奥伊根温泉 油屋別館 和亭

連休中に伊根に旅行に行ってきました。油屋別館 和亭という宿に泊まりました。

設備等

ロビー横のくつろぎスペース的な。

ウェルカム茶菓子?さっぱりした甘さで美味い。

客室の玄関

化粧室

部屋はかなり広い

部屋から日本海を一某出来ます

客室の中と外に湯船が一つづつあります。ヌルヌルとしたアルカリ系の良いお湯でした。

庭から日本海を見た図。猿が近所に生息しているようです。この日は良い天気でした。

近所を散歩

食事

食材自体は間違いなく良い物を使っているので基本的には美味しいのですが、全般的に調理が雑なんですよね。
ぐじの小骨がかなりの量取り切れてなかったり、岩牡蠣に親指の爪程の殻が付着した状態で出されたり。裏っかわに付いてたのでガリっといってしまいましたわ。
仲居さんにその場でクレームを上げたのですが、適当に誤魔化されてしまいました。
金持ってなさそうな客なので舐められたのかな。

肉の食わせ方が非常に疑問で、なんでこのグレードの肉(丹波牛)をバター焼きで食わせるのか…

最初の一枚はお勧めのままバター焼きで食べましたが二枚目以降はほぼ素焼きで頂きました。うまい。

タイのあら焚き

フルーツ

これ以外にも途中でアンコウの唐揚げとか出てきましたが、なぜ奥伊根でこれを食べる事になったのか?という意外性から写真を撮り忘れました^^;

翌朝の朝ごはんも全体的に美味しいのですが、やっぱり色々雑で漬物の上に細い毛が乗ってるのを見つけましたが、前日の事でハードルが下がっていた事と同行者は問題無さそうだったので、そっと黙っていました…

日の出


この宿は全室、部屋から日本海が見えるのですが、早起きすれば御来光も楽しめます。

まとめ

設備が綺麗で、近くの景色も良く、温泉も部屋で楽しめる贅沢なお宿ですが、食事は少し残念ですね。都会で同じ値段を出せばもっと美味しくて丁寧な仕事の食事が頂けます。

一人一泊2万円くらいの宿ならここまでキツい評価にはならないのですが4万円以上の宿となると…

via PressSync

Adobe Creative Cloud(年間プラン)の解約について

入るのは簡単だけど出口が見つけ辛い、ペットボトル漁みたいな年間サブスクリプションなわけですが。

何せサイトから電話サポートの番号を探し辛い。どうしても先ずはチャットサポートへ誘導したいみたいで、普通に辿るとチャットサポートにしか行きつけません。
しかもチャットサポートなのに普通の社会人の仕事をしてる時間帯しか受け付けて無いとか…

またこの日記を書いている時点でオンラインで解約するすべは無く、解約には必ず電話にて解約の意思を伝えなければならないようです。

途中で解約すると違約金が発生する年間サブスクリプションを態々選ぶ理由は、月あたり料金のお得感だと思うのですけど、それと引き換えに、うっかりミスで解約タイミングを逃したとか、手続きがめんどくさそうだから解約しなかった、とかその事に起因して実際高くついてしまうリスクを考えると、、、

退路が確保されてるのか確認出来ない事には期間縛りの契約にはのぞめないのですよね。こんな事をやってると、潜在顧客をみすみす逃したり、機会損失に繋がったりしないのかしら?

Adobeはそういうユーザーの「うっかり」とか「めんどくさい」に期待しているように見えますし、儲けてる割にはセコい会社だと思ってしまった。

実際はそれほどセコく無い、良心的な年間契約であった(解約手順の不明瞭さを除けば)

電話サポートで違約金が掛からずに解約するには、どのタイミングで解約を行えば良いのか?と、訊ねてみたところ、契約から12ヶ月目の一ヶ月間と、もし仮に解約を忘れて自動更新されてしまったとしても、初月内(13ヶ月目)に解約すれば違約金は掛からないようです。Creativeクラウドは契約から一ヶ月以内の解約であれば違約金が掛からないのですが、自動更新による契約一ヶ月目もその扱いになるもよう。

しかし自動更新月の件はAdobeの気分次第で簡単に覆りそうなので、この日記を信じずに、各自きっちり満了月に解約するなり、Adobeカスタマーサービスに真偽を問い合わせて頂きたい。

サポートの電話番号の調べ方

  1. このページにアクセス
  2. コンボボックスより「Adobe Creative Cloud」を選択
  3. メンバーシップ、サインイン、およびAdobe IDを選択
  4. 普通はここで、「メンバーシップのキャンセル」を選んでしまう所だがぐっと堪えてページ下部の「さらにヘルプが必要な場合お問い合わせ」ボタンを選択

