CoolerMasterのノートPCクーラー(Notepal XL)を入手したのでレビュー


レビューとは言ってもこの手の品は始めて入手したので比較は出来ませんが…。しかしCoolerMasterは良いメーカーですよね。このメーカーのPCケース大好きです。ちょっと高いけど。

先日ノートPCの冷却について日記を書いたのですが今回はノートPCクーラーにフィーチャーした日記です。

対応するノートPCのサイズは17型までとの事で結構大きいです。

MacBook Pro(15インチ)を載せてみたところ。15インチサイズがジャストフィットする感じでしょうか。

電源はUSBから得ます。USB Mini-bのケーブルが同梱されていますが、Micro-USBポートも備えており、こちらで接続することも可能です。Mini-Bは消えゆく規格なので両対応は嬉しい。

PCからこのノートPCクーラーにUSBケーブルで接続した場合、当然の事ながらバスパワー駆動になるんですが、USBハブとしても機能します。これが意外と便利です。

このクーラーの世話になる時って、私の場合ゲームをする時、映画を見る時のように据え置き状態で使う時だと思ってるんですよね。
ゲームをする時にしか使わない高解像度マウスや、モバイルでは不要な特種な入力デバイスをここに接続しておくと便利かも。USBポートはいくらあっても困りません。

前面からやんわりと風が出てきますwここで手を乾かしたり冷やしたらいいよって事だと思うのですが、使うかな?これw

このノートPCクーラーは23cmという大きなファンを搭載しており、これが特徴の一つです。

ファン径が大きいと同じ風量を生み出す為の回転数が小さいファンよりも低回転数で済む為、一般的に静音性に優れていると言われています。このノートPCクーラーは無段階で風量をコントロール出来るのですが最大でもとても静かです。

ファン径が大きい事のデメリットは特定箇所をスポット的に冷やす事が出来ない事だと思うのですが、私が使っているMacBookは底面も熱伝導性に優れた素材なので、全体を満遍なく冷やしてくれるこのクーラーは、MacBookと、とてもマッチしているように思えます。

御託を色々並べましたけど、デカいファンって何かロマンを感じるんですよ。個人的に。知らんけど。

まとめ

物はとても良いのですが、他の競合製品と比較すると値段が高い事と、デザインの好みが激しく分かれそうな点が気になりますね。それなりにデカいので結構な存在感ありです。好きな人は好きなデザインだとは思いますが。実用上MacBook Pro(15インチ)とはベストマッチなノートPCクーラーだと思いますが、デザイン上は極めてアンマッチのようにも思えます。

静音性と冷却性能のどちらも備えてるクーラーが欲しいという場合だと、とても有望な選択肢の一つになると思います。

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MacBook Proの夏場の熱対策、冷却について

先日MBP用にポリカーボネート製ケースを装備した事によって作動時に熱を持ちやすくなってしまったようです。いや、普通にアプリ開発をする分には全く問題無いのですが、Blu-rayの映画を連続再生したり、nasneの動画を観たり、CPUに負荷のかかり続けるゲームをプレイしたりすると、熱暴走する事が多くなったんですよね。ケース付けてなくても熱暴走はたまにあったのですが。

このような利用を続けていると実用上不便であることもさることながらMacBookの寿命が縮まるので何か対策は取っておかないとな…と思い立ったのでした。

ポリカーボネートケースは家では外して使う

先日購入したポリカーボネートケースは外出時以外はケースを外せば良いような気はするんですが、このケースってガッチリ食い込んでで着脱が容易ではありません。
基本方針としてこのケースは付けっ放しで運用したかったのですが、仕方ありません…熱対策がうまく行きそうならまた付けっ放し運用に戻そうかな。

ラップトップクーラーの利用

この季節になると家電量販店でコーナーが作られて売られてるアレです。

今まで私はMBPを使う前はパナソニックのレッツノートを何台か乗り換えて来たのですが、これらで熱対策の必要性って感じた事がありませんでした。熱暴走なんて発生したこと無かったですし、国内メーカーの方が熱対策がきっちりされている印象。

しかし時代の推移と共にCPUの発する熱量が増大してますし、ラップトップの性能が上がった事でラップトップの守備範囲って昔と比べて広がっているとは思うんですね。というわけで、MBPは熱対策で劣ってるのか?と言われると「うーん」と回答に悩みます。

しかしMBPは普通に使ってても熱暴走で落ちるという現象がある以上、何らかの個別の熱対策は必要だろうと思っています。

ラップトップクーラーって効果あるん?

