先日作成したhtmlファイルに少し機能を追加しました。
https://secure2973.sakura.ne.jp/aroooy.net/sandbox/intelmap.html?z=16
zというURLパラメータに対してズーム倍率を指定する事により、Intelmap初期表示時のズーム倍率を指定する事ができます。
小さな数字を指定すればするほど広域地図になるようです。
著作権を主張するようなものでもないのでコピー改編などご自由にお使いください。
Experimental field of PressSync
先日作成したhtmlファイルに少し機能を追加しました。
https://secure2973.sakura.ne.jp/aroooy.net/sandbox/intelmap.html?z=16
zというURLパラメータに対してズーム倍率を指定する事により、Intelmap初期表示時のズーム倍率を指定する事ができます。
小さな数字を指定すればするほど広域地図になるようです。
著作権を主張するようなものでもないのでコピー改編などご自由にお使いください。
わたくしIIJmioのファミリーシェアプランには数年前から加入してまして全SIMをデータ通信で利用していました。
昔はIIJmioは超快適な通信環境だったのですが、最近はトラフィックが集中する時間帯は本家キャリアの速度と比較するとかなり遅いという印象です。
とはいえHuluがなんとか観れる程度の速度は出てますんで実用上問題は無いかなと。
どこのMVNO事業者の通信速度が速いのか?と言った比較検証は、この業態が一般に広く浸透して以来、ブログの記事などで紹介されていたりします。
最近のIIJmioは必ずしも優秀なスコアを出していない、という事は知っていたのですが、この会社はプロバイダ事業でも昔から実績があり、また私自身が長年使ってきた信頼もありますので引き続きIIJmioを利用する事に何の躊躇いも無かったのでした。
先月(2016年10月)からIIJmioではAUを選べるようになりました。
わたくしAUを2年ほど使っていた事があるのですが私の住んでいるエリア(京阪神エリア)だと電波状況が非常に良いという事に気がつきまして。
あの快適さが忘れられずAUタイプのSIMで音声SIMを追加したのでした。
ファミリーシェアプランの残りのSIMはdocomoなのですが、キャリアを分けていれば「この居酒屋さんdocomoは電波入るけどAUは全然駄目」とか、これとは逆のケースでもお互いを補完し合えるので便利なんですよ。
私は2台のスマートフォンにそれぞれのSIMを入れて使っていますが、DSDSに対応しているZenfone3にそれぞれ1枚ずつ挿れたら、電波的に死角無しの、なかなかの最強スマートフォンになるんじゃないでしょうか。
同じ事業者のSIMなので同社のdocomo SIMと大差無いだろうと思ってたんですが…速い!というか速度低下が殆どない。お昼休みでこの速度か。
今後ユーザーが増える毎にベストエフォートの原理で徐々に遅くなっていくのは必至だと思いますが、IIJmioのAU SIMは本家AUと互換性がないみたいなんですよ。つまりSIMフリー機じゃないと使えない。
利用するには若干敷居が高いので、この天国環境、意外と長続きするかも?と期待しております。
路面店舗を介さずに通話SIMの契約をしたのは初めてだったので、どんなフローになるんだろう?と不安になったのですが、かなりスムーズに事が進みました。
忘れないようにどういうスケジュールだったか記しておきます。
っていう感じですね。ネットでMNPすると商品発送〜到着までの間、音信普通期間が生まれるのでは?と私は誤解していたのですが、SIMが届いてから自分で開通手続きしない限りはMNP実行されないようで、ギリギリまで元々使っていたSIMを使い続ける事ができます。