以上でサポートの電話番号が表示されるはずです。(この日記を書いている時点においては)

via PressSync

やきとり 炭人(すみんちゅ)

おつまみきゅうり
焼き鳥と合わせて食べるとさっぱりしてイケるw

百日鶏ムネのタタキ

ささみワサビ和え
しっかりとわさのツーんとした風味が。

皮のパリパリ揚げ

うずらベーコン

やまかけとり丼

武庫之荘には焼き鳥屋さんって色々とありますが、私が焼き鳥屋さんに求めてるのは武庫之荘特有のオサレ感じゃないんですよね。
その点すみんちゅうさんは私の求めてる焼き鳥屋さんでした、また伺います。

via PressSync

幸福飯店

東通の幸福飯店に行ってきました。お気に入りの中華料理屋さんです。
次回に訪れた時の参考として書いている自分用の覚書日記です。

四川口水鶏

ピータン豆腐

中国干し豆腐サラダ

紹興酒飲み比べセット

芝海老の紹興酒揚げ

スペアリブの豆鼓蒸し

海鮮湯葉巻オイスターソースかけ

小籠包

via PressSync

ビストロ モナミ

武庫之荘に完全禁煙の飲食店が増えてきて嬉しい限りなのですが、ビストロ モナミも完全禁煙のお店です。

完全禁煙のお店は、ちょっとした記念日とか、絶対に失敗したくない時に選びやすいお店だなと思います。

オードブル5種盛り

ノルウェーサーモンとクリームチーズのサラダ

オマール海老と魚介たっぷりブイヤベース

チーズとキノコのリゾット

店内広々としたお店で収容人数も多いと思うのですが、現在シェフが一人で作っておられるようで、料理提供のキャパシティを超えると席が余っていても予約時間の調整をお願いされる感じです。

シェフの数を増やして、お店の広さを活かしたらいいのにとか思いつつも、あまり流行りすぎると利用者として利用し辛くなるので微妙な感じですw

via PressSync

台南-朝ごはん(お粥とか肉まんとか海老ご飯とか)

早起きしてホテル外で朝食を食べ歩いてきました。

阿堂鹹粥

人気店のようで7時前だというのに結構お客さんがいます。

注文の仕方はテーブルに置かれている用紙に個数を書いて店員に渡して料金先払いです。テーブル番号も忘れずに。

虱目鹹粥

総合鹹粥

両方とも魚がメインのお粥です。サバヒー(虱目)の方がこってりとした味わい。牡蠣も少し入っててなかなか豪華です。
結構ガッツリ魚肉が入っており、脂ののってる魚なので、お粥と言いつつ満腹感を得られる一杯です。

矮仔成蝦仁飯

脂っこいタレが、ちょっと固めに炊かれた飯に染み込んでうまいです。かなりこってり系の味ですが生姜がいい感じに口を変えてくれます。

ハマグリのスープ
これもめちゃくちゃうまい。

このハマグリの膨らみ!!

福記肉圓

バーマンという食べ物のようです。台南以外の屋台とかでも食べれますが台南が発祥の地だとか。

日本では決して食べれない味の料理なんですけど、肉系の旨味が強烈な料理です。

克林台包

八寶肉包

隣の公園のベンチで食べましたw
卵が入ってて味にアクセントがついていい感じ。

via PressSync

台南-赤崁擔仔麵

台南旅行初日の夜に行ってきたお店です。

システムとしてはラミネート加工されたメニューに個数を記入してカウンターに持っていき、料金は先払いです。
(23と真ん中に書かれてるのはテーブル番号)
その時にレシートをくれるので、テーブルに戻ってそれを置いておけば、料理が出来上がり次第運んできてくれます。

黄金蝦捲(海老の包み揚げ)

蒜泥白肉(茹で豚のにんにくソースかけ)

豚肉の冷しゃぶみたいな感じでさっぱりしてて旨い!…

…のですけど、にんにくソースというのが、フレッシュなすりおろしニンニクで、これをかけて食べると、とても背徳的な気持ちになりうまいです。かけすぎると自分が臭くて眠れなくなりそうです。

蚵仔煎(牡蠣入りお好み焼き)

台南は牡蠣の産地のようで、いろんな料理に牡蠣が入ってます。これは牡蠣が主役の牡蠣入りお好み焼き。

招牌肉臊飯(豚肉そぼろご飯)

台湾に来たら、これ系のオカズ乗せご飯は絶対に食べないとだめです。

傳統擔仔麵

日本語メニューには「坦々麺」と表記されてるけど、坦々麺じゃないです。自家製の海老味噌がトッピングされており、全く予測不能の味。うまいです。

しかしこのラーメン、生のすりおろしニンニクがふんだんに使われているような感じで、とても刺激的な味がします。さっきの蒜泥白肉でニンニク控えめにした意味が全く無くなってしまいました^^;

