何処でも自転車のパンク修理(チューブ交換)が出来る便利アイテム一式

クロスバイク(キャノンデールのBADBOY)を買って以来というもの日々気に入って乗り回しているのですが、ふと目的地に着いてからスポーツ型自転車の走行距離にびっくりする事があります。こんなに遠くまで来たのかと。

自転車乗りの友達にも忠告された事があるのですが「遠方でパンクしたら大変な事になるぞ」と。

というわけで、現地でパンク修理する為のアイテムを揃えてみました。というよりも、アイテムを揃えてこの記事を書いたりしてる間に運良く自宅でパンクしたんですよねー、良かった出先じゃなくて。これで次からは出先でも手際良くパンク修理できそうです。

※簡単にチューブ交換が可能なのは、タイヤをフレームから簡単に取り外せるスポーツタイプの自転車の特権かと思います。

交換チューブ

まず交換チューブはこれ。BADBOYはこのチューブで合いますが、当然の事ながらこれは自転車に合わせて選ぶ必要があります。てか交換チューブって安いんですね。しかも小さく軽いから持ち運びも楽々です。

タイヤレバー

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空気を抜けばタイヤって軽く外せる…と思いきや空気が抜けた状態でも素手で取り外す事は困難な程に硬いんですね。このタイヤレバーをテコのように利用してタイヤを外します。

携帯空気入れ

正直これだけ小型の空気入れとなると、何度も押し込む必要があり、非常にしんどいですが、この小さな空気入れは紛れもなく空気入れの役目を果たします。自転車に取り付けるためのアタッチメントも標準で付属しており至れり尽くせりです。

先ほどご紹介したタイヤレバーもこの空気入れもパナレーサーというメーカーのものなのですが、いい仕事してますねー。松下グループなんだとか。

まとめ

出先でもパンク修理ができるツールを一通り携行していると大きな安心感を得る事が出来ます。体力の続く限り何処までもいける気がします。

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iPhone用の自転車取り付けブラケット色々

二ヶ月前にクロスバイクを入手して以来、毎日サイクリング&Ingressを楽しんでいるのですが、片手運転はあまりに危険…というかそもそも道路交通法上、片手運転は禁止されている為、スマートフォン取り付けブラケットの導入は自然な流れでした。いろんなブラケットを入手したのでご紹介。

TiGRA IPH-2050 iPhone5/5S 専用


まだまだ現役のiPhone5S専用製品です。

ケースを装着したまま充電端子、イヤホンジャックへのアクセスが可能です。それ故に完全防水ではないのですが、水没以外では、どっしゃぶりの雨でもしっかりとiPhoneを水から守ってくれそうです。注意点は充電ケーブルを通すための穴が純正のライトニングケーブルを基準に作られているらしく非常に狭く、サードパーティーのライトニングケーブルは使用不可だと思われる点です。ちなみにコネクター部分の小さなAnker製のライトニングケーブルでも穴を通せませんでした。

一応カメラ部分は透明になっていて走行中の動画を撮ろうと思えば撮れそうです。

このケースを装着したままで電源ボタンにアクセス可能です。(マナーボタン、音量ボタンは操作不可)

ブラケットの台座部分が360度回転するので横向きにも取り付ける事が可能です。

固定は六角レンチによる締め付けです。この辺、工具なしで取り外し出来るようにしてくれたらなぁと思います。一度取り付けたら、そうそう外す事は無いんでしょうけど。

ちなみにTiGRAというこのメーカーの自転車ホルダーは、台座の部分が共用になっているものもあり、台座だけの単体売りもしています。

このケースは防水仕様だけあって、液晶面を薄いピンと貼られたフィルムのような素材で覆われるのですが、全くたわみが無い為、タッチ感度を損ないません。素晴らしい。この液晶保護部はデリケートな為、取り扱い注意です。

TiGRA Sport iPhone6 Plus 自転車 バイク ホルダー


この製品は最近発売された比較的新しいものです。まさかiPhone6Plus向けの専用ホルダーを作るメーカーがあるとは…

このケースは先述したiPhone5用ケースの6Plus版といった製品ですが、更に耐衝撃、防水性能を高めた作りになっています。

iPhone6Plusが大きいのでしょうがないのですが、なんともどデカイケースです。これを自転車に装着してると、かなり存在感があるみたいで、何度か道で声をかけられました。「にいちゃん自転車にナビつけてんのか?」みたいな。(※関西注意)

