iPhone6にも使える超コンパクトなPDAスタンド

取り敢えずiPhone6 PlusにはApple純正ケースを装着してるんですが、デザインとかフィット感とかを考えると、もうこのまま使い続けていいかなと思っています。

今日日レザーケースはスタンド機能とか付いててもおかしくないと思うのですが、純正ケースはスリムであることが大前提でデザインされている為、そんな機能は無いわけです。

ってわけでPDAスタンドについては昔ながら方法で実現しようかなと。

使うのはポケゲさんで扱っているこれ
ポケゲさんデザインが欲しい人はこちら

カードのように薄いので財布に忍ばせておくことも可能です。

利用時は真ん中を折り曲げて三角形を作りスタンドにするというシンプル構造です。折り曲げる角度によって微妙に画面の角度も調整可能です。

キッチンでポータブルテレビ的に使う時とか便利そうです。もちろん遠方への移動中とかに動画鑑賞用としていいかも。

乗り物の中とかでこういう立て方は危険ですが一応縦置きもできちゃう。

キッチンに置いておくようとか、鞄に忍ばせておくようなど、複数枚持ってると色々便利ですねー。

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国内版SIMフリーiPhone6の残念な所

今回の新型iPhoneはキャリア版と同時発売という事と、円安の影響で海外版の方がかなり高いという状況でしたので、おとなしく国内版iPhone6を入手したのでした。

わかっていたことだがやはり残念…

国内版のiPhoneはマナーモード追従してカメラのシャッター音が消えてくれません。まあカメラはまだ許せるんですが、シャッター音が消えないという事はスクリーンショット撮影時にも音がなるという事で、これは非常に鬱陶しいのです。

音楽を聴きながら軽快にブログを書いてたら、スクリーンショットを撮った瞬間に音楽を止めてまでシャッター音を鳴らされる仕様は非常に不快ですな。

携帯電話カメラのシャッター音を鳴らす事が義務付けられている国は日本だけでは無いと思うのですが、消費者が犯罪を犯す前提で物を売られている気がして、あまり気分の良いものではありません。

一応救いとしてはOneCamがiPhone6でも使えていますので写真撮影に関してはこれからもお世話になりそうです。

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SIMフリーiPhone6 PlusにAUのSIMをさして使ってみた所…

私はSIMフリーのiPhone6 Plus 128GBにAUのSIMをさして使うという極めて不健全な使い方を想定していました。
私はAU版のiPhone5Sを既に持っており、このSIMをPlusにさして使おうと目論んでいたのですが、ちゃんと通信出来るのか?っていうところが若干不安な点ではありました。

特に設定も不要で通信できていますしAUのサポートアプリが使えています。

一応昨日の時点でちょっとだけLTEで通信してみたのですが今日時点の明細で変な費目が上がって来ていないので、多分定額通信で使えているのだろうとおもっています。

しかしこの使い方だとAU的にはサポート対象外になると思いますので自己責任で願います。キャリアからはIMEIでチェックするくらいしか判別の方法は無いと思うんですけど。

余ったiPhone5Sの使い道は

海外に行った時にキャリアSIM(AU)をiPhone5Sにさして、SIMフリーのiPhone6に現地SIMをさせばいい感じに回るんじゃないかなと思っています。

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iPhone6 Plusがやってきた

開封とか面倒くさい事はすっ飛ばして、純正ケースまで装着した状態でブツ撮り。

iPhone5Sと並べてみた。

レンズとフラッシュの箇所が大きく開いてます。この穴の大きさだと指でレンズを触ってしまうのが気がかりです。

私はiPhoneって基本的に白しか選ばないのですが、それに合うケースの色で少し悩みました。無難なのは黒ですが、白に合う色はこの淡いピンクのような…

マナーモードスイッチにアクセスし辛い。指の太い人だと厳しいかも。

それにしても薄いですねー。ケースを付けても全く厚みを感じません。

iPhone6 Plusを使ってみた感想ですが、この大きな画面大きな解像度の恩恵を最大限に受けれるのは、普段使っているアプリにも左右されるよなーと思いました。

例えばこのブログはPressSyncというiOSアプリを使って書いているのですが、このアプリの場合、iPhone6 Plusで動作させても、全く同じイメージのUIが大きな画面で動いてるという状況です。そりゃ、画面が大きいから文字が打ちやすいとか誤操作し辛いというメリットはあるんですが、アプリによっては、その程度の恩恵です。

対してゲームとか画像系のアプリとかはいい感じじゃないでしょうか?

