PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

一覧検索の挙動が変なのを修正しました

検索ボタンをタップするとキーボードを非表示にします。

検索状態からの復帰は検索窓の×ボタンをタップ、またはプルダウンリフレッシュを行います。

また現行バージョンは検索状態から別画面へ遷移し、一覧に戻ってきた時に検索モードが解除されているかされていないか不思議な状態になっているかと思います。

画面遷移を行っても検索状態は維持するようにします。

メディア一覧にてExif情報をペーストボードにコピー出来るようにしました

投稿オプション画面にてSetボタンタップ時に落ちる不具合を修正しました


PressSyncは投稿オプションにて作成者を変更することが出来ます。
作成者一覧の取得はユーザーが意識しないタイミングのバックグラウンドで行っているのですが、通信エラーなどが発生し取得出来ていないケースがあり、作成者がゼロ件の時にSetをタップすると必ずクラッシュしている現状です。
このケースの場合でもクラッシュしないように修正します。

※現状この不具合が再現している方は、アカウント設定画面より作成者をタップすることにより改善します。

以上

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Powershot G1 X mark IIはバッテリー容量が倍になっています


最初にPowershot G1 X mark IIのバッテリーパックを見た時は旧機種や、Powershot Gシリーズの対応バッテリーであるNB-10Lよりも3割くらい小さい見た目だったので、小さい容量のバッテリーだと思いこんでいたのですが、よくよく容量を確認してみると、NB-10Lが920mAhなのに対してNB-12Lは1920mAh。
実に倍の容量になっています。

このバッテリーを使っている他の機種を調べてみたのですが、Powershot N100がそれにあたるようですね。小型モデルながら贅沢なバッテリーを使っています。

リムーバブルなパーツが小型化すれば本体設計も柔軟に行えそうでいいことづくめな気がしますが、旧バッテリーはサイズ的に低容量過ぎじゃね?と今更ながらに思ったのでした。


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Powershot G1 X mark IIで絞り開放マクロ


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/03 20:10, Shutter Speed:1/50sec


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/03 20:36, Shutter Speed:1/60sec


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/03 21:33, Shutter Speed:1/60sec

近所のタイ料理屋さんで操作の分からぬまま初撮影。絞り開放での撮影ですが、ソフトフォーカスみたいな印象になります。
(2枚目以降は写りがおかしい事に気がついてちょっと引いて撮ってます)

広角側にかなり癖がありそうですが、絞りを調節するだけで一気に写真の印象は変わるので、このカメラで枚数を撮って自分がよく撮るパターンでの最適解を見つけたいです。

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Powershot G1 X mark IIを入手 外観とか使い勝手とか

私はCanonのコンデジを結構買っているのですが、例にたがわずPowershot G1 X mark IIも入手してしまいました。

チルト式の液晶。上下どちらの方向にでも液晶を向ける事が出来るので便利といえば便利なのですが、大型化するというデメリットがあるなぁと感じます。

基本的に液晶は収納した状態で使うと思うのですが、ほんの僅かに遊びがあるような感じが勿体無いなぁと。

最近はチルト式キーボードを備えたスマートフォンが絶滅してしまったので例を上げにくいのですが、気密感を感じる程にピタッと収まって欲しい所。

可動式液晶に対応すると本体サイズの増加は避けれないとは思うのですが、G1?シリーズのコンセプト的に大型化は避けれないと思うので、「全部盛っておけ」というこの発想は正しいのかもしれません。あ、でも光学ファインダーを廃止してくれたのは嬉しい。あんな視差の大きいものは使えないので…。

右手の操作系部分。まだほとんど使えてないので正確な評価はできませんが….