多分あると思いますが、なかなか数値として現れにくいです。

というのもラップトップクーラーは基本的にPCの表面温度を下げる事しか出来ないので、熱源のCPU、GPUを直接冷やす事が出来ない為です。
底面部に吸気口があるようなラップトップだと効果覿面だと思うのですがMBPだと底面部の表面温度を下げるだけです。

とは言えMBPはアルミ筐体で底面部も熱伝導性の高い素材ですので、表面温度を下げるという冷却手段は方向性として間違ってはいないと思われます。

またMacBookの場合、底面部の4角の足が短い為、長時間同じ机の上に置いて使っていると、机が熱せられてヒートアイランド現象のような状況になってしまいます。底面部に空間を作ってくれるラップトップクーラーは、ファンを回さなくても置いただけでそれなりの効果があるんじゃ無かろうかと期待していました。

高負荷時のラップトップクーラー利用時、非利用時の内部温度計測

秒単位で温度が揺らぐ為、負荷をかけて高温になっている時の温度差を目で見て判断するのはなかなか難しい…贔屓目に見て1度前後は下がってるか…冷えてると言ってくれ^^;

正確なデータを出すには膨大な時間の測定が必要だと感じたので、この計測は諦めました。

CPU負荷が下がった時のクールダウン速度は圧倒的に速い

ラップトップクーラー作動時は表面温度を常時冷やしている状態なので、熱源が熱を発さなくなると、速やかに周りの冷たいパーツに熱が拡散されて行くのだろうなと予想。

ラップトップクーラー利用時

およそ40秒で8度冷却(71℃→63℃)

ラップトップクーラー未使用時

およそ90秒で9度冷却(74℃→65℃)

さらに50秒待つことで、ようやく62℃になる。

意外と効果のあるような気がするUSB扇風機

これは特に温度計測したわけじゃ無いのですが、キートップの表面温度が下がってくれるので、人間の体感温度を下げる手段としては最強かもしれません。

MBPの吸気、排熱口はヒンジ部分にあり、この部分にも風が通す事でMBP自身が出した暖かい空気を再度吸い込む循環を避ける効果も期待出来そうです

まとめ

まだ私自身、どのような熱対策がベストなのか模索中なのですがMBPの場合、机の上に「すのこ」のような物を置いて使うだけでもかなり効果がありそうな気がしました。逆に言うとMBPの排熱設計に疑問を感じてるわけですが^^;

おしゃれは我慢とはよく言ったものです。

今回入手したラップトップクーラー

例によってファンが青色LEDで光ってますwださいwそんなに明るいLEDじゃない点が救いです。

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晴れたのでAnker 14W Solar Chargerで色々充電してみた所、只者では無かった

今回の連休は天候が良ければ山キャンプに行こうと思ってたのですが前半の天候が悪く残念な結果に。連休最終日の今日、嫌がらせのように晴れたわけですが、、、

先日買ったAnkerのソーラーチャージャーを山で実地テストしたかったのですが、仕方なく自宅でテストしてみました。

しかし晴れとは言え最近スッキリと晴れませんね。PMなんとかの影響かしら。

まずは先日入手したAnker Astro(第二世代)から。あっけなく1Aを超えました。

Anker 14W Solar Chargerは充電ポートが2ポートあるのですが、試しにiPhone5Sを同時に充電してみました。 iPhoneに電力を回す分、出力が落ちた模様。それでも0.9A近く出てます。

上記の結果から、このソーラーチャージャーの最大出力は1ポートあたり1Aでトータルで2Aなのかな?と不安感を抱きつつも、次はiPadを充電してみたところ、それは杞憂であったと一撃で結論が出ました。1.5A出とる…

先ほどと同様にiPhone5Sを使って同時充電の実験。同じような結果に。

まとめ

最大出力の2Aはかなり条件が良くないと出ないような気がしましたが、太陽の遠い都会でこれほどの性能を発揮出来るとは、という感想です。

ソーラーチャージャーで軽く1A以上の出力が得られるのは感動すら覚えるわけですが、私的にはベストコンディション時の最大出力よりも、パネルの性能が良いので曇天などの悪天候でもそれなりに実用出来るという点が非常に魅力ですね。荷物を出来るだけ軽量化したい登山で持って行った荷物が何の役にも立たないという事態は出来るだけ避けたいですからw


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PC TV with nasne™がMacBook Proで使えた

PC TV with nasneがWindows向けのソフトウェアな為、大前提としてBootCampにてWindowsをインストールしておく必要があります。ちなみに私のMBPはRetina, 15-inch, Early 2013です。