上のスクリーンショットはiPhone版のLightroomですが、こういうアプリは画面が大きければ大きい程良いですよね。

iPhone6 PlusはiPad Miniの用途を兼ねる事が出来るか?という議論はちらほらあるんですが、結局の所その人が使ってるアプリによっては可能かもしれないって感じですね。iPadでしか動作しないアプリを常用してい場合、その時点でアウトですし。

私としては画面が大きいから快適にWeb閲覧出来るとか、そんな低いレベルの事に非常に大きな魅力感じてるのですが、それも選択の一つだと思うのですよね。

画面が大きいので両手QWERTY入力も激しく便利です。iPad Miniでは大きすぎてこうはいかない。

今回のiPhone6は同時に二機種も発売されて選択出来る幸せがあります。ご購入検討されている方は自分の使い方にあった良いご決断を。

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A2DPマルチポイントが魅力のBluetoothオーディオ Jabra ROX


新型Jawbone ERAを無くして悲しみに打ちひしがれています。無くしたのは新旧合わせて2代目です。こんにちは。

持ち物の管理が疎かな私みたいな人間にとってJawboneのような小さすぎる小物ガジェットの利用は辛いという事で今回は普通のBluetoothオーディオ機器を選びました。

Jabra製品を入手したのはJabra Clip以来です。

外観とか付属品とか

要所要所に金属部品が使われており安っぽさを感じにくいです。

操作パネルです。音量調節とマルチファンクションボタンが一つあります。

この製品、Boxレスなのは良いのですが、イヤホン部分が特徴的なデザインでそれなりに体積があります。

一応防滴仕様になっているようで、充電端子部分はハウジングっぽい所をぱかっと開けて充電ケーブルを繋ぎます。

専用ポーチと充電ケーブルが付属しています。専用ポーチが付いてるのは嬉しいんですけど、前述したようにJabra ROXは結構大きいので綺麗に収納するのは結構難しかったりします。

ハウジングっぽい所が金属製になっていて弱い磁力でくっつくようになっています。この状態になると自動的にスタンバイ状態になり、離すと自動的にスタンバイ解除になります。

このギミックは革命的なくらい便利なんですが、磁力が弱めでちょっとした事で離れてしなうんですよね。鞄の中とか胸ポケットに入れてると知らない間に離れてスタンバイ解除されていることがしばしば。

自分の好きなイヤーピースに交換できる


若干サイズが違う(SONYのイヤーピースだとちょっとキツい)ような気がするんですが、利用上特に問題はありません。写真はインシュレーター付きのSONY製イヤーピースを装着してる図です。


これはSHURE EATFL1-6を装着した図。かなりきつかったけどなんとかはまりましたw

イヤーピースは消耗品だと思っているので、他社製品で代用可能なのは精神衛生上とてもよいです。

A2DPマルチポイントが秀逸

BOSE AE2wの日記を書いた時にも同じ事を書いてるんですけど、Jabra ROXはA2DPマルチポイントに対応しているんですよ。(A2DPマルチポイントという呼称が正しいかわかりません。私が勝手にそのように呼んでいます。)
Bluetoothオーディオ機器においてマルチポイント対応とはA2DP接続が一つで、その他ハンズフリープロファイルとかでもう一つ繋がるっていう仕様を指すみたいなんですが、Jabra ROXの場合A2DP同時に二台繋がっちゃう。

A2DPの仕様上、Jabra ROXとかBOSE AE2wの繋がり方の方が特殊みたいなのですが、ユーザとしては高音質プロファイルで複数台同時に繋がってくれた方が嬉しいわけで。

この辺カタログに書かれているスペックだけでは判断不能なので、ちょっとした賭け気分で入手してみたのですが、期待通りの仕様でよかったです。

まとめ

小型BluetoothオーディオであることがセールスポイントのはずのJabra ROXですが微妙に大きい事と、磁力による電源On/Off機能が誤作動しないように意識しながら使うので、意外と日常の通勤とかでは出したりなおしたりという時にストレスを感じます。