今まで使っていたSIMにまだかなりデータ通信量が残ってるのに!って場合でも自分で切り替え時期を調整可能っていう事ですね。これは便利。
MNP予約番号有効期限を迎えると自動開通されるみたいですので、自分の意思で調節可能な期間は「MNP予約番号有効期限まで」という事になりそうですね。
特にまとめる事は無いのですが、、、
「今このMVNO事業者が速い」という情報をネットなどで得て、事実その通り速かったとしても、もしそこがインターネットプロバイダとしての実績が無い事業者である場合は慎重になるべきだと思います。
将来的に耐え難い速度低下にみまわれた場合またMNPすればいいのですがMNPには必ず事務手数料がかかってきますので、せっかく格安SIMを選んでいるのにコストがかさむといった本末転倒な事になりかねませんので。
via PressSync
妻が旧モデルのセルラー版を占有してますので自分専用に追加で買っておきました。
サイズは旧モデルと全く同じですのでケースがそのまま使いまわせます。
既に持ってるのがブラックでしたのでホワイトを入手しておきました。
純正のレザーケースとなかなかマッチしてる気が。
ファームアップデートにより旧モデルも使えるようになる機能だそうですが、漫画モデルで高速ページターンを使える書籍が、最新ファーム化した非漫画モデルでは使えないケースがあって、法則性がわからん状況です。
Kindle PaperWhite 2015年版と2016年版の漫画モデルの差は、容量だけだと思ってたんですよ。
でも2015年版に最新ファームを入れて実際使い比べてみたところ、同じ書籍でも連続ページターンが出来る出来ないの差がありますし、通常動作も漫画モデルの方が快適に動作している気がしたので、ひょっとしたら密かにCPUがパワーアップしてるとか、もしくは画面の応答速度が上がってたりするのかもなーって思ってます。
左側が漫画モデルで右側が2015年モデルです。2015年版にはパソコンでファームファイルを送り込んで最新化して漫画モデルと同じバージョン(5.8.5.0.1)にしております。
2015年度版は描画が遅れていますね。画面タップの取りこぼしは無いようですが。
漫画モデルを必要とするユーザーって実は非常に限られてるよね、とはおもいます。
新型ファームウェアで、さらに漫画が読みやすくはなっていますが、漫画を読むにはやはり少し画面が小さい。
漫画を読むデバイスとしてはiOSとかAndroidのタブレットとモロに競合するんですよね。
2015年モデルと比較すると若干快適に動作するようになった?とは思うんですが買い換えるほどでは無いだろうなぁと思います。
私は2台目が欲しかったので買いましたけど。
via PressSync
なんと@feelingplaceさんがiOSアプリをリリースされました。
初リリースおめでとうございます!
@feelingplaceさんには昔からブックマークレットなどでお世話になりっぱなしなのですが、スマートフォンアプリの世界にまで進出されるとは…
一応私もアプリは作ってますが、一応本業がシステム系ですのでアプリ開発に必要な知識はある程度持った上でのスタートなのですが、全く畑違いの業種の方がサクッとアプリリリースされちゃうと、私のアイデンティティが崩壊するので困った話ですw
動画や画像の埋め込みコードを一瞬で取得するアプリ CodeCapture を公開しました! | Feelingplace
本家の説明を見ていただくのが一番早いですw
CodeCaptureは各Webサービスの埋め込みコードを1発で取得できるアプリです。現在以下のサービスに対応しておられるようです。
上記Webサービスの埋め込みたいページのURLをコピーし、CodeCaptureの検索窓にペースト→検索という単純操作でタグが埋め込みタグが自動的に作れちゃいます。
すごっ!