利用開始から14日間の試用期間があり、自分の環境でアプリケーションが動作可能であるか買う前に確認することができます。この手のアプリはシステム要件として、かなり高めのハードルを超えないと実用出来ない為、このような体験版の提供という形になってるんじゃないかなぁと予想。

なかなか使いやすいUI

nasneのクライアントアプリケーションはPS3版しか使った事が無いのですが、こいつが使いやすい。PC版もそれに負けず劣らず使いやすい印象。

ブログに載せる為にWindowサイズを小さくスクリーンショットを撮っていますが、PCなので高解像度大画面でテレビ欄を閲覧出来ます。これはいい…

もちろんテレビ欄からダイレクトに視聴、録画、録画予約出来ます。

録画済みの番組をPCにコピー可能です。(コピー可能回数は番組によって異なる)

DVD、BDにも書き込めるようです。

シビアな通信速度が求められる


要は家庭内LANの通信速度が高速であればよいのですけど、Wi-Fi接続よりも有線接続の方が安定する印象。Wi-Fiだと視聴場所によっては再生中に通信速度の警告が出ます。

まとめ

今まで自作PCや海外製PCでテレビ録画番組(DTCP-IP)を視聴するにはPowerDVDを使うくらいしか手段が無かったのですが、新たな視聴手段が増えて嬉しい限りです。

PowerDVDは映像を外部ディスプレイに設定した時に音声がHDMIに乗らない事があったり色々と不安定なんですよね…

その点、PC TV with nasneは私の使い方の範囲では安定しているように思えます。

またnasneに保存されている番組を持ち出せるのは非常に嬉しい機能で、Mac(BootCamp)にインストール可能なアプリの中でこれが可能なアプリは今のところPC TV with nasneしかありません。

PC TV with nasneは環境によって動作しないケースが多いアプリケーションのようですが、動作してしまえばとても使いやすいです。値段も安いので速攻で買ってしまったわ…

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Ankerの程よいサイズ感でタブレットも急速充電可能なコスパ最高モバイルバッテリーが更に安くなってたので買ってみた

先日購入したAnkerのソーラーチャージャーに合うモバイルバッテリーを物色してたのですが、やはり同社のバッテリーで揃えといた方がいいかな?ってのと安くなってたので6000mAのAstro第二世代を入手しました。Ankerのモバイルバッテリーは容量と価格の比率的にコスパ良いですね。

6000mAなのでそれなりの重量感(136g)です。

楕円状になっているのでカバンの中の小さなポケットに抵抗無く入りそうです。私はこのバッテリーを山で使いたいので、こういう丸っこいデザインは大歓迎。

入力が5V/1.2A(Astoro3は5V/1.5A)なので、このバッテリーに電力を補充する為の充電速度が若干気になりますが、ソーラーパネルでの充電を考えているので、そんなに問題は無いかな?と思っています。

専用のポーチが付属しているのも嬉しい点。メッシュなのでポーチに入れたまま残量確認が可能です。このシリーズはLEDリングで残量と充電状況を確認出来るのですが非常に便利。欲を言うとケーブルの収納も考慮して欲しい所ですが。

例によってiPad miniを充電して電流を測ってみました。1.7〜1.9Aで充電されていました。iPadの電池があまり減ってない状態での充電だったので2Aに届かなかったのかも。コンスタントにこれだけ出てれば充分ですが。この数値は参考程度に…

私みたいにモバイルバッテリーの電流を測る変な人間じゃ無いと気がつかない事だと思うのですが、PowerIQの充電ポートって充電対象機器とのネゴシエーションが非常に上手い印象です。

まとめ

私的な購入の動機はソーラーチャージャーに合うモバイルバッテリーを探していたのですが、このバッテリーは普段使い用途としてとてもバランスが良さそうです。
程よいサイズ感で容量も7インチクラスのタブレットなら70%くらい充電出来る程の大容量。

大容量っていうだけのバッテリーなら他にも色々とあるとは思いますが、それを短時間で効率的にデバイスに流し込む事が出来ないと宝の持ち腐れなんですよね。出先でモバイル電源とデバイスを長時間つないでおきたく無いですし。

その点この製品は機器を選ばず常に最大のパフォーマンスで充電してくれそうで、色々捗りそうです。

賛否のあるバッテリーを振って充電を開始する機能についても、慣れてくると非常に便利です。振ってスタートというよりは実際は充電器に触れただけで反応するので、ケーブルを繋げば勝手に充電が始まるというわかりやすさ。