でも私的にはA2DPマルチポイント機能が全てを補ってくれる程に気に入ってます。



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iPhone6 Plus用Apple純正レザーケースの適当レビュー

本体はまだ到着していないのですがケースだけ先に届いてしまいました。本体はよ。

私はiPhone6P 128GBのSIMフリー端末を注文したのですが、AppleCareと純正ケースをオプションで付けたらMacBook Airが普通に買えそうな値段になってびっくりですわ。

一応ケースからサイズ感を推測。予想通りのサイズで特に驚く事は無し。普通にファブレットサイズですね。ってかケースを持った所感は軽い!このケースならケース装着時の重量体積アップもそれほどきにならず、それでいて安っぽさも感じさせないケースだと思います。実際そんなに安くは無いんですけど…

ファブレットを片手持ちする時のフォームポジションといえばこんな感じだと思うのですが、私のての大きさならいけんことは無い感じ。ただそれはAndroidファブレットを使った時の経験則に基づいてるので実際は無理という可能性もあり^^;Androidだとシステム共通戻るとかのメニューが画面下部にあるんで、限定的な操作なら片手でもそこそこ出来るってのがあります。

重さを測ってみたらなんと22g。

カメラレンズの部分ですが光の輻射用か黒く仕上げられています。

質感的にはiPad Mini用の純正ケースと全く同じですが、下部のコネクタ部ががっつり切り欠かれています。iPad用の純正のようにポイんポイントで穴が開けられてる事を期待していたのですが、、、

これだと落下時に打ち所が悪いと悲しいことになりそうですね。

まとめ

なんというか雑ですね…作りはいいんですが設計が。特にレンズ部分は大きく切り欠きすぎで、簡単にレンズを指で触ってしまいそうです。

ちなみにiPad Miniの純正ケースだとレンズ部分はこんな形に保護されていて指で触ること自体困難なわけですが。

純正iPhone6Pのケースだとレンズの指紋の汚れを常に気にしながらカメラを使うことになりそうです。

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AC電源駆動の「ちびファイ3」が海外電圧にも対応で旅行アイテムとして良さげ


箱がこんな感じだったのでAmazonのフラストレーションフリーパッケージだったかな?と思ったのですがそうではないようですw

本体が小さい上に使わない時は爪を折りたためるので、とてもコンパクトに持ち運べます。まさに旅行や出張用にうってつけ。

設定画面

初期アドレスは説明書に「192.168.111.1」と記載があったのですが認証情報がどこにも書いてない…のでググってみたら公式サイトに書かれていました。頼むから紙に書いておいてくれ^^;
MZK-DP150N:設定画面へのログイン情報について。| プラネックスコミュニケーションズ

シンプルな設定画面で扱いやすいです。ってか私はめんどくさいのでデフォルトの状態で使います…

海外電圧対応

海外電圧に対応しているか?という事は全く意識せずに買ったのですが、この表示を見て悲しみに打ちひしがれたのでした…

しかしこれについても公式サイトを見ると表示の間違いである事が分かりました。よかったよかった。てかドキュメント系が適当過ぎるだろ^^;

※入力電圧の誤記に関するお詫び
 「はじめにお読みください」内の電源電圧表記が「AC100V」となっておりますが、実際は「AC100~240V」対応となります。記載に誤りがございました事を深くお詫び申し上げます。
ちびファイ3|MZK-DP150N・MZK-DP150N/R 製品仕様|PLANEX

まとめ

もし表記通り海外電圧に対応していなかった場合、私にとってちびファイ3はゴミでしかなかったのですが、対応してるとの事で色々活用出来そうです。

私はトラベルWi-Fiルーターは何台か持っていて、今回初めてコンセント付きのルーターを入手したのですが、コンセント付きでこの小ささは驚きです。しかも爪の部分が折りたためる。

USB給電で動作するモバイルWi-Fiルーターはこれよりももっと小さいのですが、別途USB充電器などが必要になるのでトータルの荷物としては「ちびファイ3」が勝るかもしれません。

とは言えきょうびUSB充電器やノートパソコンのUSBポートと言ったUSB機器を動作させる為の電源確保は難しく無いので、必ずしもAC電源で動作するWi-Fiルーターが優れているわけでも無いよなと思うわけです。


ちびファイ3は、配線がスッキリするので、Wi-Fi電波が弱い部屋の補強用途としても使っても便利かなーと思いました。

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AmazonのLightningケーブル(90cm)


