Apple純正 iPad mini Smart Caseを使ってみた

結論から言うと値段の割には質感はそれほど高くないレザーケースです。風呂蓋の裏地がスエードでもなくこの合皮は何と呼べば良いのか…。
ただ、純正品という点が良いです。

さりげないリンゴマークが信仰心を高めてくれます。

純正品だけあって各種インターフェースへのアクセシビリティは完璧です。本当はVajaのケースを狙ってたのですが、このメーカーの商品はまだ新型iPad miniの背面マイクに対応してないので、とりあえずは純正で凌ぐか…という考えに至ったのでした。

従来の風呂蓋(Smart Cover)と同様、スタンドにもなります。

このジャストフィット感は純正品ならでは、という感じがします。

Smart Coverと同様、磁石が仕込まれており、開いただけでロック解除になります。

私はiPad3にレザーのSmart Coverを使っているのですが、それと比較すると全面保護してくれるこのレザーケースの安心感は得難い物があります。ただ汚れが付着しやすい素材なので、このケースを保護する為のケースが別途要るのでは?と思わんでも無いわけです。

あと、全方位保護してくれるケースとはいえ、カバーは微弱な磁力で固定されてるだけなので、落下試験時の角度、衝突箇所によっては惨事を招く可能性もありそうです。本体とケースはがっちり固定されているので衝撃ですっぽ抜けるということは無いと思いますが、ふたが開いた状態の第二バウンドが恐ろしい。

あまり良くない印象ばかり書いてしまいましたが、良い点も書いておくと、全方位保護してくれるレザーケースとしては、とてもスマートです。 もともとiPad miniが薄く軽いという事もあり、このケースを装着してもその利点は殆ど損なわれていないように感じます。
またレザーの手触りは温かみがあります。冬場の朝一番に金属筐体のiPadを触った時の異様な冷たさを緩和してくれます。

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人感センサー付きのLED照明 ECOLUX

トイレの電球を変えるタイミングでLED化したいなと思ってたのですが、ついでに人感センサー付きの自動点灯の照明に変えました。
IRIS LED電球 人感センサー付き昼白色相当(485lm)

概ね使いやすいと思うのですが、消灯までの時間が5分と長めで固定なのが気になる所。
IRIS LED電球 人感センサー付き昼白色相当(485lm)

ライトとしての性能は非常に明るく良いものです。ただ電球色という割にはちょっとクールな感じの灯りかな?

IRIS LED電球 人感センサー付き昼白色相当(485lm)
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マムート アコンカグア ジャケット

山装備の機能性に魅せられて普段着として常用する人って結構いると思うんですけど私もその一人だったりします。

マムートと言えばこの刺繍


mammut aconcagua jacket

手首から冷たい空気が入りません。


mammut aconcagua jacket

ストレッチ素材でピッタリフィットする感じなのですが、私みたいな人間が着るとヒョロヒョロに見えますw多分着る人が着れば肉体美を誇示できるかも。


mammut aconcagua jacket

冬場にレイヤリングの一つとして使えば着膨れせず暖かく、良いかもしれません。
刺繍が目立ちすぎるかもしれませんが。

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MacBook Pro用にWindows用無線キーボードを入手

私は元々Windowsユーザーなのですが、なかなか縁を切る事が出来ません。

MacならばBootcampでWindows7,8をネイティブで動作させる事が出来るので、パーティションを真っ二つに切って、一台のMBPでWindowsもMacも使っています。

とした場合にWindowsを起動した時にキーボードがMacなので、キーリマップ系のアプリを使って出来るだけ使いやすい環境を作る必要があるのですが、バーチャルマシン上では効かなかったりと、万能では無いわけです。

というわけで別途外付けのキーボードを使っているのですが、先日5年くらい使用していたロジクールのキーボードが壊れたので新調しました。

K270という型番のキーボードを買ったのですが、なんせ安いのが良いですね。


この値段できっちりUnifyingレシーバーに対応しています。このレシーバーは複数の入力デバイスと同時接続可能なので、ポート数が少ないノートパソコンにはとてもありがたいです。


これだけしっかりした無線キーボードが1500円とは良い時代になったものです。


USBポート数を節約したいならBluetooth接続の入力デバイスを選ぶというのも一つの手だとは思うのですが、BT接続のまともなマウスが私の知る限り無いんですよね…

