GARMIN vivoactive J HR入手

スマートウォーッチは、わたくしZenWatchを持っていてたまに使っている程度でした。

しかしスマートウォッチってウォッチと名前が付いている割には機能としては時計未満の機能性よなぁという感想でして。
屋外で盤面が見にくいとか、電池が持たんとか、でかすぎるとか、単体では機能しえないのにスマホとの連動が不安定とか、Bluetoothオーディオ機器と併用すると電波干渉を起こして音飛びするとか、なんせ私にとって不満タラタラのジャンルなんですねスマートウォッチは^^;

これだけ不満があったのに完全に捨て切れなかった理由としては、活動量計としてはなかなかいいじゃない?って感じていたからでした。

ほな、最初からスマートウォッチというよりかは活動量計に寄せてきている製品を買えばいいじゃないか、というのがタイトルのブツを入手した動機です。

装着感と見た目

見た目は悪くない、というかサイズがホドホドなので付けていて威圧感が無いですね。ZenWatchは誰に見せても大きさに驚かれましたが。

バンドの留め具はフラットなマットな感じのアルミ製?

時計によっては、この留め具の部分がMacBook操作時に接触して、擦れていやーな音を立てるのですが、、、

私の場合、腕が細めで留め具がかなり上の方にくるので、パームレスト部に金具が接触しない模様。これはよかった。

この時計は心拍センサーを備えており、その部分が若干突起になっておるのですが…

長時間つけてると、こうなりますわなwつけてると時は気にならないんですが。装着時の安定感はとても良いのですが、バンドがラバー製ですので、長時間付けていると接触箇所の皮膚が呼吸できてない感はひしひしと感じます。

盤面の見易さについて

屋内で見辛く、屋外で見やすい液晶です。

屋内での盤面の見た目。iPhoneのカメラがいい感じに露出を調節してくれてますが、実際の見た目はこれより暗いです。

屋外での盤面の見た目。バックライト無しでくっきり。

GPSについて

上の動画はウォームスタートですが速いですねー。というかスマホと連携して常にA-GPSの情報を持っているから、実質コールドスタートって無いのかしら?…

朝一の利用でも空への視界が開けている状態であれば、10秒くらいで衛星補足完了する感じです。

アクティビティの記録

Ingress活動中の軌跡をサイクリングモードで記録してみました。なんだこりゃ?って感じのジグザグですが^^;

スマートフォン単体でログ採りしてもこれくらいの精度で記録できるんでしょうけど、時計というちっこいデバイス単体でこれが出来るってのは素晴らしいですね。しかもvivoactive HRには心拍計もついてますし、これは普通スマホでは記録できません。

この心拍情報はおもしれーwこのパラメーターがあるおかげでおおよその運動強度も求めれます、というかアプリが勝手に求めてくれます。
この情報がないと、いくらジョギングやサイクリングで距離を移動したこと記録できても、体力的な個人差による本当に必要な運動量って求めれないはずで。

時計を付けているだけの感覚で、常時心拍を計測してくれているのは非常に楽です。

GARMIN connectが素晴らしい

そういえばわたくし、GARMIN製品を買ったのってこれが初めてなんですよ。だってどれもお高いんですもの。
そういうわけでGARMIN connectも初体験なのですが、いいですねー、これ。
ライフログとかフィットネス記録を保存出来るWebサービスですが、さらにそれらの記録をSNS共有できるような機能もあり、モチベーションの維持には非常に良さそうです。

スマートフォンとの連携


GARMIN vivoactive J HRはAndroid WearでもAppleWatchでもなく、Garmin独自仕様のスマートウォッチです。ですので一般的なスマートウォッチアプリは利用できません。

アプリのインストールはGARMIN独自のアプリストアからインストールする事になりますが、もうちょっとアプリの数がほしいなぁとは思いますね。

独自仕様とは言え、スマートフォンとの接続性は全く問題ないですね。通知も全て時計の方に飛んできます。画面がちっさいので時計だけで完結出来ないですが、比較的画面の大きなZenWatchでも同じでしたので、個人的には問題ないかな、と思っています。通知が来たという事だけ知ることができれば、あとはスマホで確認すればいんですわ…

時計でいろいろやろうなどと夢見たいな事を考えたらアカン。

まとめ

液晶の視認性の良さとバッテリーの持ちの良さ、50m防水などから腕時計の代替となりうる機能は持っていると感じます。
それに加えて心拍センサー、GPS機能を装備している全部入りのデバイスですので、すごい時代になったなーと感じます。

GARMIN vivoactive J HRはおもちゃではない、嗜好品ではない、十分に道具として使えるガジェットである、という感触です。

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兵庫県尼崎市七松町トラットリア・ボスコ(イタリアン)

