多分誰でも一度は見たことある、振動式フットマッサージャー ニューフットウェル(MD1800S)を買った

温泉とか空港ラウンジとかでよく見かける業務用?っぽいフットマッサージャーです。
実機を何度か体験して長年欲しいなと思ってはいたのですが、とうとう購入してしまいました。

ザ・デバイス

ニューフットウェル MD1800S 足裏振動マッサージ器
振動強度を手動で4段階切り替え、またはそれらの自動切替のみ、っていう今時簡素すぎる機能性ですがそれがいいです。

私のこのフットマッサージャーの最初の記憶は20年近く前ですが、その頃からデザインや基本的な仕組みが変わっていないというのは、ある意味感心します。
(当時見たのがこれだという確信は無いのですが、ネットを見る限り少なくとも11年前にはニューフットウェルという名前で存在していた模様)

耐久性

公共の場にサンプルとして置けるくらいですので耐久性に関して疑いを持っていないのですがメーカーは日本の企業みたいですので、もし壊れたら修理には応じてもらえるでしょうか。

(Amazonで購入しました。Prime対象でなく、配達予定日がかなり未来に設定されており、その点が不安だったのですが実際は1営業日目に発送してくれました。非常に仕事が早く好感が持てる企業です。)

ハイパワーなのだがその分振動も大きい

パワーがあるのはよいですが反面振動はかなりのものです。

振動板への身体の当て方が悪いとガガガッと騒音も出ます。

最大強度だと床伝いに微細な振動が壁に伝わるほど。
ニューフットウェル MD1800S 足裏振動マッサージ器
MD1800Sは、かなりクッション性に富んだ4つの脚を備えていますが、それでも振動を殺しきれない模様。

公式ページでは椅子の背もたれに固定して背中をマッサージするような紹介写真があるけど、中央の突起が痛そうなのと、MD1800Sのパワーだと不安定な足場で使うのは危ないんじゃないかな。

防振対策

ニューフットウェル MD1800S 足裏振動マッサージ器

ニューフットウェル MD1800S 足裏振動マッサージ器

我が家では使用時にアルインコの折りたたみ式フィットネスマットを下に敷いてその上で使っています。とすると使う都度セッティングが必要で出しっぱなしというわけにいかなくなるのですが…

まとめ

私は人に施術してもらうフットマッサージ(タイマッサージとかリフレクソロジーとか)が大好きなのです。という事もあり機械で揉み感を出すフットマッサージャーって敬遠しています。このタイプは人間による施術には全然及ばず代用品にもなりえないので。

その点、振動式のMD1800Sは人間の手揉みと被らないので気に入って使っています。

一般家庭で使う事なんて全く考えてないだろ的なパワー重視の設計を私は非常に気に入って使っているのですが、集合住宅などでの使用は振動対策が必須だと思います。

でもおすすめ。



ビニールカバー無し版もあります。

ニューフットウェル MD1800S 足裏振動マッサージ器 (ホワイト)
大東電機工業株式会社
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DAHONでしまなみ海道(片道)を走ってきた

フェリーで東予港(朝到着)まで行き、朝から走って尾道のグリーンヒルホテルを目指しました。

妻と走ってきたので妻のペースに合わす必要がありましたが、なんとか夕方16時半頃にホテルに到着って感じでしたので、結構時間かかったって感じです。
(走りながら位置ゲーやってたってのもあるんだけど)

走行中の会話など

妻にGARMIN Edge 25Jvivosmart3を使わせており、心拍が上がりすぎないペースで走るように指示しておりました。

ただ私も妻とペースを合わせて走るだけでは面白くないので止まって景色の写真を撮ったりして妻を先行させて後から追い上げるとか、もしくは先行して写真を撮りながら妻を待つとかしてました。

会話はハングアウト(ヘッドセット使用)で常時繋がっていたのでほぼほぼ問題無かったのですが以下のような問題がありました。

  • 通信速度が遅いエリアでは(山間とか)では音声が飛んだりって事があった。
  • ヘッドセットが並走する車のタイヤの音やエンジン音を盛大に拾う為、長時間付けていると耳が疲れてくるとか耳掛けの部分が痛くなってくる。

が、それを差し引いても使った方が便利なアイテムだと感じましたね。

風切り音に関してはPlantronics Voyager 5200が見事にカットしてくれるので通行量の少ない場所では非常に快適でした。

とはいえサイクリングに特化した骨伝導系の方がいいのかなぁ?とは思いましたね。折を見て試してみたいと思います。

荷物の運搬

荷物に関しては私がTOPEAKの10リットルのサドルバッグを付けて一泊分の着替えや日用品を運んでいたのですが、やっぱり自転車に荷物を固定する方がリュックやサコッシュを使うよりも圧倒的に楽ですね。

