大井戸公園の薔薇

薔薇が綺麗な季節になったので近所の公園に見に行きました。

IMG_3379.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 12.5 mm, f4.0, ISO 100, 1/1250sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3364.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f3.9, ISO 160, 1/320sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3363.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 28.2 mm, f3.5, ISO 250, 1/160sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3361.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f3.9, ISO 320, 1/320sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3318.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f6.3, ISO 100, 1/500sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3322.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 44.9 mm, f6.3, ISO 160, 1/250sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3334.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 12.5 mm, f8.0, ISO 100, 1/500sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3354.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 34.3 mm, f4.0, ISO 250, 1/200sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3310.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f6.3, ISO 800, 1/125sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3306.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 26.8 mm, f8.0, ISO 800, 1/160sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3302.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f3.9, ISO 160, 1/320sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL
IMG_3300.jpg
photo by hiroaki.hayase
Canon PowerShot G1 X Mark II, 62.5 mm, f3.9, ISO 250, 1/320sec, -2/3EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.4 (Macintosh)
generated by FlickURL

via PressSync

MacBook用にリカバリーディスク作成してみた

先日MacBookのSSDを換装してみてふと思った事があるんですが、「MacBookってSSDの中に起動リカバリーディスクの領域が切られてるけど、もしSSDが壊れたらユーザーとしてはどのように対処したら良いのだろう?」と。

トラセンドJetDriveのようなサードパーティーSSDに積み替えれば物理的には修理出来たとしても、OSの再インストールで詰むはずで、その点MacMiniとかDVDドライブ内蔵でDVDのリカバリーディスクが同梱されている様なモデルなら、この様なケースでも自力復旧が出来るはずです。

ぐぐってみたところ、DVDドライブを持たないMacは自分でリカバリーディスクを作成するのが一般的のようです。

リカバリーディスクの作成はとても簡単

OS X 復元ディスクアシスタント
上記ページより、OS X 復元ディスクアシスタントを入手しMac上で実行します。

私はUSBメモリーをリカバリーディスク化したかったので、4GBのUSBメモリーを挿していたのですが、自動的にこのドライブが対象になるように処理がすすみました。

何とも呆気なく作成終了。簡単すぎてこんな日記を書く程だったか?と思うほど。
私は4GBのUSBメモリーを使用したのですが1GBでも容量は足りるみたいですね。しかし今日日1GBのUSBメモリーって売ってないんですよね^^;

動作確認

コマンドボタンを押しながらMacを起動し、先ほど作成したリカバリーディスクが一覧に現れれば成功のようです。

まとめ

メインストレージが壊れると基本的にAppleに修理を依頼することになるかと思いますが、仕事で使っているマシンとなると修理期間中に手元のマシンが減る事が許せない状況もありえると思われます。
最悪の事態を想定して自力でなんとか出来る手段を残す為にもリカバリーディスクは作っておいても損は無いと思いました。コストも手間も殆どかかりませんし。

via PressSync

カーボン骨の超軽量、大判直径折りたたみ傘に惚れた


ここ10年くらいの折り畳み傘のトレンドって開けやすく開けやすい自動開閉傘かなぁと思ってるのですが、この傘は昔ながらの折り畳み傘です。品質が異様に高い事を除けば。

アウトドアショップで売ってるような傘も自動開閉では無くこの手の昔ながらの折り畳み傘が多いのですが、理由としては1グラムでも傘の重量を減らしたいという明確な理由があるからです。

小宮商店のこの傘も軽さを追求した折り畳み傘だと思うのですが、骨がカーボン素材なので滅茶苦茶軽い!アウトドアショップで売ってるような傘よりも広げた時に大きくて軽いってどういう事なん…しかも安いし…

大きさがイメージしやすいようにiPhone5と一緒に撮っています。メーカーによると重量は185gだそうですが、スマートフォンと同じくらいの重さか。カバンの中に入れておいても入れているのを忘れてしまうくらいの軽さですね。

折り畳み傘は6本骨とか少な目の骨数で軽量化をはかっていたりする製品が多いのですけど、この傘はしっかりと8本骨で構成されており、しかも骨には柔軟性に富んだカーボン素材が使用されています。使用時に風で煽られた時の安定感が半端無いです。
傘自体が滅茶苦茶軽い上にたわみが少ないので風の力がダイレクトに腕に伝わってくるので、慣れないうちはなんじゃこの傘は?と凄い違和感を感じます。良い意味でw

一応デメリットとしては広げにくく収納しにくいという折り畳み傘本来の弱点ですね。
この辺は軽さとのトレードオフになるかと思いますが軽さという点をかうとこの傘はアウトドア用として非常に優れていると思います。カーボン素材で頑丈ですし。
もしこの傘がアウトドアブランドのOEMで売られるようなことになったら倍くらいの値段になるんじゃないかしら…

