージョンより投稿IDでもHITするようになります。


(ちなみにこの項目はカスタムフィールドの項目も検索対象です)


一覧各項目のアクセサリーボタンよりブックマークの登録及び解除が可能です。


PressSyncは同期範囲内の記事しか管理できなかったのですが、ブックマーク登録を使えばかなり昔の記事も手軽に編集可能になります。


流動的なネタで頻繁に修正しないといけないような投稿をブックマーク登録しておくと便利かもしれません。

以上

via PressSync

iPhone5sを一か月使ってみた感想

iPhone 5s

iPhone4からの乗り換えなので全く参考にならないかもしれない事を前置きしておきます(^^;

速い

全ての動作が速いです

薄くて細くて軽い

薄くて細くて軽いです。
iPhone4(S)の中身が詰まっている感じの高級感が私は好きなのですけどiPhone5の程よい重量感も気に入りました。

指紋認証が便利すぎる

セキュリティーと利便性は相反するもの、、、という固定概念を打ち破られてしまいました。

セキュリティーを設定しないiPhoneのロック解除操作は、ホームボタン、または電源ボタンを押してから、画面を右から左にスライドです。

指紋認証を設定するとどうなるかというと、ホームボタンを押して0.5秒ほど指を添えておくだけでロック解除になります。


ほぼ1アクション!

世間的には「指紋認証機能なんて不要」という意見も一定数あると思います。


しかしながら昨今ではスマートフォンには持ち主全ての情報が詰まっている、もしくは持ち主の情報にアクセスできる状態になっています。


なのでメーカーとしても利用者に対してセキュリティーを高めた状態で端末を使ってほしいし、それを啓蒙したい(私はメーカーがそうのように考えていると勝手にそう思っている)。

ですが利便性を損なってまでセキュリティーの設定を行ってくれるユーザーは少ないのではないかと思います。

スマートフォン利用者がセキュリティーを緩くする事によって「情報が盗まれる」というリスクは利用者自身が負うべきだとは思うのですが、メーカー側から「セキュリティーを強化した方が今までよりも更に便利にiPhoneを使えるようになるよ」というアプローチは本当に素晴らしい。

カメラで綺麗な写真が撮れる

昔からiOSの標準カメラアプリは「ユーザーに何も考えさせずに写真を撮らせる」というコンセプトだと思います。


そのコンセプトを引き継ぎ「正当進化した」という印象です。

逆に言うと、相変わらずカメラ制御のAPIにかなり制限があるようで、サードパーティのアプリを使っても思い通りの設定で撮る事は至難です。

GPSの感度がよくなっている?

もともとiPhoneはA-GPSがいい具合にきいてくれるので測位はとても速いのですが電波の届かない場所ではそれなりでした。


それがかなり良くなっているように思えます。

不満点

旧モデルからの乗り換えで5sへの乗り換えなら不満は特にないかな?


iPhone4からの間2モデルすっ飛ばした割には、HW以外の進化が乏しい点が不満と言えば不満ですが、日常使う道具の使い方がメーカーによってドラスティックに変えられるというのも、それはそれでどうかとも思うわけです。

iPhoneは、このままいくと「緩やかな死を迎える」とは思うのですが、今の方針を貫けばすぐに死ぬことはないでしょうね。


神通力を持つ人物亡き今となっては、取るべき戦略としては正しいのかもしれません。

とはいえ今回の指紋認証はかなり頑張ってると思いました。


via PressSync

PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

不具合修正

newPostスキームで渡されたテキストが二重にパーセントデコードされていました。


一回だけパーセントデコードするように修正します。

ローカルプレビュー機能の追加

ローカルでHTMLを組み立てて内蔵ブラウザで見せる簡易プレビュー機能です。


母体となるHTMLはユーザーによるカスタマイズ可能とします。

弱点としては私のようにマークダウンやショートコードを使っている場合、それらが変換されずそのまま出力されてしまいます。


(スクリーンショットにもありますが##といったマークダウンがそのまま出力されています)

メリットとしてはプレビューの為の事前準備処理時間がほぼゼロになるという事です。

リリース次期

先ほど申請したので一週間くらいでリリースされると思います。

以上

via PressSync

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