Powershotシリーズは電源ボタン以外にも、再生ボタンで本体の電源を入れることが出来ます。G1xについては連携ボタンでも本体起動が可能なのですが、電源ボタンと、その他一発起動ボタンが比較的押し難い所に配置されているのが個人的には嬉しい。
Powershot G15ではケースから取り出す際にボタン誤爆→ケーキ内でレンズ筒が飛び出してしまうという苦い経験を何度したことか…

電池の収納部分。若干不安を覚える容量ですが、この辺は実用してみないとわからないかも。

フラッシュの起動ボタンは側面に配置されており、押すとスプリングのような感じでポップアップします。

フラッシュ角度を変えようと思えば変えれるし便利そうですが、これって防水ハウジングで使えるのだろうか?…

G1xはレンズ筒周りにPowershot Sシリーズで言う所のファンクションリングを2個搭載しています。
これも使い込んでみないと分からないので未評価。

もう少し使い込んでみて改めて日記を書きます。

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PressSyncで簡単に公開日時を「現在日時」に設定するには

PressSyncは、新規投稿時(投稿ステータスが下書き以下の時も含む)に、ユーザーの指定が無い場合に限り、現在日時を投稿日時として設定しています。

これ以外でPressSyncが投稿の投稿日時をユーザーの意識しない形で設定する事は無いのですが、たまに不便に感じることがあります。

というのは公開日時を特に決めていない下書きの投稿を、ふと思い出して修正→投稿、とした時に誤って公開日時が過去になってしまうというミスが何度かありまして。

手動で日付日時を変更可能ではありますが、単純に投稿日時を「今」に設定したいだけならば、以下の方法で簡単に設定可能です。

以上

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並行輸入品でめちゃくちゃ安く売られていたTUMIのクロスボディーメッセンジャーバッグを買ってみた

私はTUMIが好きで持ってる鞄の殆どがTUMIなんですが、その前提で読み進めて頂きたいのですが。

TUMIといえばバリスティックナイロン製の鞄というイメージが大きいと思います。
勿論革製品も出してるけどお高いんでしょ?みたいな。

実際TUMIの革製品はそれなりに高いのですが、型落ちした平行輸入品はかなりお得な値段で入手可能です。

※ただし平行輸入品の場合、日本で売られていないモデルだったりする事があるので、売り手が主張する定価に対する割引率が、どれほど根拠があるのか微妙な所ではあります。

今回入手したのはTUMI 92371 ALPHA BRAVOビールというクロスボディーメッセンジャーバッグです。

外観

牛革製という事もあって全体的な質感は高いです。

金具の部分は(恐らく)意図的にダメージ加工されています。買ってすぐに下ろしたてという感覚無しに使い始める事が出来ますw

本体の質感は高いのですが、ベルトとそれを繋ぐ金具はいたって普通です。また、この鞄は牛革製鞄ですが、さらに硬く鞣されたレザーで一部トリム加工がなされています。

最近のTUMIのALPHA BRAVOシリーズのトリム用レザー素材はだいたいこの素材だと思うのですが、この牛革製ビールにおいては、その箇所が若干浮いているような印象を受けます。

内装

システムノート、水筒、小型の折り畳み傘を入れてみました。収容力は少ないですが、鞄の形が変わる事を厭わなければ、もう少し入りそうです。

メイン気室はオープンポケットが2つ、ジッパー付きのポケットが一つあります。オープンポケットの一つはマグネット式で口を軽く固定することができます。長財布を入れる場所として最適なサイズ感。

二つ目の気室。メインに物を詰めると、圧迫されて、ここに物を入れる余裕はなさそうです。旅行中にパスポートや旅券を入れたり、ドキュメントを入れる場所として使えば便利かも。

背面のオープンポケット。あくまでもモバイラー視点ですが、ここにはタブレットを入れておけば便利かも。

付属品


恐らく鞄を保護するための袋ですが、保管用としてわざわざ同梱されているのでしょうか。

私はそのような使い方はしないと思うので、スーツケースにジム用シューズをパッキングする用途として、ありがたく使わせていただきます。

まとめ

実売価格と質感を照らし合わせると個人的にはとても気に入ったカバンで末長く使っていこうと思いました。

しかしこの鞄はコンセプトが不明確で、何となく日本の百貨店に並ばない理由がわかります。
牛革製で高級路線の品だとは思うのですが、それにしては若干詰めが甘いというか。だからこそ並行輸入品として安くで手に入るのでしょうけど。

TUMIの製品は全体的に上部で壊れる事は殆ど無い…のですが、レザー製品はナイロン製の鞄よりも繊細で、並行輸入品を入手した場合、国内代理店のサポートを受けれないのが若干不安な点ではあります。