もちろんビジネスバックに常時忍ばせておくような使い方も便利です。

via PressSync

単三電池でも駆動するモバイルUSB扇風機 NPM-1081U

ベランダでも使いたいなーってのがあって入手しました。

タイトルの通り単三電池×4本でも動作します。ポータブル扇風機になる。

USB出力の行えるACアダプターとUSBケーブルが同梱されています。

裏面がまるでパソコンの電源のようですw

単三電池で利用できるのは嬉しい点ですがエネループでは安定しません。
すぐに回転数が下がってしまう。そして羽の回転数が下がると異音を発するんですよね。

説明書にも書かれている通り、アルカリ電池の利用が良いようです。

エネループPROだと力強い連続使用が可能でした。

パソコンのパーツに形が似てるだけに、もう少し音が静かになる事を期待してしまうのですけど、そもそも風を送り出す事が目的の製品ですから、ある程度の風切り音は仕方が無いかな、とは思います。


via PressSync

PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

Media一覧にブックマーク機能を追加

どのように見せるか?という点で仕様に悩んだのですが、以下のようにしました。

  • ブックマーク設定された項目は画像の白ふちが赤っぽく表示されます。
  • ソート順はブックマークされた項目が最上位に表示されます。
  • ブックマークされた項目は同期範囲外になっても残り続けます。

何度も繰り返し使用する画像をブックマーク登録しておくと便利かもしれません。

投稿画面にてImgタグのサムネイルを表示出来るようにします


今までもMediaの画像はサムネイル表示していたのですが、それ以外の外部のURLでもサムネイル表示出来るようにします。

ただし外部の画像の場合、サムネイルボタンをタップしてもimgタグ編集画面は開きません。代わりにブラウザで画像のURLを開きます。

投稿画面でサムネイル表示するか?を設定出来る項目を追加します

サムネイル表示はカーソルの位置の文字列を随時解析して画像URLならばバックグラウンドで画像を取ってくるという処理の為、それなりにコストがかかります。この処理を止めれるようにします。

以上

via PressSync

Macbook Pro Retina (Early 2013) のSSDをTranscend JetDrive720に換装してみた

Bootcampでパーティションを切ってWindows、Macを使っていると、容量の少なめSSDモデルのMacBookでは容量不足に悩まされるんですよね。

仕事でもMacBookを使う必要性が出てきた為、思い切ってSSDを換装してみました。

手順はそんなに難しく無いのですが説明書に書かれている内容が薄すぎて戸惑いました。このエントリーは自分用の備忘録としても残しておきます。

アンボクシング

MacBookを分解する為の特殊な星型ドライバーが同梱されています。

既存のSSDドライブを外付けUSB3.0ドライブとして活用出来るケースが同梱されています。アルミ製で高級感あり。

ちなみにこのケースはMacBookのデータをJetDriveにリストアする為にも使います。

データの移行

同梱されているケースにJetDriveをインストールし、USBケーブルでMacBookに接続します。

Optionボタンを押しながらMacBookを起動し、ディスクユーティリティーを起動します。そしてJetDriveを初期化します。

オリジナルのMacBookのSSDドライブを選択し、復元タブを選択。JetDriveを復元先にドラッグし、復元ボタンをクリックします。

数分でJetDriveにデータがコピーされるはずです。

分解、SSDドライブの交換

追記.分解という表現が悪いですが、裏蓋を外すだけです。ネジが特殊なネジなので普通は外せないのですが、同梱されているドライバーで簡単に取り外す事が出来ます。
分解の際に注意すべき点は、ドライバーが二種類あり、適切なドライバーを選ばないとネジ穴を壊してしまいそうな点です。頭の黒いドライバーが背面のネジを外すドライバーで、赤いドライバーは、SSDドライブを固定しているネジを外す為の物です。後者は同梱されてるSSDドライブケース用でもあります。

裏蓋を外した図。SSDドライブの場所はココです。

以上。後はネジを元どおりに締め直してMacBookを起動すれば元と同じように起動します。以前と異なるのはストレージ容量だけw

データのバックアップから物理的な換装までトータル所要時間は30分って所ですね。いやー簡単ですw

JetDriveの利用で性能は向上するのか?

一応、Bootcampで起動したWindows上でそれぞれ速度計測してみました。参考になりますれば。

Macbook-Pro-Retina-Early-2013-SSD

JetDrive720.