しかし、このラーメンは赤崁擔仔麵に来たら必ず注文すべきメニューである事は間違いなさそうです。

via PressSync

自家発電可能なエクササイズバイクを買ってみた

近所のジムに長年通っていたのですが長年通っていると店舗のちょっとした変化にも気になるもので。
施設の老朽化、サービス内容の改悪、スタッフの質の低下(回転の速さ)、などなど。

不景気ですし今まで出来ていた事が出来なくなるというのは、ある程度しかたが無い事なのかもしれませんが、それは客も同じ事で極力価値のあるものだけにお金を払いたいと思うわけです。
しかもジムは家族で考えると年間20万以上払ってたわけで結構高額なんですよね。

こういう事が通用するのはインフラ系とか国に守られてる商売だけだと思うのですがどうでしょか。

というわけで自宅で運動出来るようにエクササイズバイクを迎え入れる事にしました。

殆どMADE IN 中国なのが気になるが意外と安いエクササイズバイク

エクササイズバイクについて調べてみたのですが、安いものは1万円以内からと意外と安いのです。
安すぎる商品は怪しい気がしますが5万円も出せばそれなりの物が手に入りそうな予感。

Amazonなどでエクササイズバイクを検索してみるとアルインコというメーカーの商品の寡占状態で生産地は中国、、、しかも値段もかなり安い部類だったのですが、会社自体は日本の企業という事もあり、評価欄やレビューなどから総合してある程度信頼していいかなと。。。
悪い評価もそれなりにありましたが。
とは言えこのメーカーを外したからといって、他のメーカーも結局は中国産なのです。

国産のKONAMI製とか欧米製は手が出ないほど高いので、そもそも選択肢に入りませんでしたw

エクササイズバイクは枯れたジャンルである

このジャンルの製品はおそらく歴史として長いと思われるのですが、ユーザーニーズを確実に反映して進化を続けているのだろうなぁと感じました。

ポイントとしては、

  • 騒音の少なさ
  • 省スペース
  • インテリア性

こんな感じでしょうか。
レビューを見た感じ、どの商品も上記の要件は満たしている感じでした。
本格的なエクササイズバイクになってくると「省スペース」という項目は無理になってくる感じでしたが。

更に付加価値として、どんなトレーニングプログラムが組めるか、とかいった部分になってくると思うんですが、私としては負荷が簡単に設定出来て、消費カロリーの目安が簡単に確認できればそれでいいかなと。
アスリートでもなければ、この辺に高度な機能は不要な気がするんですけど、よっぽど安い製品でなければこの辺も色々出来そうな雰囲気です。

というわけで「アルインコ製でいいかー」と決断してから更にどのモデルが良いか?と悩んだんですよね。
型番ごとの機能差がわからんというか(^^;

自家発電機能(USB出力)がついてるモデルを見つけた時に嬉々として「これにするか」と決心した感じです。

ジムで常々思っていたのですが、人間が無駄に消費する膨大なエネルギーを、別の形で蓄える事ができたらなーって。

自家発電機能は精神衛生上とても良い

エネルギーの変換効率はそんなに良くないのだろうな、と感じるのですが、今まで完全に捨てるだけだった熱量を電力という形で蓄えられるのは、なんとなく得した気分ではあります。
本来だと完全に無駄になっていたエネルギーですし、このエクササイズバイク自身も発電した電力で稼働するのは面白い。

全てが揃っている自宅内でトレーニング中にスマートフォンを使うとも限らず、いちいちケーブルを着脱するのはめんどくさいので、大きめの容量のモバイルバッテリーに定期的に繋いで発電電力をプールしておけばいいかなと思っています。

まとめ的な

自宅内で気軽に運動できるのは思いのほかというか予想通り便利でした。
ジムとかだと共有スペースですので、どうしてもマシンの順番待ちとか電話は切っておかないと駄目とか一定のルールがあるんですが、自宅内だとそういった制約が無く。
音楽も据え置きのスピーカーから鳴らせますし、テレビもリビングのテレビで視聴できる。
トレーニングシューズや着替えを持って移動しなくて良いのが嬉しいですね。

私はエクササイズバイクをずっと同じ場所に置いて収納するつもりはなく、スペースが静的に占有されてしまう事がネックですが、このようにしておかないと私の場合トレーニング毎の設置がメンドくさくなる可能性が非常に高い(^^;

元を取るために最低2,3か月はこのマシンを酷使する予定です。
耐久テストをクリアして欲しいな、、、

ALINCO(アルインコ) エコバイク(自家発電プログラムバイク) AFB7012
ALINCO(アルインコ) (2012-10-15)
売り上げランキング: 2,738

via PressSync