ちょっと長めのライトニングケーブルが欲しいなと思い、純正品よりも価格の安いAmazon製を入手しました。


経験上長いケーブルはロスが大きくて、90cmもあるこのケーブルは大丈夫かしら?と心配してたのですが杞憂でした。Apple純正の12W充電器の利用で2A前後出ています。

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こんなTV視聴アプリが欲しかった、SONYのTV SideViewが神

SONYのnasneは発売日に買った500gb版を一台持ってたのですが、このたび1tb版を新たに入手しました。そんなにTVは観ない方なのですがチューナーが一つしか無いと家族と録画時間が被ったり録画中はチャンネルが固定されてライブチューナー機能が使い物にならないなどといった不便さもあり、nasneを増設したいなっぁと常々思っていたわけです。

このようにユーザーが気軽に増設可能なスケーラビリティの高さもnasneの魅力の一つなのですが。

今回取り上げるTV SideViewというアプリはDTCP-IPクライアントですが取り分けnasneで利用することを前提にデザインされているアプリです。SONYの作っているアプリですからね。

全能感すら感じるオールインワンアプリ



今までに、番組表閲覧、録画予約、番組視聴を全て行えるスマートフォン、タブレットアプリってありませんでした。TV SideViewはそれら全てが可能な上に、nasne内に保存されているコンテンツの管理も可能です。

簡単に言うとPS3上で動作するtorneにかなり近い事が出来ます。

今までは予約の実行や予約の確認、録画済みの番組を確認する為にPS3起動→torne起動という手順を踏んで、管理画面にたどり着くまでに最低でも一分以上かかっていたのですが、TV SideViewを使うことで、ほんの数秒でnasneにアクセス出来るようになりました。

オールインワンだからこその各機能のシームレスな連携

今まで私はレコプラ、Twonky Beam、CHAN-TORUなどいった複数アプリを駆使する事でテレビ視聴に関するおおよそ必要な機能をカバーしていたのですが、これらの機能を全て含んだアプリの登場は非常にありがたい。

今まではアプリ間を行ったり来たりして実現していたことをアプリ一つで行えるのですから、同じ事をするにしても、TV SideViewを利用した時の操作手順の短縮は相当なものです。

UIに関しても極力OS標準に準拠して作られているような印象で、操作を覚える為の学習コストが殆どかからない点もグッドです。

TV SideViewの良い点

良い点は前述の通りなのですが、それ以外だと、

  • 他の競合アプリより若干安い
  • nasne特化アプリだけどnasne以外のNASでも使える
  • 番組の検索キーワードを保持しておける(お気に入り番組表)
  • 480p固定で動画を再生する為、再生制御がキビキビしている
  • アプリを終了しても番組の停止位置を個別に記憶している
  • ユーザーが疑問に感じるような「これは仕様なのか不具合なのか」といった???な部分が少ない

と、現時点ではこのような感想です。ただし480p固定は弱点にも繋がります。

TV SideViewの悪い点

  • 480p固定である

今のところ、この点だけが私の感じるTV SideViewの残念ポイントです。

なんで480pなのか?という問いに対してSONY開発者の思想的な事が下記記事で語られています。

【西田宗千佳のRandomTracking】開発陣に聞くPS Vita版「torne」のカタチ -AV Watch

おおいに共感出来る開発陣のコメントです。実際720pで再生するTwonky Beamはかなり無理をしてストリーミング再生してる印象で、再生が開始されてしまえば綺麗に再生出来るんですが、一時停止や頭出しといった操作が非常に厳しい。最悪の場合再生に失敗して停止することも。

誰しもが自宅に高品質な通信環境を持ってるわけでは無いので、現代の通信技術では確かに480pあたりがちょうど良いのだろうなぁとは思います。

しかし解像度に関してはユーザーに選択出来るようにして欲しいなーと思うわけです。動画の持ち出しに関しては、転送時間に多少時間がかかっても問題は無いわけで、殆どのユーザーは可能であれば綺麗な画像で視聴したいと思うんじゃないかなと。

おそらく本家のVitaシリーズがハードウェアの制限で480pでしか再生出来ないのに、iPadやAndroidタブレットでバリバリ高解像度で再生されるとマズい、と言った大人の事情があるんだろうなぁと予想してるのですけど。