個人的に長距離サイクリングで身につけるバッグ類の限界はヒップバッグとかウェストポーチまでかなって思います。ってか上半身に何か身につけると身体の動きに合わせて荷物が揺れる揺れる…

逆に輪行時はサドルバッグを付けたままでは折りたためないのでサドルバッグ自体が荷物になっちゃうんですが、これはモンベルのポケッタブルリュックで解決。

サイクリング時はこれをサドルバッグにしまっておきます。

ポケッタブルリュックはホテルに着いてからの観光時や呑みに行く際のカバンとしても使えるので非常に重宝しました。

小径車(DAHON)でしまなみ海道を快適に走れる?

当日は風もなく、私ら夫婦が乗っている自転車は両方とも転がりの良い451ホイールですので全く不満を感じないというか快適でしたね。

私が乗っているDAHON Dash Altenaはドロップハンドルでかなりロードっぽい走りが出来ます。

妻のDAHON Mu Sp9はアップライトポジションなので下りで風を受けて速度が出しきれてない感じでしたが、まあこれくらいが安全ですかね。

ごまかしのきかない登りで妻はかなり苦しんでましたがこれは単にエンジンの問題でw

しまなみ海道のコースには長い登り区間がありますが、心が折れるような激坂は無いので自転車の重量が決定的なハンデになる事は無いと思いました。

まとめ

気軽に輪行出来る、輪行の手間が非常に少ない、という事が折りたたみ小径車の最大の利点であると思っているのですが、しまなみ海道に関してはサイクリストに対するサポートが非常に手厚く、自転車をそのまま乗せる事の出来る渡船といったエスケープゾーンも充実しています。

なので折りたたみ小径車だからという理由で享受出来るメリットは殆ど無いように思われるのですが、愛車でしまなみ海道を走れるという事は素晴らしい体験でした。

折りたたみ自転車なら自宅から現地への往路復路の移動はだいぶ楽ですし尾道起点の輪行サイクリングとか夢が広がります。私は色々と融通の利く折りたたみ小径車が大好きなのでした。

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GARMIN vivoactive J HRの充電ケーブル入手

Amzonでも怪しげな互換品が売られてるんですが、評価も低めで買う勇気が無かったので純正品が欲しいなぁと思っていたんですが、日本国内ではクレードルの単品売りはしていない模様。ぐぬぬ。

という訳で台北に行ったついでにGARMINショップで買ってきましたー。

さすが直営店だけあって欲しい品がすぐ見つかりますね。

まとめ

台湾はGARMINの自社工場もありますし、GARMIN製品の故郷とも言えそうですね。そういう土地柄のせいか、直営店でなくてもGARMIN製品を取り扱うお店はチラホラ見かけました。

J付きのデバイスを台湾で入手する事は出来ないと思われますが、このように純正オプションを入手するには非常に便利でした。

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自分の現在位置を中心にIntelMapを初期表示するhtmlページを作りました(SSL版)

先日作ったスクリプトのURLはHTTP通信の為のセキュアではなかったので、iOS10になって以来、標準のSafariでは使えなくなってしまっていました。

SSLだとSafariでもChromeでも使えるっぽいのでSSLのURLを公開しておきます。

https://secure2973.sakura.ne.jp/aroooy.net/sandbox/intelmap.html

自分で作っておいて自画自賛ですが、このスクリプトを埋め込んだ固定ページ、結構便利で多様してたんですよねー。iOSのSafariで使えなくなっちゃったので早速対策を考えた次第です。

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自分の位置を中心にIntelMapを初期表示するhtmlページを作りました

リビングのソファーでのんびり線を引きたいなぁと思って買ってみたiPad Proですが、なかなか便利です。

iPad Proはスペックが無駄に高いタブレットですのでクソ重いIntelMapもサクサクに表示され満足しております。

ご存知の通りインテルマップは普通に起動すると超広域の世界地図が表示されます。

この初期表示が非常に遅いが為に別途アプリをインストールしてIntelMapを確認されている方も多いと思うのですが、iPad Proの解像度に対応するそのようなアプリが存在せず、せっかくの高解像度が勿体無いなあと思って以下のページを作ってみました。