ランチで行ってきました。デジカメを持ってなかったのでiPhoneSEで撮りました。

iPhoneSEといえばiOS10からRAW保存出来るようになってますので、実地テストも兼ねてw

何枚かピンボケてますが、これは撮影者がヘボなせいですすみません。

しかしiPhoneSE以前の機種で光学手ブレに対応してないモデルは、それほど暗所撮影が得意では無いんだなぁと感じます。

こうなってくるとiPhone7が羨ましくなってきますね。F1.8でしかも今回はPlusじゃ無い方も光学手ブレ補正に対応してるらしいじゃないですか。

話が逸れましたが、非常にリーズナブルで美味しいお店でした。また行きたいと思います。

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なにわ自転車道にサイクリングに行ってきました

先日買った自転車で輪行してきました。

経路はこちら
http://gps.motionx.com/maps/3c0f036a06622a384392ccbaec8df175

阪急淡路駅スタートでした。神崎川沿いのコースは家庭菜園的な花壇が長く続き、非常に綺麗なコースでした。路面状態も良いので走りやすい!

鳥でかい。近づいても逃げない、怖いでかさ…

水は持って行かずに水分補給は途中の自販機で…と思ってたのですが、コースに入っちゃうと、ずーっと市街地っぽい所はよこぎらない為、水の入手に難儀しました。(素晴らしいコースだとおもいます。)

まとめ

休日のサイクリングは素晴らしく気持ちいいですね。オススメです。

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iOS10化したiPhoneSEで写真をRAW(DNG)保存してみた

iOS10からようやくiPhone、iPadでもサードパーティ製アプリでRAWデータ(DNG)を残せるようになりました。

RAWデータとはフィルムカメラでいうところのネガのようなもの(余計にわからん?^^;)です。

一般的なデジカメはセンサーが記録した光の情報を瞬時にJPGに変換して保存しています。

理由としてはセンサーが受けた生の光の情報は人間が見ても理解できないデータである、という事です。

しかしこのJPG化するプロセスがメーカーがごとに思想が異なるため、このカメラメーカーの絵作りは好きだ、とか、嫌いだ、と言った宗教論争に発展しがちです。

一旦JPG化しちゃうと不可逆圧縮のようなもので、本来センサーが捉えていた情報を保存しきれません。

それならセンサーが捉えていた情報(RAWデータ)をそのまま保存しておけば、いいじゃない?という事なんですが、この情報はとてもデカいファイルサイズになりますので、カメラにそれなりの性能と記憶域が求められ、コンデジでも高級コンデジと呼ばれる機種くらいしかRAWデータ保存をサポートしていないという現状です。

IPhoneはそれに対応しちゃった。

とりあえず撮って出しと比較してみた

今の所RAWデータ保存するにはサードパーティアプリを使うしか方法がありません。

今回はLightroom Mobileを使ってみました。

有料のサブスクリプションが必要ではありますが、このアプリはRAW保存とRAW現像をこなせますので非常に便利。

標準カメラで撮影後、自動補正をOnに設定

Lightroom Mobileで撮影後、自動階調補正をOnに設定

写真の良し悪しは、どっちがどっちやねん、てのもあると思いますが…

一つはっきりと言えるメリットは、RAW(DNG)でデータ保存しておけば、白とび黒つぶれしている、と思われていた箇所に僅かに階調が残っている事があり、失敗写真と思われていた写真が成功写真としてサルベージできる事が多々あるという事でしょうか。

人物写真で逆光のシーンでも、後で幾らでも補正が効く!取り敢えずシャッターを切っておけ!という思考になれますのでシャッターチャンスを逃しません。

その他比較

標準カメラ

Lightroom Mobile

標準カメラ

Lightroom Mobile

まとめ

標準カメラでDNG保存させてくれよー、って感じでしょうか。今のところサードパーティアプリを使うしか手段が無いのが悔やまれます。標準カメラだとロック画面からの起動も簡便ですので。

RAWでデータを残すと大量にストレージ容量を消費するのが難点ですが、RAWデータとはセンサーの光の記録その物ですので、言うなればフレーミングを決めてシャッターを押す直前まで時間を巻き戻せるのです。(露出だけはどうにもならないけど)

どうしても失敗したく無いシーンが訪れた場合、RAW保存をサポートしたカメラでアプリで写真を残しておくのも良いかもしれません。

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伊勢志摩旅行(1日目〜翌日昼)

ちょっと遅めの夏休みに行ってきました…また直ぐに台湾に行っちゃうかもですが^^;

日本料理 鯛

鯛という名前のお店です。一文字!
鵜方駅から徒歩5分くらいの場所に位置しており、車でもアクセス良しです。

オススメっぽい鯛茶ずけセットを食べてみたのですが、なんじゃこりゃうめぇwごまダレでヅケ状態になった鯛を茶ずけで加熱し過ぎずにいただきます。今まで体験した事の無い味覚でした。