生成したコードは普通にコピーして貼り付け、という使い方でも十分便利なのですが、外部アプリにURLスキーム連携でエクスポートも可能です。
なんと私の作ったアプリを既に組み込んで頂いておりました。ありがたや。
外部連携アプリは自分で追加可能になっています。拡張性もバッチリですね。
ちなみにCodeCaptureを使って私が過去に投稿した写真の埋め込みタグを作って見ました。
こんな簡単に埋め込みタグが作れるなら、もっとInstagramを活用しようと思いましたw
このような埋め込みタグはブックマークレットで作る、というのが一般的というか、CodeCaptureの作者であられるフィープレさんも、ブックマークレットで提供されていたのですが、ブックマークレットは事前準備(環境構築)がそこそこめんどくさいという点と、ブックマークレットを使いこなせないブロガーさんも一定数おられたと思うのですが、アプリ化された事によってアプリ(CodeCapture)さえインストールするだけでモブログ執筆環境に重要な機能の一部を整える事が出来るのは非常に価値のある事だと思います。
CodeCaptureもある程度設定項目がありますが、何も設定しなくてもそのまま使い始めれます。
おそらく今後も対応サービスの追加などあるかと思いますが、今後が非常に楽しみなアプリです。
via PressSync
QC3.0に対応したデバイスを持ってませんので、そこの評価はできないのですが将来的にも長く使えそうという事で入手しときました。
私は初代版?のAnker PowerCore+ 10050からの乗り換えで一世代スキップしていますので、かなり仕様が変わっているな、と感じました。
アルミ外装のずっしりした質感と金属のひやっとする手触りで 高級感を感じる事が出来るのはいいのですが、いかんせん重いという事とメッシュ状の専用ポーチでは保護するのに心もとない。
「保護」というのはバッテリーの保護ではなく鞄の中に入れる他の物に対する保護です。 アルミ素材の高質量の塊をメッシュポーチだけで鞄の中に入れるのは怖すぎたので私は別途サイズの合いそうなポーチを買って使っていました。
その点プラスチック外装だとある程柔軟性がありますし、全ての角がラウンドしてますので付属のメッシュポーチでも不安感は無いですね。 そもそも外装のプラスチック化により小型化軽量化がはかられておりますのでバックのなかでごろごろと他の物とぶつかり合ったとしても当たりが柔らかいんですよ。
プラスチック化のデメリットはもちろん高級感が損なわれるという点が げられると思いますが、実用的な面でのデメリットはおそらく放熱性の低下ではないかと思われます。
実際第一世代のPowerCore+ 10050をQuickChargeで充電すると、「低温火傷待ったなし」というほどの熱さに達していますので、アルミという熱伝導性の高い素材を外装に使うという事は、それなりに意味のある事なんだと感じます。
最新モデルのPowerCore Speed 10000 QCは、本体に対するQC充電は対応しておりませんので、外装のプラスチック化の弊害はこういう所に出てるのかな?と感じます。
アルミと違って自由自在に形状をデザインできるので、メーカーにやる気があればバッテリーセル、充電基盤の形状に合わせて、極限まで小型化出来るという事だと思います。
それに加えて、PowerCore Speed 10000 QCは実用上を考慮してだと思われるのですが、全ての辺がゆるーくラウンドしております。
手に持った時に角を感じにくい形状なので、実際より小さく感じる効果がありますし下の写真のように鞄の中の小ポケットにもねじ込みやすいんですよ。
TUMIのナイロンバッグ内のポケットですが、まるで専用ポケットのように収まりますね。
下の写真はTUMIのレザーバッグのポケットですが、こちらもいいバッテリー収納場所を見つけました。
外装がプラスチックだと、裸で鞄に入れていたとしても、荷物同士がぶつかり合って、相手に傷をつけてしまう心配も無いんですね。そもそもバッテリーポーチも荷物だと私は思ってますので、上の写真のように、あつらえたようなサイズのポケットが鞄にあれば、そこにバッテリーを裸で放り込んめば最小の荷物で済みます。
それにしてもPowerCore Speed 10000 QCのサイズ感はいいですね。こいうサイズのポケットを有する鞄って結構ありそうで、色んな鞄にスマートに組合わせれそうです。
全く問題なしですね。
バッテリー本体のQC充電が行えない事のみが、私にとっては残念ポイントでした。この辺は小型化軽量化の代償として諦めるしかないのでかもです。