Ingress Intel Map

Urlパラメータで初期倍率が指定できるようにしたいなぁとか、いろいろあるんですが、私はWebの専門家では無いので、とりあえずはこのような雑なhtmlで置いておきます。

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Zenfone2をIngressなどで3ヶ月使ってみた感想

Ingress端末として

先日も第一印象的な感触を書いたのですが、その時から悪い印象については現在も同じ感想を抱いています。

暑い季節になってきて、更に「Ingressには向かないよな」という点が見えてきたのですが、

  • 本体がめちゃくちゃ熱くなる
  • 熱くなるとCPUパフォーマンスが低下する
  • 熱くなると画面の輝度が低下する

ってあたりが新たな問題として見えてきました。
Zenfone2はとても高性能なCPUを搭載しているので熱くなるのはある程度仕方ないとは思うのですが、極端にハイパフォーマンスCPUを搭載しているスマートフォンはIngressには向いてないのだろうなと。

CPUが高性能という事は電池の消耗も激しいという事です。エージェントにとってモバイルバッテリーは必携アイテムだと思うのですが、スキャナーを起動しながら充電を行うと、更に危険なくらい本体温度が上昇します。

となると、グリフハックが難しいくらい動作がもっさりするんですね。

落下が怖いのでケースを装着してましたが、放熱の妨げになっており、現在はケースを外して裸で使っておる程です。

というわけで夏場にZenfone2でIngressをプレイする事は「色んな事が悪循環になってしまう」というのが個人的結論です。

テザリング機能がファイル共有に便利

Android標準のキャリア通信を共有するこの機能ですが、Zenfone2のこの機能が素晴らしい点は、「SIMをさしていなくても機能が使える」という点です。(※私のZenfone2は台湾で買ったものです。ひょっとしたら国内版は異なるかも。)

SIMをさしていない場合、当然の事ながら子機ではインターネット接続不可になりますが、目的が「Zenfone2と他のデバイスを無線通信でデータの送受信を行いたい」という事でしたら、かなり便利な仕様だと言えます。

例えばZenfone2で何らかのDLNAサーバーアプリを実行してテザリングをOn→iPhoneなどからZenfone2に接続、とすると簡単にメディアサーバーとクライアントになっちゃいます。このようにZenfone2をモバイルストレージサーバー的な目的で使用する場合、必ずしもSIMが必要ではないのでSIM無し起動は嬉しい仕様です。

iOSデバイスの外部メモリの増設はとても高コストであるという事と、Androidは機種によるがメモリの拡張は安価であり容易である、という事からAndroidデバイスをサーバー用途で使いたい、と考えた事のある人は私だけでは無いと思うのですが、Zenfone2は特にこういう用途に向いているのでは無いかと感じます。

試しにZenfone2をDLNAサーバーにして一本5GB以上のHD動画をiPhoneとiPadの二代に同時配信してみたところ、再生開始までの時間も短く、再生位置のスライダーでの移動もサクサク。これって自宅にあるLINUXベースの据え置き型NASよりも優秀かも?と思ってしまいました。LANを介さずにスマートフォン同士が直接繋がってるからというアドバンテージもあるのかもしれませんが。

まとめ

Ingressに向いて無いという点はあるのですが、用途によっては高性能CPUと大容量RAMが絶対的正義というシーンは未だに非常に多いと思います。これだけスペックに余裕のあるデバイスならあんな事やこんな事も…と妄想が膨らみますw

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iPhone6 Plus用にabicase(レザーケース)を入手してみた

私はモバイルのケースは革製品を使う事が好きで昔からPiel FramaとかBaja、Noreve等の海外のケースを利用してたのですが、地球の裏側のメーカーにオーダーメイドで注文すると納期が軽く一ヶ月以上かかってしまう場合があったり、商品に問題があった場合、距離的に解決が困難だったり、皮革製品は異様に関税が高かったり、スペイン人の仕事が雑だったり、そういう困難を乗り越えて手に入れた唯一無二の物を手に入れた感はなかなか大きいのですが、日本に気に入ったレザーケースメーカーがあれば、こんな苦労も無いのになぁとも常々思ってました。

先日、名古屋のふぃーぷれさんにお会いした時に見せて頂いたabicaseというケースが、レザーの質感が非常に高くしかも日本人製作者様という事で気になっていたのですが、何ヶ月か越しに入手してみる事にしました。

特徴


abicaseの特徴は何と言っても四隅だけで固定してサイドは剥き出しのデザインだという点だと思います。iPhone本来の美しさを損なわないという目的の為には保護性能の犠牲は厭わないという非常に割り切ったデザインです。