志摩マリンランド

いやー水族館楽しいですね。この水族館は場末感も味わえつつ展示数もそこそこあります。こういう雰囲気が好きな人は是非訪れてみては。

賢島エスパーニャクルーズ

一応乗ってみましたが、船外にも出ずにずっとまったりしておりました。歳をとるって嫌ですね^^;

志摩観光ホテル ザ クラシック

えーと、このホテルには泊まってませんw高杉ですw

サミットで使った円卓や撮影ポイントをそのまま保存しているとの事で、見学にだけ行ってきました。

対応してくださったホテルマンたちがしっかりし過ぎてて、僕たちがここに居ていいのかしら?という場違い感を感じる事ができます。

いつかは泊まってみたいが、泊まったら泊まったでずっと緊張しっぱなしになる気がするw

展望台からの眺め。

美食の隠れ家 プロヴァンス

実際泊まった宿はこちら。うーむ落ち着くw

しかし安宿というわけではなく、エステやらワインを開けたりしてると7、8万散財しました。

いやー、豪遊した。

写真で伝わるか自信がありませんが、このホテルの食事はまじうまいです。

屋上フロア

食後は屋上フロアでデザートをいただけます。

屋上には天体望遠鏡を据え付けられており、専属のスタッフさんも常駐されており、労せず天体観測可能です。スタッフさんの説明も興味深く、非常に楽しめました。

もし一眼レフデジカメをもっていたら、どデカイ望遠鏡にデジカメを装着して自分のデジカメで天体写真を撮ってくれます。このサービスいい!

デジカメなくてもSDカードがあればホテルのデジカメでその場で撮った写真を頂く事ができます。

横山展望台

翌朝、散歩がてらに横山展望台に行ってきました。

鳥羽水族館

この水族館はまじ楽しめます。展示生物数日本一で、雑に見回っても半日以上は楽しめると思います。

定刻に行われる飼育員さんと動物による出し物も必見です。

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DAHON Mu SP9がコンパクトで小回り利いて走れてデザインもよくて惚れた

小径車デビューです。

なんと無く衝動的に買っちゃったんですが、乗ってみると1発で惚れ込みました。

こういうのがあれば輪行して憎い彼奴のファーム(Ingress)を焼き回せるのでは、というスケベ心はあったんですが、もうそんなちっぽけな事はどうでもいいですね。輪行に便利で純粋にサイクリングも楽しめるナイスなチャリです。

451ホイールなので路面がいいとタイヤが非常にスムーズに転がってくれます。なお高圧タイヤの空気入れは女性には厳しい模様。

9段変速できめ細かいシフトチェンジが可能ですが、妻曰くローギアがかなり軽いみたいで、登坂でも一番下まで落とした事は無いとか。

コンフォートハンドル初体験なのですが、確かにコンファタブルでびっくりです。手の平全体でサドルに体重を掛けれますので手の平が痛くなりにくい。

反面、シフターへ指が届きにくいなー、という不満はあります。

標準でキャリパーブレーキ装備。

純正の鍵をサドルに取り付けてみました。ここに取り付けちゃうと、簡単に折りたためなくなるのでちょっと考えもの。

TiGRAのスマホマウントを追加で購入。

まとめ

いやー、このチャリめっちゃ走りますね。トップギアがかなり軽いので時速40km以上出すのはかなり難しいですが、個人的にはそんなに速度出さないので問題無し。

先日、妻がこの自転車に乗って、一緒に軽くサイクリングに行ったのですが時速25kmくらいの巡行速度で楽々ついてきておりました。妻は日常生活で自転車には乗らないので数年ぶりのライドですが、乗り心地について一切不満は言っておりませんでした。

というかこれを機に自転車にハマりそうな予感w

これから季節もよくなってきますので、どこにサイクリングに行こうかとワクワクしております。


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いずみ丸で鱧を食べる

淡路島のいずみ丸まで今が旬の鱧を食べてきました。

都会でも鱧の刺身は食べる事は出来る…のですが、なんせ高くつきます。

その点、淡路島南あわじ市に立地するいずみ丸は、産地が近いという事もあり鮮度が最高ですしボリュームも満点です。

鱧の身はしゃぶしゃぶで、鱧の卵も投入します。淡路島は玉ねぎもめちゃくちゃ旨いですね。

帰りにお土産物屋に寄って、Gエルムでアイスを食べて帰りました。もう何も入りませんw

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ANKERのiPhoneSE(5)用ポリカーボネートケースを入手

iPhone5用にTPUケースを持っていてSEではそれを使用していたのですがTPUケースって経年劣化で黄ばんでくるんですよね…さすがにみっともなかったので新しいのに買い換えました。