ANKER製品は比較的短いスパンでマイナーバージョンアップを繰り返しておりますが、基本的にユーザービリティを上げる方向性ですので好感が持てます。
新しい物好きとしては新しいモデルが出るたびに買わずにはおれず 「もう勘弁して 」と思う事も多々あるんですが、絶えず進化を続けているANKER製品は面白いです。
今後もAKERから目が離せません。
via PressSync
結論から書くと非常に気に入って使用を続けれております。
vivoactive Jの液晶はバックライトOn/Offのオプションはありますが画面自体はずっとついておます。
普通の腕時計のように視線だけ送るだけでさりげなく時間くらいなら確認できるのはいいですね。
この液晶は自然光下で明るければ明るいほど見やすいという特性でして、アウトドア向きです。
暗い環境ですとバックライトは必要ですので、盤面を覗くジェスチャーを行い意図的にバックライトを点灯させる必要があります。
GARMIN vivoactive HRはGPS、心拍センサーがOffの状態ならば8日間電池が持つとの事で、もしこの時計をスマートフォンと連携して通知だけ受け取るような使い方をする人なら(そんな人いないと思いますが)1週間に一回の充電で回せるという事ですね。
アクティビティ記録などを行い、GPS、心拍センサーが常時Onの状態になるとバッテリーを消費するようで、連続稼働時間は13時間と短くなります。
しかし13時間とは相当長い時間でして私は電池を干上がらせた事はまだないです。
登山でGPSデータロガー的な使い方などで一日中GPSがOnになるような無茶な使い方をした場合、一日一回の充電サイクルになりますが、1日、1〜2時間のアクティビティ記録であれば3日に一度くらいの充電で十分安心できる感じです。
慣れないと蒸れてきて痒くなります^^;
そこそこ厚みのある時計ですので家事の邪魔に感じることもあり、自宅では外しております。
そもそも活動量計って、ダイエット目的とかライトに運動したい人が使うアイテムなのかな?って一ヶ月使ってみて感じたんですね。
しかしvivoactive HRはサイクルコンピュータといった側面もあり、ガチアスリートが使う機能と肥満を防止したい人が使う機能が同居している不思議な仕様に思えます。
例えば休日に朝自転車で50kmくらい走ってきて自宅ソファーでくつろいでると「今日は歩数が少ない」的な感じで怒られたりするんですけど、総消費カロリーとかでアドバイスくれてもいいのに、とは思いますね。
とはいえ、活動量計単体として見た場合超高精度ですし、サイコンやGPSロガーとしても高性能です。
vivoactive HRは全部入りの欲張りなデバイスですが、その分サイズがそれなりに大きいですので、活動量計機能だけが欲しいんだ、という人はvivoamart HRなどを使うべきだとは思います。
実はvivoactive HRにはオフラインモードというものがありませんでして…いろんな無線をOffにする操作は現実的では無いので航空機内では電源を切るしか無いんですよね。
なんの役にも立たない皮膚呼吸を阻害するバンドを腕に巻いていると、とても大きな荷物を腕に巻いている気分になれます。
vivoactive HRは基本的には専用アプリでスマートフォンと同期します。
私はiPhoneでしか使ってないのでAndroidも同じかはわからないのですが、一度ペアリングしてしまえば、専用アプリを常駐させておかなくても、通知はvivoactive HRの方にしっかり連携されます。
これはいい。
確実に通知が時計に連携されるので非常に安心感があります。
充電ケーブルを追加で欲しいなぁと思ったんですが、新製品の純正オプションの入手は日本では非常に難しいです。
ダメな点を中心に感想を述べてみましたが、総評としてはもう手放せないくらい気に入って使ってます。
GARMIN製品にしてはお手頃価格設定ですし、豊富な機能を備えた製品ですので、GARMIN製品の入門機としてはうってつけかもな、と思いました。
via PressSync
Amzonでも怪しげな互換品が売られてるんですが、評価も低めで買う勇気が無かったので純正品が欲しいなぁと思っていたんですが、日本国内ではクレードルの単品売りはしていない模様。ぐぬぬ。
という訳で台北に行ったついでにGARMINショップで買ってきましたー。
台湾はGARMINの自社工場もありますし、GARMIN製品の故郷とも言えそうですね。そういう土地柄のせいか、直営店でなくてもGARMIN製品を取り扱うお店はチラホラ見かけました。