2014/08/09追記


このアプリ、出先で視聴する際にかなり困った問題が発覚して、Bluetoothオーディオを繋いでる状態では再生させてくれないというふざけた仕様で…
AirPlayで映像を飛ばせなくするとかなら理解できるんですが、これでは使い勝手悪すぎです。

まとめ

480p固定な事が唯一不満な点ではあるのですが、iPhoneで観るなら全く気にならない解像度ですし、iPad Miniくらいまでなら何とか気にならないレベルだと思います。てか480pでも結構綺麗なもんだなと感心する画質。

動画の持ち出しに関してはTwonky Beamに任せると言った運用対処も可能だと思うので、個人的にはこの点についてそれ程悲観的では無いです。

そんな事よりもnasneを制御する為のアプリとしての完成度が高すぎでnasneユーザー必携のアプリじゃないかなぁという感想です。

おすすめ。

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洒落乙モバイルバッテリーAnker Astro Miniを使ってみた感想

Anker製品が気に入って、手持ちのモバイルバッテリーを全てAnkerで置き換えるべく、色々買いあさっているわけですが。

今回入手したのはAnkerのモバイルバッテリーの中でも最小のAnker Astro Miniというブツです。

最小とはいえ3000mAhもあるので普段使いには十分ですね。これだけ余裕があればiPhoneなら余裕で一回満充電出来そうです。

低容量バッテリーなら国内メーカーの物でもいいよねという話



私はちょっとしたお出かけ用バックにPanasonicのQE-PL103を入れて持ち歩いてるのですが、QE-PL103はロングセラーシリーズだけあって良く出来ています。出力は1AあるのでiPhoneの急速充電が可能ですし、ボディが傷の付きにくいプラスチックなので、気軽にカバンの中に放り込める。ストラップホールも付いています。さらに実売価格も安くて国内メーカー品なので初期不良品を引く率が低そうな気がする。

3000mAh前後のモバイルバッテリーは用途的にタブレットを充電することは無いだろう、という事で各メーカーOutputは1Aとか控えめですが、低容量モバイルバッテリーはメーカー毎のスペック差が出にくい様に思えます。

という事は盲目的に得体の知れた国内メーカーの物を買うという選択も全然ありなのかなと。

メーカー比較ではなくAstro Mini VS QE-PL103というモデルの比較だと、QE-PL103の方が好きかもって評価です。

開封

ポーチとUSBケーブルが付属しています。ポーチが付属しているのが何気に嬉しい。

Astro Miniの特徴

やはり特徴はお洒落な金属外装だと思うのですが、好みが分かれるだろうなぁという印象。私的にはあまり好みでは無い^^;

ポーチにAstro MiniとUSBケーブルを入れるとUSBと金属外装が擦れ合うことも多いと思うのですが、その摩擦音が怖い。

一応計測

iPhone5sの充電で0.95A出ています。優秀ですね。

Astro Miniの残念ポイントの一つは入力が若干弱いという点です。5V/0.8Aですが、この容量ならば1Aは欲しいところ。

入力が弱いという事はモバイルバッテリーに充電する時間が長くかかるという事なのですが、モバイルバッテリーって自宅で寝てる時とかに充電する用途が多いと思うので実用上ほとんど問題は無いとは思います。

操作性とか

Astro Miniはスイッチを押す事で給電が開始するよくあるタイプのモバイルバッテリーなのですが、ボタンが小さい上にボタンがUSBポートと近いので非常に押し辛い。

あと電池残量が全くわからないのも非常に大きなマイナス点ですね。

まとめ

容量比的なコストパフォーマンスは流石Ankerという感想なのですが、残念ポイントが色々と散見される製品です。しかし元が安いだけに時期を見極めて更に安い時期を狙って買えば、かなりお買い得感があることは確かです。この日記を書いてる時点で1500円以下とか…

金属外装はのAstro Miniは値段不相応な高級感があり、持ち歩く小物一つもお洒落に拘りたいという人にとっては良い製品のように思えました。

Astro Miniは現時点においては私的にはイマイチな感想のモバイルバッテリーですが、Ankerは日々製品開発怠らない姿勢の企業ですから、近い将来同じシリーズで素晴らしい製品が生まれるんじゃ無いかと期待しています。

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Amazon プライム対象