今回入手したケースはANKER製です。

ポリカーボネート素材という事で薄く軽いのが特徴ですが、TPU素材よりも硬いので形状の自由度が高いため、本製品の様に上部と下部をバッサリ切り欠いた様にもデザインできるようです。

というよりも上下左右を囲うようにするとポリカーボネートは硬すぎで着脱が困難になっちゃうんでしょうね(^_^;)

露出度が大きいと保護機能も落ちますので、この辺は好みが分かれる所だと思います。

あとTPUは人の力では破壊不能なほど頑丈な素材ですが、ポリカーボネートはその硬度故に落下時にあっさりと割れたりします。
そもそも剥き出しの部分が最初に地面に衝突すると目も当てれないという問題もあるんですが…

というデメリットはあるんですが以下のスマートな見た目を手に入れる為なら、その辺の事はトレードオフと割り切れる人は珍しくないかもしれません。

透明ケースなのでピンク色の4インチiPhoneでドヤれますw

まとめ

もともと使用していTPUケースは17グラムであるのに対しこのケースは12グラムでした。

たかが5グラムの差ですがiPhoneSEのような小型デバイスだと、5グラムの差は操作性に非常に差が出る事を使っていて実感しました。

とても美しいケースで非常に気に入りましたが、ケース自体がどれだけキズに耐えれるかとか、経年劣化によるくすみがどれほどの物か?という点が気になりますね。

製品の性質上、ケースがボロっちくなるとすぐ交換したくなりそうですので。

安いので気軽に買い直せるのは有難いのですが、いつまでiPhone5向けのケースって売ってくれるんだろう?という不安もあり、今からスペアを用意しとくべきか悩みます。

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国立商店のモバイルポーチが登山用途にも良さげ

今回ご紹介する国立商店のモバイルポーチは、iPhoneSEと5インチ級のAndroid端末を同時に軽快に持ち歩きたいなぁと思って入手しました。

この手のアイテムの利用はファッション的におっさんくさいですが、実際おっさんなので問題無しです。

綺麗な化粧箱で好感触です。

賛否あるかと思いますがマグネット式のフリップです。片手でフリップを跳ね上げてスマートフォンを収納できます。

ザックのショルダーベルトなどに固定するための左右綴じのベルクロと、ウエストベルトなどに取り付ける事の出来る上下方向のストラップを装備しており、色んな種類のバッグに取り付け可能です。

片手で出し入れ出来る…とは前述したのですが気室を二つに分ける中央の生地がが薄めで安定せず、収納し辛い、というシーンはちょくちょく発生しますね。

またメイン気室は更に薄い物を収納できるようなポケットがありまして、収納にバリエーションが増える…反面片手で手探りで収納する際にこのポケットが引っかかって難儀する事があります。慣れの問題もあるかと思いますが。

まとめ

使い勝手関連で難癖をつけましたが、それを差し引いても全体的に使いやすいポーチだと思います。

というか5インチ級のスマートフォンを収納するようなザックに取り付け可能なポーチはアウトドアショップでもなかなかお目にかかった事がありません。

この商品は更に2個のスマートフォンを同時に収納できるようにデザインされているのですから、今現在において唯一無二の存在ではないでしょうか?

国立商店の物を始めて入手しましたが、非常に丁寧に物作りをされている印象で使っていて愛着が湧いてきそうです。

今後も愛用出来そうです。

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アナンタラ・チェンマイ・リゾート

ナイトマーケットの徒歩圏内に位置しながら川沿いの静かな立地のホテルです。

敷地内にポータルは無いのでIngress向きではありませんw

客室内、壁掛けテレビ横のスペース。贅沢な空間の使い方です。

なんで高級ホテルってトイレとかバスルームの仕切りに曇りガラスを使うんでしょうかw

広々としたベランダ。くつろげる空間ではあるのですが、風が抜けるような構造では無いのでオンシーズンの真夏とかだとめちゃくちゃ暑いです。

ベランダからの眺め。リバービューとは言っても全面に川面が見えるような感じでは無いですね。

斜め向かい客室が丸見えですので、そちらからの会話が聞こえたりってのはあります。

高級ホテルだけあって何かと洗練された洒落乙ですね。

プールは若干狭め。一個しか無いので子供も大人も同じ空間です。

このホテルの食事はタイ料理的には全く評判を聞かないので期待はしていなかったのですが、レイトチェックアウト時のバタバタした夕方に食べたイタリアンはめちゃくちゃ美味かったです。

立地も良いですし今後のチェンマイ旅行の際には有力な候補ホテルになりそう…ですが予算的にちょっと厳しいかもですね。

予算を抑えてもいいホテルは沢山ありますんで。

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