とはいえ平らな地面に落下させた場合ならば必ずレザーケース部分から衝突するはずで、日常使いの落下時のリスクはかなり軽減されると思います。

ですがやはり露出面はかなり大きいので、鞄の中に無造作に放り込んだ時に、他の物と擦れて傷が付くという事は普通にあると思うのでその点は注意が必要だと思います。

この保護性能の低い点が私がabicaseの入手を戸惑っていた理由の一つなのですが、冷静に考えて私はiPhoneを売って現金化した事も無いし、そんなガチガチに保護して使う事も無いか、と最近思ったのでした。

アクセシビリティー

これだけオープンなレザーケースなので、どのボタンも直接操作可能です。若干マナーボタンが操作し辛いか。
個人的にはケースをつけたままSIMカードスロットにアクセス出来るのが非常に嬉しい。
(iPhone5以前は上部に電源ボタンがあるけど、これの対応ケースはどうなってるんだろう?)

もちろんレンズとフラッシュ部分にも開口部があります。
一般的な高級レザーケースはフリップ部が開口部を塞いでカメラが使い辛いという問題がありがちなのですが、abicaseはそのような問題とは無縁ですね。このケースを装着するとホールド感が非常に増す為、むしろカメラが使いやすくなるほどです。

カードフォルダー等

iPhone6 Plus向けのabicaseには標準ではカードフォルダーが付いていないようで、オプションで付けていただきました。

私は非接触の交通系カード、電子マネーを入れて使おうと思っていたのですが、二枚入れるとかなりきつい感じですね。馬鹿正直にカードフォルダーに二枚挿す必要も無いと思いますので、この辺は工夫次第でなんとかなりそうな気がしています。

安心感倍増のレザーストラップ

本体と同じ素材作られているレザーストラップですが先端がリング状になっていて指にはめて使えば不慮の落下時にも安心です。
品質の良い革なので肌の当たりが非常に良いです。このパーツだけ売ってくれたりするのかしら…

まとめ

まだ、使い始めて数時間で、ケースを付けてやった事といえばこの日記を書いただけで、まだまとめられませんw
この数時間の利用だけでも、本革の肌触り良さ、香りにメロメロですね。また使い込んでいくと革の表情が変わっていきそうで楽しみです。

abicase様にサイトはこちらです。

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オウルテックの巻き取り式USB充電ケーブル(急速充電対応)が微妙

急速充電をうたうケーブルにしては驚くほどケーブルが細いです。このおかげでリール部分がコンパクトです。

しかし若干相性があるみたいでDockコネクタ変換コネクタを使ってiPad3を充電してみたところ、どうがんばっても1Aが限界のもよう。

変換コネクタの問題かな?と思ったんですが、別のケーブルと同じ変換コネクタで2A出てる。うーん。

Anker Astro3を充電してみました。これは定格電流が流れてます…が1A〜1.5Aをふらふらと測定値が安定せず。

ちょっと微妙な感じのUSBケーブルでした。

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台南 陳家蚵捲

行列の出来る人気店でした。地元の人が並んでるといいう事は美味いに違いないので私も並んでみました。

注文の仕方

レジで注文を伝え、お金を払い、商品を受け取るという日本のファストフードと同じスタイルです。
しかし、調理に時間がかかるものは別途調理が完了した時点で受け取る必要があります。

レシートに書かれている番号が表示されたら出来上がりの合図。すぐ取りに行きましょう。

すごい行列だったので、並ぼうかどうしようか迷いましたが、並んだ甲斐のあるお店でした。
回転も早く、待った時間は30分くらいか。

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Twonky Beam(iOS)がアップデートされ、ゴミのようなユーザーインターフェースがマシになった

先日Twonky Beam(iOS)のアップデートが来ておりました。

Twonky BeamにはAndroid版もあるのですが、それと同じユーザーインターフェースになったようです。ちなみにTwonky beamの開発会社はdocomoに買収されているようです。

NASに保存されている番組をテレビで再生する、、、というリモコン的な使い方が旧バージョンから行えていたのですが、旧バージョンは操作性が悪すぎて使う気が起きなかったのですが、本バージョンから使い物になりそうな予感がします。

DTCP-IPの機能を使うにはアプリ内課金にて700円を支払う必要があります。決して安い金額では無いので、課金者がカネをドブに捨てたと思わない程度に、これからもアプリの操作性、安定性向上につとめていただきたい所です。

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