しかし、この値段なら万一壊れても捨てて新しいのを入手するなり、諦めがつきそうです。

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GPSに対応していないデジカメで撮った写真をジオタギング

写真のExif内に保存されるジオタグ情報は時にプライバシーの観点から問題視される事があります。

しかし写真に位置情報が紐付く事により、時間が経ってから改めて写真を見た時に、映像以上の付加情報を伴って記憶が蘇るのは非常に魅力的です。

スマートフォンで撮った写真は、通常初期設定では自動的に位置情報が保存されますが、旅行中で利用する、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフデジカメなどで撮った写真にも位置情報を付与したいと思った事は無いでしょうか?

実はスマートフォンにアプリを導入してGPSデータロガー化すれば意外に呆気なく実現出来てしまいます。

数年前はGPSデータロガーを使って、GPSロガー毎の特殊なフォーマットを、PCやMacなどで動作する、これまた特殊な専用アプリで解析ジオタグの埋め込みを行う必要がありましたが、スマートフォンのコモディティー化により、このジャンルの製品は淘汰されつつあるのでは無いかと思います。

ジオタギングを実現する為のアプリは無料で調達可能

スマートフォンに汎用的なgpx形式でログファイルを出力可能なアプリケーションをインストールする必要があります。

gpxファイルから写真にジオタグを埋め込むには、WindowsまたはMacにて行うのが一般的だと思いますが、Windows、Macの両方に対応しているViewNX2というNikonのアプリが超オススメ。こんな高度なアプリが無料で、しかもジオタグにしか使わないのは申し訳ないくらい。

オススメのGPSロガーアプリ

極力安定度の高い実績のあるアプリの利用をオススメします。
特にiOSをGPSロガー化する場合、iOS7自体が不安定な事と、アプリのGPSロギングが裏でひっそりと死んでいる事に時間が経ってから気がつくという体験を何度かしているので、複数のデータロガーアプリを並走させる事をオススメします。

ログ採りが中断している時に撮った写真のジオタグ埋め込みは当然の事ながら不可であり、取り返しがつきませんので…

という意味ではログ採りはAndroidデバイスが向いているように思えます。

因みに私がiOSで使っている鉄板アプリはMotionX-GPXというアプリです。

Windows、Mac両対応のNikonのアプリ、ViewNX2に惚れた

実はトラック情報と写真の撮影時刻をマッチングしてジオタグを埋め込むというアプリは他にもあるのですが、Nikonという得体の知れたメーカー…というか写真の事を知り尽くしたメーカーがジオタグ機能を持ったアプリを提供してくれるのは非常に有難い。このえも言われぬ安心感。
WindowsとMacでUIが全く同じな点も両方のOSを使っている身としては嬉しい点です。

ViewNX2の使い方

アプリケーションを起動して画像のフォルダを選択します。我が家は写真をNAS上に保存しているのですが、ネットワーク上のフォルダも選べるのが地味に便利。

Commad+Aで全ファイルを選択してLog Matchinを選択。

メイン画面で選択したファイルが右側ペインに表示されます。(このスクリーンショットは二回目の実行なので、既に位置情報が埋め込まれている写真があります)

追加ボタンをクリックし、ログファイル(gpx)を選択します。

写真一覧に位置情報が反映されます。(既にジオタグが埋め込まれている写真に対しては上書きになるため赤色の警告色になります)
保存ボタンを押すとバックグラウンドで実際に画像ファイルに対してジオタグの書き込みが行われます。

メイン画面で写真のアイコンに地球儀のようなマークが表示される画像がジオタグの設定されている画像のようです。

地図で場所の確認が可能です。

まとめ

スマートフォンのコモディティー化が進む中で、所詮何かの機能に特化専用デバイスには敵わない、、、とは言い切れない昨今だなと感じます。特にGPSデータロガーの分野においては一般の人間にとってはスマートフォンで必要十分な機能が得られます。

スマートフォンやタブレットデバイスの進化が停滞する兆しも今のところ感じませんし、これからもっとスマートフォンに色んな仕事を任せられるようになるんだろうな、と思いました。

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普通のBluetoothマウス ロジクール M557を買ってみた