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実はかなりできる子のPLANEX激安巻き取り式USB充電ケーブル

この製品のリールの部分にXperiaと記載がありますがMicro-USBケーブルなので、汎用的に色んな物の充電やデータ同期に使えます。

この手の巻き取り式の充電ケーブルは、どうしてもリードが細くなってしまう都合上、粗悪品だと流せる電流が小さかったりするのですが、この充電ケーブルはそんな心配は無用です。

どの辺が限界値なのか探るために、試しにPanasonicのQE-QL301をこのケーブルで充電してみました。あっさり1Aを突破。


試しに2.4Aまで通電可能な太いケーブルでも測定。ほぼ同じ値です。


この巻き取り式の充電ケーブルは耐久性に不安を感じる程に華奢なのですが、逆に言うととても小さく軽く扱いやすいです。


私はLightning – Micro USBアダプタを付けて使っているのですが、なかなかいい感じですよ。


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スマートフォン連携も卒なくこなすAVアンプ YAMAHA RX-V575




この手の製品ってたぶん売れてないんだろうなぁと思うのですが折角入手したのでご紹介。

なぜAVアンプを入手したのか?

元々の私の目的としては映像の最終的な出力先がプロジェクターなので入力ソースである複数のデバイスを簡易に切り替える手段が欲しかったのです。


最近の薄型テレビだと複数のHDMI入力ポートを備えており更にテレビ自体がスピーカーで音を鳴らす機能を持っている為、テレビ自体がHDMI切り替え機能を有してるわけです。

普通はプロジェクターも複数のHDMIポートを備えていますが大抵のプロジェクターのHDMI入力は音声信号をターミネートしてしまうんですよね。
音声出力機能がありませんから。


というわけでプロジェクターの直前でHDMIを切り替える必要性が出てきました。

HDMI切り替え機的な商品もあるのですが1万円前後と結構なお値段。
ならば新しいAVアンプを買って今持ってるのをリプレースしようという結論に至りました。


(今まで使ってた古いAVアンプにも映像入力を切り替える機能はあったがS端子までだった(^^;)

AVアンプとは

最近のスマートフォンと連携出来るようなアクティブスピーカーやミニコンポはアンプを内蔵しているのでアンプの存在を意識する事は無いと思いますが、そもそもアンプとはスピーカーを駆動するための道具です。

ちょっと乱暴な例えだとデジタル一眼カメラの本体とレンズの関係に近いかも。
アクティブスピーカーがコンデジ的な立ち位置で。

映像信号のセレクター機能を有しているという事がAVアンプ最大の特徴です。
ここ数年の動向としてはイーサネットポートを装備しネットワーク上にあるコンテンツを再生する機能などが付加されているようです。

最近では冷蔵庫や洗濯機が無意味にネットワーク対応したりしてますが、AVアンプに関してはリモート操作や入力ソースが無限に増えたりなど、非常に相性のよい進化だと言えそうです。

とても素晴らしいスマートフォン連携

タイトルにも書きましたがスマートフォン連携がなかなか良い感じです。


旧モデルから堅実にネットワーク対応してきた結果として現状のこの快適なスマートフォン連携も出来る現状があるんだろうなぁと、アプリの評価を過去に遡って見て感じた次第です。


当初はハイエンドモデルにのみ搭載されてきた機能が、今日では普及価格帯の製品でも使えるようになったようで良い時代になったものです。

スマートフォン連携と一言で言っても、YAMAHAのAVアンプは様々な入力方式があります。

AirPlay

YAMAHA RX-V575はAirPlayのサーバー(音声のみ)機能があります。
iOSデバイスなどから接続すると自動的にアンプの電源が入ります。

映像も送れたら最高なんですがサードパーティメーカーには無理なんでしょうね、たぶん。

MHL接続

AndroidスマートフォンはMHLで映像と音声を出力出来る機種が多くあります。


私はMHL対応のAndroid端末を持っていないので動作確認できていないのですが、HDMIケーブル不要、USBケーブル一本でアンプと接続出来れば便利そうです。

一応iOSデバイスもUSB接続してデバイス内の音楽を再生することが出来るのですが、映像は再生出来ません。

充実のネットワーク機能

DLNAサーバー内の音楽を再生したり、ネットワークラジオを再生したり出来ます。

ネットワークを使えばファームウェアアップデートも楽チン。


まとめ

機能が多すぎて紹介しきれませんw

私としてはスマートフォンやPCに入ってる動画を便利に再生したいという思いがあったのですが、その点に関してはケチのつけようがありません。

専用アプリを使えばアンプの操作を殆ど行えますし、スマートフォン一台で操作が全て完結するというのは素晴らしいです。



正直AVアンプは時代から取り残されたジャンルだと思っていましたが、他の白物家電なんかよりかは、よっぽど実用的なレベルで進化を遂げてると思いますよ!