普段持ち歩くモバイルバッテリーが何が良いか迷ったら、とりあえずこれ買っとけばいいんじゃない?って思える程の品でした。

それにしてもこのクォリティーの品が2500円(この日記を書いてる時点の値段)とは良い時代になったというか、Ankerは良い仕事をしております。

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パナソニックの大容量モバイルバッテリーを持て余していたのですが…

私はモバイル電源と言えば長らく国産の物を使っていたのですが、Ankerのようにバッテリーセルの出処が確かで安価な物が売られているとなると、国産を選ぶ必要性がかなり薄れてきまして。

さらにAnkerなどの製品仕様をみていると、急速充電を可能にするために最大出力が大きかったりだとか、充電効率を従来品より高めたとか、ユーザービリティーを高める改善が日々起こっており、もうとっくに枯れたジャンルだと思っていたモバイルバッテリーの次の新製品はどんな仕様なんだろう?とワクワクしております。

国内メーカーはここ10年以上何をやっていたのでしょうか?

しかしながら我が家にはまだまだ耐用年数の切れていないモバイルバッテリーが多くありまして、その中でも使い所の難しい電源がパナソニックのQE-QL301なのでした。

このモバイルバッテリーはビジネスバッグに入れやすいように薄くデザインされているのですが、面積がとてもデカい。小型のバッテリーだと出勤の直前までiPhoneを充電しておくためのリムーバル電源的に重宝するんですが、この大きさとなると…

しかし良い使い方を見つけました。それは扇風機台です。

USB扇風機はそれなりに電力を食うのですが、無駄に1万mAとかの大容量バッテリーなので電池切れの心配無し。お前なんか扇風機台で十分や。

今年になってから初めてUSB扇風機を使ってみたんですけど、家じゅう持ち運べるリムーバブル扇風機は意外と便利なんですよねー。この季節MacBookとかPCをスポット的に冷やす用途にも使えます。


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Ankerの激安iPhone5sケース

1000円未満のケースだけどしっかりしたケースです…けどいい歳したおっさんが使うケースとしては合皮な質感がチープ感ただよいますw

一見フリップカバー付きの全方位保護のケースです。

特徴は背面カバーとフリップ部分が取り外し可能な点でしょうか。マグネットで固定します。

背面カバーは菱形に切り込みがされておりさらさらしてる割にはそれなりにグリップ感もある感じ。いや、もうちょっとグリップ感が欲しいかな。

フリップ部には汎用カードフォルダが一個あります。なんとか重ねて2枚くらいなら入る感じ。

PDAスタンド的な使い方もできます。

まとめ

値段の割にはしっかりしたつくりで、カードフォルダ付きのケースが欲しいという人にとっては有望な選択肢の一つになりえそうです。

フリップ部が分離可能な点がこのケース唯一無二の特徴で非常に面白いですが、マグネット式なのがICカードの使用になんらかの影響を及ぼしそうなのが不安な点です。

値段的にフリップ部の素材が合皮なわけですが、合皮にありがちな嫌な匂いが殆ど無い点は評価したい。

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Anker 14W Solar ChargerでHappy charging!

以前からアウトドアショップでよく見かけるNomadのようなソーラー充電器が欲しいなーと思ってました。しかし値段がかなり高い事と、そもそも実用性のあるツールなのか?という疑問があり、なかなか手が出せませんでした。

数年ソーラー充電器を買うか買うまいかと悩んでいた所、最近のお気に入りメーカーのAnkerから、ソーラー充電器が販売されてるじゃないですか!しかも安い!これは買うしか!

開封

アウトドア用にザックに吊るして使う事を想定してるのか、四隅に金属製のリングがあります。穴が空いてるだけなのでザックに吊るして使いたい場合は別途留め具などが必要になると思います。

私が買った14W版はパネルが4枚あります。

これほどの面積のソーラーパネルって初めて手に取ったのですが、一枚一枚って意外と重いんですよね…18W版だと全体重量はカタログ値では680グラムです。

飛び出す絵本的な何かが入ってました。スライドするだけですがw

実用性考察


充電対象を直接日光に晒さない為のポケットが設けられており、そのポケットも中にUSBポートがあります。ちょっと配置が悪い気がする…もっと端に寄せれないのか?(^_^;)


スマートフォンの中でも比較的小柄なiPhoneですら収まりが悪く、どうやってこのポケットを活用して良いのか悩みます。

ソーラーチャージャーは給電能力が天候に大きく影響します。登山中にザックに取り付けて使う場合、木陰に出たり入ったりすると、短時間に供給電力が大きく増減するのですが、普通スマートフォンはこのような電源に繋がれた場合、相手側を警戒してなかなか大きな電流を流す事を許してくれません。若干ロスが勿体無い気がしますが、モバイルバッテリーに一旦電力をプールしてから、モバイルバッテリーから目的のデバイスに充電する、という使い方が現実的な気がします。