条件としては両者共に、クリーンインストール後に開発環境等をインストールした直後に計測した結果です。
うーむ、何とも。

容量が増えた事により空き容量も増えてるので目に見えるくらいの速度向上があるかな?と期待していたのですが、若干残念ではありますが、元々速度に不満は感じてませんでしたので、容量が増えただけで満足ですw

おまけ


付属するSSDドライブケースはアルミニウム製で軽く、同じくアルミ筐体のMacBookとマッチします。
JetDriveを入手すると洒落乙な超高性能外付けドライブが手に入ります。オリジナルのSSDドライブを初期化するのはかなり勇気が必要ですけど。

via PressSync

伊根の舟屋

伊根に観光に行って来ました。遊覧船などには乗らず、徒歩でブラブラと散策していたのですが、「写真を撮るんやったら舟屋の中から撮ったらどうや?」と地元の年配の方に声をかけられ、ご自宅の舟屋に招き入れて頂く事が出来ました。色々とお話も聞けましたし、いやはや貴重な体験が出来ました。

IMG_3147.jpg

IMG_3147.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

典型的な白飛び黒潰れするシーンですがコンデジにしてはセンサーのデカいG1X2は結構粘ってくれます。上の写真はLightroomで現像しました。
参考用のRAWデータを置いておきます。

IMG_3159.jpg

IMG_3159.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

IMG_3186.jpg

IMG_3186.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

IMG_3136.jpg

IMG_3136.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

IMG_3123.jpg

IMG_3123.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

IMG_3141.jpg

IMG_3141.jpg by hiroaki.hayase
generated by FlickURL

この辺は魚がよく釣れるみたいでたくさんの釣り客が訪れていました。今度はこの漁村の旅館に泊まってみたいです。

Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII
キヤノン (2014-03-13)
売り上げランキング: 5,436

via PressSync

奥伊根温泉 油屋別館 和亭

連休中に伊根に旅行に行ってきました。油屋別館 和亭という宿に泊まりました。

設備等

ロビー横のくつろぎスペース的な。

ウェルカム茶菓子?さっぱりした甘さで美味い。

客室の玄関

化粧室

部屋はかなり広い

部屋から日本海を一某出来ます

客室の中と外に湯船が一つづつあります。ヌルヌルとしたアルカリ系の良いお湯でした。

庭から日本海を見た図。猿が近所に生息しているようです。この日は良い天気でした。

近所を散歩

食事

食材自体は間違いなく良い物を使っているので基本的には美味しいのですが、全般的に調理が雑なんですよね。
ぐじの小骨がかなりの量取り切れてなかったり、岩牡蠣に親指の爪程の殻が付着した状態で出されたり。裏っかわに付いてたのでガリっといってしまいましたわ。
仲居さんにその場でクレームを上げたのですが、適当に誤魔化されてしまいました。
金持ってなさそうな客なので舐められたのかな。

肉の食わせ方が非常に疑問で、なんでこのグレードの肉(丹波牛)をバター焼きで食わせるのか…

最初の一枚はお勧めのままバター焼きで食べましたが二枚目以降はほぼ素焼きで頂きました。うまい。

タイのあら焚き

フルーツ

これ以外にも途中でアンコウの唐揚げとか出てきましたが、なぜ奥伊根でこれを食べる事になったのか?という意外性から写真を撮り忘れました^^;

翌朝の朝ごはんも全体的に美味しいのですが、やっぱり色々雑で漬物の上に細い毛が乗ってるのを見つけましたが、前日の事でハードルが下がっていた事と同行者は問題無さそうだったので、そっと黙っていました…

日の出


この宿は全室、部屋から日本海が見えるのですが、早起きすれば御来光も楽しめます。

まとめ

設備が綺麗で、近くの景色も良く、温泉も部屋で楽しめる贅沢なお宿ですが、食事は少し残念ですね。都会で同じ値段を出せばもっと美味しくて丁寧な仕事の食事が頂けます。

一人一泊2万円くらいの宿ならここまでキツい評価にはならないのですが4万円以上の宿となると…

via PressSync

ブログ埋め込み用のFlickrイメージタグを簡単に生成するiPhoneアプリ FlickURL

Exif情報混みで写真をWebで公開したい場合Flickrが都合が良いのでたまに利用するのですが、ブログにHTMLタグを貼り付ける手間がiPhoneだと少しかかるので、こういう場合はラップトップで投稿してたんですよ。

この度「こんなアプリが欲しい」というアプリを発見したので利用させて頂きました。

検索の起点となるルート画面と、検索結果を表示する一覧画面、タグを生成する際にどのように振る舞うのか?を設定する設定画面で構成されており、シンプルで非常に分かりやすいです。