J付きのデバイスを台湾で入手する事は出来ないと思われますが、このように純正オプションを入手するには非常に便利でした。
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サンワン・レジデンス(神旺商務酒店)(SAN WANT RESIDENCES) 宿泊予約【楽天トラベル】
二度目の宿泊ですが評価に違わずいいホテルです。
二回目のチェックインの際には「おかえりなさいませ」と言ってくれました。
「え?ここ一応海外だったよね?」 みたいな感じで、びっくりしますw
すぐ近くのオークラホテルにも泊まった事があるのですが スタッフの対応の良さはあの高級ホテルを上回っていると思われます。
この価格帯のホテルという事で、 設備や建物の構造上の不便さはもちろんあります。
例えばタクシーを利用する際に公道に車を横付けしてもらう必要があるため雨が降ってる時などは、乗り降りが大変です。
けどスタッフが傘を持ってタクシーまで見送ってくれますし乗車の際に頭を打たないように手で危険な個所を手でさりげなくガード してくれたり、もちろんドライバーにネイティブで行先を伝えてくれますのでスムーズにタクシーを利用できます。
こういうハードウェアの弱点をもスタッフの対応で逆に好印象付ける事が出来るってのは本気で凄いと思いますね。
また大型ホテルとは違い客室数が限られているという事もあるのでしょうがスタッフが宿泊客それぞれの識別が出来ている(と思われる)という点もポイントが高い。
特筆すべき点は部屋の向きにもよりますが窓から向かいの森林公園の緑が見えます。
台北のホテルとしては希少な長所といえます。 台北でアクセスの良いホテルに箔まると、たいてい窓から見える景色は灰色の世界なんですよね。
この写真の部屋はパークビュールームですが、人気のホテルですので希望の部屋が予約出来るとは限りませんが、機会があればオススメです。
客室は広々しており設備も充実しており、高級ホテルといって差し支えない居心地の良さです。
TVが部屋の中央に配置されており、360度回転可能になっています。ベッドで寝ながら観たい場合とか、ソファーで観たい場合とか状況に応じて回転させます。
文房具類とコンセントを装備している机。さらにHDMI端子を備えておりTVに出力可能です。
部屋に備え付けられている携帯電話。
Nokiaな起動音が懐かしい。
私は自分のSIMフリーiPhoneを持ってるので使うことはなかったですが、人によっては非常に助かるんじゃないでしょうか?
お風呂も変わっていて浴槽がなんと石でできております 台湾の温泉宿の部屋風呂が このタイプの浴槽であることが多いのですが、それをイメージしているのかもしれませんね。
私はホテル巡りが好きなので同じホテルに2度以上泊まるのは基本的にポリシーに反するのですが…このホテルは台北を訪れた際の定宿にしたいですね。
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空港の保安検査でゲート型の金属探知機を通らされるじゃないですか?
金属探知機は身に着けている金属の総量が閾値の基準になるらしく、 何か特定の物に対して反応するものではないそうです。
ですのでベルトのバックルだけでは引っかからなかったとしてもプラスα鍵などをポケットに入れっぱなしにしていたりすると警報の閾値を超える事があるらしいです。
またはテロなどを警戒している時に金属探知機の設定が厳しく設定されるって事もあるみたいで。
という仕組みはわかってるんですが、わたくし、この金属探知機に結構引っかかりまして、「ああバックルだな、よし行け」みたいな形で済めばまだマシなんですが靴を脱げなどと言われると、なかなかしんどいし、同行者も待たせちゃうし、 こういう時に限ってブーツとか履いてて脱ぎにくいんだこれが。
おそらくブーツの留め具とかも金属に加算されて、金属量Upに貢献してるんでしょう。
私の身に着けている物で身に覚えのある 一番大きな金属はベルトのバックルなのですが これさえ外しておけば警報は鳴ったことは無いのです。
しかし付けたまま通っても警報が鳴らないこともある。うーむ微妙なラインだ(^^;
手間を惜しまずに毎回外せばいいのでしょうけど、ベルトを外すと腰回りがすーすーすーして安定しないし、 そのまま数十メール歩かないとだめな事もあるし検査が終わったらまたつけなきゃだめだし、やっぱり手間なんですよ 。
ベルトって両手を使わないと着脱できないので、着脱するために人の通行を妨げない 適当な場所を見つけたりとか、なかなか無視できない手間であります。