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Nexus7(2013)用にSANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタを入手

いつから予約注文してたのか忘れるくらい以前に予約注文してたのですが、やっとこさ届きました。


待った甲斐があって値段はそれなりで手に入れられたのででよしとしましょう。

SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

コネクタはHDMI、給電用のMicro USBポート(メス)、スマートフォンと接続するためのMicro USBポート(オス)です。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

接続すれば何の設定も必要なくNexus7の画面がミラーリングされます。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

有線接続だけあって無線でミラーリングした時に感じるフレーム落ちとは無縁です。


またSlimPortアダプターに給電しておけば、映像を送る用途と同時にスマートフォンを充電することも可能です。(接続時に充電を行うには別途充電器が別要です)

Nexus7(2013)ユーザーならば、持っていても損は無さそうですね。

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(肩に食い込む鞄のベルト用に)ショルダーパッド NG 7300 | National Geographic

ショルダーパッド NG 7300


お気に入りの鞄の中に、ショルダーベルトが細めで肩に食い込んで痛い鞄があったのですが、その対策に入手しました。

ショルダーパッド NG 7300


結構ごつい感じですが、十分目的は果たしてくれそうです。


値段が安いのも良い感じです。

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Piel Framaの牛革iPhone 5s用レザーケース

私はモバイルのレザーケースがめちゃくちゃ好きで、Piel Framaのレザーケースも過去に何個か入手した事があります。

一番最初にこのメーカーに出会ったのはiPaq(iPadのパクりじゃないよ)とかNokia全盛の頃だった様に思えます。

一言で言うとこのメーカーの製品は牛革の質感は最高なのですが、色々仕事が甘いですw

なかなかお洒落な化粧箱


と、塗装が内面までw使用中は気にならんしまあいいかw


カードホルダーが三個あります。私はここに電子マネーや、交通カードなどを入れて使う予定です。


これも安定のPiel Framaって感じなのですが、端子の部分の切り欠きが微妙にズレております。これは毎度の事なので私的には驚く事はありませんでした。


ベルトクリップとの接続部分。昔はこの部分はプラスチックだったのですが、金属に変わった事で耐久性と高級感が増したように思えます。


このベルトクリップは優れもので、こんな具合に片手で簡単に着脱可能です。親指のボタンみたいな所を押しながら外す形になってます。


海外のケースメーカーって幾つかありますけど、スマートフォン向けにこのようなどんな落とし方をしても大丈夫な全方位保護のレザーケースを出してるのはPiel Framaだけなんじゃないかと思います。

Piel Framaも時代の流れか、おしゃれ系ケースを別型番で出したりするようになりましたが。

私はビザビさんでこのレザーケースを入手しましたが、メーカーがオーダーメイドも対応してくれますので、それで自分だけのケースを作っても楽しいかもしれません。

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Bose AE2w Bluetoothヘッドホンのファームウェアを更新しました

ヘッドホンのファームウェアを行ったのは私の人生の中でこれが初めてですw

私はAE2wを発売日に買ったので恐らく初期ファームからのアップデートです。

こちらよりファームウェアをダウンロード出来ます。
私はWindows版を選びました。


Bose Bluetooth Headphones Update Application

Bose Bluetooth Headphones Update Application


基本的に日本語で手順が進むのですが、最後の最後で英語ですw


マルチファンクションボタン(一番大きなボタン)と音量の大小を同時に押して5秒待てとの事。

Bose Bluetooth Headphones Update Application


後は待つだけです。

Bose Bluetooth Headphones Update Application


無事にバージョン01.02.00にアップデート完了しました。

たまーに変な動作になる事があったけど、これで改善するかな?

最初から安定したファームウェアでリリースしてくれるに越した事は無いですが、このようにユーザーの手によってファームウェアを更新出来る手段を設けていてくれている、という事は色々安心ですね。

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