今回入手したのはロジクールのBluetoothマウスですが、ボタン数も少なくエントリー価格帯で、ほんとに普通のマウスです。

しかしながら通信方式にBluetoothを採用するマウスで、完成度の高い普通のマウスが少ないので、M557は貴重な存在であると思います。

旧モデル(M555b)との比較

旧モデルと比較すると薄く、軽くなりました。

テカテカ系ですが、特に高級感は感じません。やはり値段相応です。

旧モデルはバッテリーカバーを外すと基盤がむき出しで雑な作りだったのですが改善しています。

旧モデルと同じく単三電池×2本で動作しますが、新モデルでは単三電池1本でも動作可能です。これでウエイトコントロールに幅ができます…が、新機種は本体自体が軽くなっている事と、旧モデルよりも小さくなっており、手に納まりがよくなっているのか電池2本で使おうかな、と思っています。

※エネループは付属していません。

電池の持ちの公称値が1年ですから、仮に電池一本で使った場合、半年くらいは持つ事になるでしょうか?十分ですね。

中央ボタンにWindowsのロゴがあるので宗教上の都合でこのマウスを使えない人もいると思うのですが、実はこのマウス、ちゃんとMac用のドライバも提供されています。このWindowsのロゴがもったいない、、、

まとめ

M557は価格が安くなった為か、高速スクロールが廃止されていますが、それ以外については、全てにおいて旧モデルよりも良くなっていると思います。

電池の持ちの向上、薄く軽くなった事による操作性の向上、ウエイトコントロールがしやすくなったなど。
地味にトラッキング解像度が向上してるのも個人的に非常に嬉しい点。

わざわざ不安定な通信方式であるBluetooth方式のマウスを選ぶということは、ノートパソコンのUSBポート節約の為だったり、Nexus7などのAndroidタブレット用途と言ったモバイル用途を想像してしまうのですが、キャリングポーチ付きも販売して欲しいなぁと思う所であります。

Bluetooth版のM905みたいなコンセプトのマウスが出ないかなぁ。

決してM557に不満があるわけでは無いのですが、Bluetoothマウスにもっと多くのラインナップが欲しいです。

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ANKER Astro3にフィットするサードパーティ製ポーチ

Anker3には標準でポーチが付いてるのですが、ちょっと生地が薄すぎるのと、出来ればコードも一緒に纏めれるポーチがいいなぁと。

という訳で手持ちのポーチで良いのが無いか物色してみた所、Porterのポーチがいい感じでした。

リール式のケーブルをポケットに入れるにはちょっとキツいかな。Astro3はUSBポートが3つあるので出来ればケーブルは厳選した三本を常備しておきたいところです。

実売価格的にはポーチの方が高くなってしまいますが気にしてはいけません…

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複数機器への同時給電に特化したANKER Astro3 第2世代 大容量12000mAh モバイルバッテリーでiPad miniを充電してみた

私は旅行が趣味の一つで、どうしたら移動中に快適に過ごせるか?という事を平時から妄想しており、私のモバイルアプリ開発についてもその一つだったりします。

電源事情についても深刻な問題で、理想と言える環境を今まで手に入れる事が出来ず、フラストレーションを溜めたまま長い期間を過ごしてきたのですが、Astro3の入手によって、かなり理想的な環境が手に入ったと言えそうです。

色んなモバイルバッテリーを実地で使ってみて感じるモバイルバッテリーに必須と言える性能は、高容量よりも給電可能な最大電流(最大アンペア)の大きさです。

私の場合ですが、基本的にモバイル機器は常に使用中であり、使っていない期間の方が短いのです。
とした場合にちょっとした隙間時間にガツンと充電出来る高出力のモバイル電源は非常に重宝します。

タブレットの高速充電をもサポートする高出力モバイル電源となると選択肢が狭まるのですが、Astro3はそのあたり卒なくクリアしています。
また、最大4Aまでサポートしており、タブレットを高速充電しつつ、iPhone、その他MP3プレーヤーや、Bluetoothヘッドセットをも高速充電可能なのは、USB出力ポートを3個備えているAstro3の最大のセールスポイントと言えそうです。