というわけでバックルがプラスチックなベルトを入手してみました。 これは需要有りそうと思ったんですが、探しても意外と見つからないんですよねー。
やっと見つけたけたと思ったこのベルトも、 ミリタリーベルト?自衛隊素材?何それ? って感じです。
しかし、、なかなかの高品質ナイロンでベルト自体にチープ感は感じません。バツクルはアレですがシャツをInして日頃生活していないのでバックル部分が 人目にさらけ出されるタイミングは、おそらく離着陸時の荷物の上げ下ろしくらいなので問題無いでしょう。
ビジネスでの渡航の場合は黒を選んだとしてもこのベルトは違和感ありなので、 普段使っているベルトを手荷物に忍ばせておけばいいですね。現地で使う用として。
値段も安いですし良い買い物が出来ました。
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わたし的に海外に行く時にあると非常に心強い物(環境)として、自宅へのVPN接続環境がまず挙げられます。
例えば日本国内からだとこのブログの更新も何不自由なくかけますが、海外IPからのアクセスだとAPIアクセスに制限がかけられてるんですねぇ。いちいちセキュリティーを緩めるのもめんどくさいですし、もし都度セキュリティーを緩めてたら、何の為のセキュリティーよ?と思っちゃいますしね。
これに関わらず、海外から日本国内のIPアドレスが使えると、何かと便利なのです。Huluとかも見れるし。
本来VPNって拠点に接続して、そこにあるファイル等をセキュアに参照なりメンテするのが目的なんでしょうけど、個人用途、家族用途ならば、この辺は最近だとクラウドサービスでいいよなーって思ってまして。
というわけで、わたしは既にバッファローのVPNルーターで環境を構築済みだったわけです…が、iOS10からPPTPプロトコルをサポートしなくなってる…なんと!
iOS 10 および macOS Sierra にアップグレードする前に PPTP VPN の削除に備える – Apple サポート
今使っているVPNルーターはPPTPしかサポートしておらず、わたしはほとんどiOSデバイスからしか自宅VPN環境に接続しないので、これは致命傷近いわけです。
という理由からタイトルのVPNルーターに買い換えました。
買っといてなんですが正直バッファロー製品はあんまり好きじゃ無いんですよね^^;
ハズレの製品をつかまされた事が多々ありますし、ネットワーク機器ベンダー…だと思うんですが、その主力のネットワーク機器の性能がイマイチ微妙に感じることが…
とはいえ安い。安いしルーター関連に関しては初心者でも簡単に初期セットアップできるようにWebの設定画面がかなり練られている。
ネットワークの勉強をしてる時間も無いし、大きな予算も割けないし、背に腹はかえられん、という事で、今回もバッファローのルーター購入となったわけです。
いかにもビジネス用途っぽい、飾りっ気のない箱。嫌いじゃないです。
私が今まで使っていたBHR-4GRVより少し大きい筐体です。とはいえ配電盤の横に余裕で設置完了。
最近ありがちな簡易NAS機能もあります。USBケーブルを繋ぐだけで自動的にマウントされ、SMBでルーターのIPアドレスを叩くとHDDにアクセス出来ます。
このブログで別段説明することはありません。上記ページの通りに設定すれば10分くらいで設定完了。簡単!
やっぱりWebのメンテナンス画面があるのは分かりやすくていいですね。ご丁寧に設定ウィザードまでありますし。
むしろ固定IP環境を得るのか?動的の場合どうやってDDNS設定するのか?っていう前準備の方がよっぽどハードル高いでしょうね。
このハードルを既に超えている人でしたら、iOSデバイスで自宅VPNに接続出来るところまでの設定でしたら開封から10〜15分くらいで設定完了すると思われます。
この記事を書いてる時点ではありますが、メーカー希望小売価格3万円以上の物が2万円以下となっており、値段がこなれてきております。コスパ良い買い物ができました。
旧機種に比べるとVPNに接続する時のネゴシエーションもかなり速くなり、ストレスが軽減されますw
インターネットの接続速度も心なしか早くなった気がしますし、単純に自宅ネットワーク環境のアップグレードという意味でも投資した価値はありそうです。
おすすめです。
しかしiOSがPPTPをサポートしなくなったのは、セキュリティの低いプロトコルを切り捨てたのかな?と思うんですが、そこはユーザーの自己責任で使い続けさせてよ、と思っちゃいますね。
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