曇天時の実用性

写真は太陽に向かって写真を撮ってみました。分厚い雲に太陽が遮られています。このような天候状態で充電してみました。

曇りの日は全く使い物にならないんじゃないか?という事を懸念していたのですが、このような悪環境でも0.3A出ていました。これは使える…

まとめ

登山の際にソーラーチャージャーを携行する最大のリスクは天候により使い物にならない可能性があるという事だと思いますが、雨天など、よっぽどの悪天候でない限り、それなりに使い物になってくれるという確信を得ました。

残る問題はソーラーチャージャーの重量だと思いますが、1、2泊の登山ならモバイルバッテリーの方が軽く天候に左右されないというメリットがあるので、ある程度正確に自分の持ち物の消費電力を予測出来る人ならば、モバイルバッテリーの方がいいのかな?って思います。
登山工程が伸びるほどソーラーチャージャーの優位性は増していくと思います。

またこの手のソーラーチャージャーは、ガジェッターが好んで買うキワモノ系ツールだと思っていました。でも実際使ってみてかなりパワフルで実用的で、防災グッズとして一枚所持していると、精神衛生上とても良いと思います。

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Powershot G1X mark IIのカスタムグリップがやっと届いた

欲しいと思った時(4月)には既に売り切れて市場に十分な量が残ってなかったみたいで入手不能の状態になっており、ヨドバシカメラならひょっとしたら早めに…と根拠も無くヨドバシカメラで注文したのですが今日やっと届きました。

Powershot G1X mark II
納品が遅い件はヨドバシカメラというよりはCANONのやる気の問題のように思えます…がヨドバシカメラの梱包が適当過ぎて、もう2度とヨドバシ.comで買い物するものかと心に誓ったのでした。

装着した状態の側面図。曲線を描いており、しっくり手に馴染みます。
Powershot G1X mark II

装着した状態の上面図。こうしてみると、それほど飛び出してるわけではありません。ってかG1X2程の重量のカメラだと標準グリップでは心許ないんですよ。最初からこれを付けておけよと。ボロい商売してます。
Powershot G1X mark II

Powershot G1X mark II

グリップ性が良くなって嬉しいのですが、こうなってくると、G15,16みたいに人差し指ダイヤルが無いことが悔やまれます。これがあると殆ど左手だけで操作が完結するのですが。


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普通のリュックを背面通気リュックに変える便利アイテム

背中の通気性の良いリュックについて


登山用のリュックには背中の汗を逃がす為に背面がメッシュ構造になっていて背中の通気性が良いリュックが売られてたりするのですが、これがなかなか快適でして。

余分な空間を設けている構造上、リュックの見た目の大きさ程には荷物が入らないというデメリットはありますが、背中が蒸れないというメリットに納得出来れば十分に利用価値のあるタイプのリュックだと思います。

タウンユースリュックは背中が熱い

ここから本題なのですがタウンユースのリュックには背中の通気性の良い製品ってあまり見かけないんですよね。
どっちかというと背中の負担を減らす為にクッション性の高い素材が使われている事が多く、こういうリュックを背負うと背中が暑い。冬場ですらw

こういったリュックの背面にメッシュパネルみたいなのを取り付けて通気性を上げるようなアイテムが無いかなぁとアウトドアショップを物色していたのですが良い物を見つけました。

S,M,L,XLとサイズがあり、自分のリュックに合ったサイズを選ぶ必要があります。

メッシュ構造でありながらクッション性もある不思議なパネルです。
MV9201 エアーメッシュパネル S

取り付けは単純で三点で固定します。肩と腰の両サイドに。

簡素な取り付け方なので安定しないかな?と心配していたのですが杞憂でした。私が選んだのはもっと小さいSサイズだからかもしれませんが。

まとめ

半年くらい使ってみましたが、このパネルは一年中手放せそうにありません。私が使っているTUMIのリュックは背面にクッション性の高い素材が使用されており、背負いごこちはとても良いのですが、数分で背中に汗をかきます。

冬場は暖かくて良い…のですがそこまで寒くない日本では、汗かきな私は直ぐに背中に汗をかくわけです。

カバンメーカーにはもうちょっと国ごとに気候を考慮したカスタマイズを施した上で物を売って欲しいよなーと思うのですけど、このパネルを使う事で取り敢えず問題解決しそうです。

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