外観、付属物等

なかなかおしゃれなパッケージです。壊して捨てるのが勿体無いくらい

側面はマットな仕上げで指紋が目立ちにくくなっています。でも、かなりキメの細かい上質なマット仕上げなのが災いして若干指紋が目視可能です。

このモバイル電源はスイッチ系のインターフェースが全くありません。本体を振ると残量の確認及び給電が開始されます。

ポート面はグレア系のテカテカ系。これも高級感Upに一役買っていますが、手探りでUSBケーブルを挿す際に傷が付かないかな?という点が懸念事項です。

短めのMicro USBケーブルとiOS用の旧Dockコネクタへの変換コネクタが同梱されています。旧DockコネクタのiOSデバイスを切り捨てれずにいる私にとって、この変換コネクタは非常に嬉しい。

専用ポーチが同梱されています。ポーチに入れつつ残量の確認が可能ですが保護用のケースとしては若干心許ない印象。

iPad mini Retina充電時の電流を計測

スマートポートにてiPad mini Retiaを充電し電流を計測してみました。
使用したケーブルはAC充電器を使用した場合、ほぼ2Aで充電可能である事を確認しています。
結論から書くとAstro3は、かなりケーブルに依存する感じで、短いケーブルの方が大きな電流が流れる傾向のようです。

計測中の電流は一定ではなく、多少揺らぎが発生するのですが、概ね限界値と思われるタイミングでシャッターを切っています。
あくまでも参考程度の情報としてご覧ください。

iPadに付属の純正ケーブル


以外と数値が上がらない…

AmazonBasicsのライトニングケーブル(90cm)

意外な事に純正ケーブルよりもスコアが良いです。こういうのを見ると充電器とケーブル、充電される機器の相性って、やっぱりあるんだなぁと感じます。

AmazonBasicsのライトニングケーブル(10cm)

ほぼ2A!凄い!けど、この短さはモバイルでは取り回し辛いかも。

DCA-RL060WH

このケーブルは元々高速充電をうたっているケーブルだけあって良いスコアです。短いケーブルが有利な傾向の中、健闘していると言えそうです。

GH-ALT-UA15W

グリーンハウス会心のライトニングケーブル。これも15cmと短いので外では使い辛いかもしれないですが、Amazonの10cmケーブルよりは使いやすいかも?

本体の充電速度

充電器をちゃんとした物を選べば定格の1.5Aで充電可能です。これについてもちゃんとしたケーブルを選択する必要があります。※写真は同梱されているケーブルを使用。

容量が大きいだけに、空の状態から満充電するにはベストな状態(1.5A)でも8,9時間掛かるとマニュアルに記載があります。Anker3を日常的に快適に使用するには、高品質なAC充電器が必須だと言えそうです。

まとめ

正しいケーブルを選べるかがAstro3の性能をフルに引き出せるかにかかっている印象ですが、ある一定のクオリティのケーブルさえ選んでおけば、余裕で1.5A付近の出力を得られるので、あまり深く考えなくても良いのかなと感じました。

モバイル電源でここまで大きな電流を安定的に供給出来る事に感動です。

また本体を振ることにより給電が開始される仕様ですが、実際にはちょっと触れただけで反応するようなセンシティブなセンサーです。
降ってどうこうするというよりは、ケーブルを挿している時は充電されてるし、抜いている時は充電されていない、という単純な考え方で使えるようにデザインされているように感じますね。

強制的に充電を止めるには、ケーブルを抜くしか無い、という点が貧乏性な私には若干気になる点ではありますが、これだけ大容量のバッテリーともなると、デバイスへの充電が完了した後に給電され続けたとしても誤差の範囲なのでしょう。

私は今までモバイルバッテリーはSANYOかPanasonic製しか使った事がありませんでした。理由としてはバッテリーセルは非常に危険な物質であるため、出来るだけ得体の知れたメーカーの物を選びたいという思いがあったからです。

今回、Ankerのモバイルバッテリーを手に入れてみて思った事は、非常に丁寧に作られている製品で、これだけの大出力ながらもコイル鳴きも発生せず、ひょっとしてこれって完全に国産を凌駕してるのでは?という事です。

新進気鋭のメーカーAnkerに、これからも期待を寄せたいと思います。






via PressSync

Amazon プライム対象