特に良いなと思ったのが、生成するタグのフォーマットをカスタム設定出来るという点と、URLスキームを利用して生成したURLを他のアプリに渡せるという点です。

私はPressSync用に以下のように設定してみました。

presssync:///message?<@@>

この機能、非常に嬉しいのですが、URLスキームが複数件登録出来るようになって、都度転送アプリを切り替えれたら更に嬉しいなぁと。

モブログやってる人って色々とアプリを組み合わせて使ってるので、必ずしも特定のアプリにのみタグを転送したいわけでは無いと思うんですよね。

私は、ほぼPressSyncしか使ってないので現状で不便無く使わせて頂いてますけどw

これからの進化が非常に楽しみなアプリです。

via PressSync

新型Jawbone ERA入手

ICON、ERAに続き、今回の新型ERAの入手で私にとっては三台目のJawboneのBluetoothヘッドセットです。

旧機種と比べるとパッケージが随分変わりました。相変わらずケースに硬く固定されているので、本体を取り出す際にこれで正しいのか不安になれます。

Jawboneと言えば同じブランド名を冠するJawbone Upがヒットして、世間ではJawbone=活動量計みたいな印象なのかなぁと思うのですが、私的にはJawboneと言えばBluetoothヘッドセットなんですよね。

Bluetoothヘッドセットという枯れたジャンルの製品を堅実に販売する会社という印象。

やっぱりノイズアサシンの効果は凄まじい

新型は小型化を果たしていますが、Jawboneの最大の特徴と言える骨伝導を利用したノイズキャンセル効果は健在です。

雑踏の中で小声で通話しても相手にちゃんと声が届くのは相変わらず素晴らしいです。
イヤーピースに遮音性が無いので、環境ノイズが大き過ぎると、こちらの声はちゃんと伝わってるのに、相手の声が聞き取り辛いという変な状況になりますけど。

やっぱり便利なA2DPマルチポイント


BOSE AE2wの紹介の時にも同じ事を書いてるのですが、複数のA2DPクライアントに同時に接続出来るA2DPレシーバーって非常に少ないんですよね。

新型ERAもA2DPマルチポイントに対応している数少ない製品なのですが、これが出来ると何が良いかというと、iPhoneとiPad同時に接続出来ます。(もちろんAndroid系でも可)

タブレットで動画などを見てる時にスマートフォンに電話がかかって来た場合など、シームレスにERAで受話出来ます。

今までJawboneのBTヘッドセットの中でA2DPマルチポイントに対応しているのはICON HDだけだったのですが、ひょっとしたらこれからのJawboneのBTヘッドセットは標準搭載になるのかもしれませんね。

イヤーピースの装着感が良い

.
イヤーピースが医療用品に使われるようなシリコン素材になりました。
これだと長時間つけていても耳が痛くならなさそうです。というか付けているのを忘れるくらい。

ちょっと気になったのが、形状的に右耳用左耳用と別パーツなのですが、そのせいかサイズがMとLしか用意されていません、、、
かなり柔軟な素材なので多少大きくても装着出来そうですが、Sも用意して欲しいところ。
ちなみに私はMでは小さかったのでLを使用しています。

小さくなったけど連続使用時間が短くなった

小さくなった事は純粋に喜ぶ事だと思います。ただし弊害として電池容量が小さくなり連続使用時間が短くなりました。
オプションでチャージングポッド付きが選べるようになり、長い連続使用時間を求める人はこれを選べという事なのでしょうが、個人的にチャージングポッド付きのヘッドセットを買ってもチャージングポッドを使った試しが無いんですよね。

人それぞれ使い方によるとは思いますが、私の場合は不要かなぁと判断してヘッドセット単体版を買いました。

充電端子が汎用的なMicro USB端子なのでチャージングポッドが無くても出先での再充電に困ることも無いというのも理由の一つです。

付属のUSB充電ケーブル

これは昔から変わってないのですが、針金のように形状を変える事が出来る短いケーブルです。このケーブルは幾つあっても困りません。

私は自家発電機能付きのエアロバイクにこのケーブルを付けたりしています。

実はタブレットの高速充電にも耐えうる高品質ケーブルです。

本体の充電ポート


これも旧機種から踏襲されている事なのですが、私の大好きなキャップレス充電ポートです。

一言で言えば「剥き出し」なのですがJawboneのヘッドセットの素晴らしい所は、充電ポートが単なる剥き出しなのでは無く、プラスチック筐体で極力金属部分が露出しないように作られています。この辺の作りの隙の無さに値段相応の高級感を感じる事ができます。

旧機種と比較した不満点

ジェスチャーに対応しなくなった点と、旧機種には同梱されていた専用ポーチが廃止された事ですね。チャージングポッドを買えという事なのでしょうけど…

電池が持たなくなった点は小型化の代償として我慢できます。

Amazonの評価でBluetooth電波の感度が悪くなったというのを見かけたので不安を感じていたのですが、私の場合は全く問題を感じないです。個体差があるのかしら。

まとめ

今まで何個かBluetoothヘッドセットを使って来ましたが、電話単体で通話するよりも「ヘッドセットを介した方が快適に通話出来る」と感じる事の出来る数少ないヘッドセットなんですよね。Jawboneは。

via PressSync

Amazon プライム対象