このケースも装着したまま充電及びイヤホンジャックへのアクセスが可能です。充電用の穴は結構大きめなのでAmazonのライトニングケーブルみたいな大きいコネクターのサードパーティーケーブルでも使用可能。充電ケーブルを使わずにここの蓋を閉じると、かなりガチガチの防水ケースとして使用できます。風呂場でも使えそう。

このケースは防水性能を高める為か、イヤホンジャックは内部から接続して外部にブラブラとイヤホンジャックが伸びています。この手の設計は完全防水ケースにありがちで、きょうびBluetoothで音を飛ばすので、外部に伸びたイヤホンジャックは邪魔っけだなぁと感じるわけですが、なんとこのケーブルを外す事ができます。

取り外した後の穴を埋める為のパーツも付属しているという親切設計。

なんだかだんだんTiGRAというメーカーが好きになってきました。

このケースの液晶面もタッチ感度良好です。ホームボタン部は透明度の高いフィルムになっておりケースを付けたまま指紋認証可能です。

ケースを装着したままの状態でマナーボタン意外全ての操作が可能です。サイズが大きいだけあって、色々と妥協せずに作られてるケースだなぁという感想です。

MountCase for iPhone6 Plus (5.5)【 BIKE KIT 】



同じくTiGRAのバイクホルダーですが、上二つのものよりも簡素な構造になっています。それ故にコンパクトで取り回しやすい。

下の写真の奥の方が上でご紹介したiPhone5用のバイクホルダーです。それと比較してもそれほど大きくは感じません。

ブラケットは上二つの物とは異なる形状になっています。

カバーを取り付ける事で防滴程度の効果を見込めるのですが…このカバーがかなりカスで、液晶面ぴったり密着しません。ところどころ浮いてる感じで、タッチ感度が非常に悪くなります。

使用している液晶保護シートとの組み合わせでは全く操作不能になります。

またiPhoneで頻繁に使用するであろう下から上にスワイプして利用するコントロールセンターが、、、出せない!どうしてこうなった!?かなり粗悪な素材のようで、このカバーはすぐに曲がってきて、更にタッチ感度が悪くなっていきます…

この製品はカバー無しで使うと割り切る事が出来れば取り回しのしやすい良い製品だと思います。他よりちょっと安いし。

オウルテック フラップポケット型自転車専用スマートフォンケース


このケースは汎用ケースでiPhone6Plusと似たようなサイズまたはそれ以下のサイズのスマートフォンなら使えます。

ビニールで液晶面を保護するタイプですが、柔らかめの素材で液晶面に密着しやすく、タッチ操作を阻害しにくいです…が、それなりに厚みがあるので裸の状態よりは、かなり感度が悪くなりますね。似たようなビニールカバーの他のケースよりはマシという事で。

ブラケットですが手でくるくるとある程度締めてから、ハンドルをぐいっと倒すと固く固定できます。工具無しで着脱可能でこれは便利。

まとめ

iPhone向けの自転車取り付け用ブラケットを探されている方は、TiGRAは有力な選択肢に入るのでは無いでしょうか。個人的にはZenfone2用も、このメーカーに作って欲しいくらいです。

オウルテックの自転車ホルダーは汎用的な作りになっている為、iPhone6Plusに近いサイズなら利用可能な点が便利です。工具無しで簡単に(しかも強く確実に)自転車に取り付け可能な点も技ありと言った所で、レンタルバイクのある土地ならば非常に役に立つ機能だと思います。

自転車走行中に落下…などという事態は想像もしたく無いので、この手の製品は極力素性の知れたメーカーの物を選びたいですね。

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Google Chrome向けのMicro USBケーブルが充電速度も速くてかなりお勧め

Micro USB端子側がL時形状になっているMicro USBケーブルが欲しいなぁと思って買ったのが上記の品でした。
本来このケーブルの狙いとしては空間に限りのあるTV背面に使う事が目的なのだと思います。しかしこのようなニーズは私的には他にも色々ありまして…

USBケーブルとしての品質

試しにAnker E4を充電してみたところ2A近く出てます。USBケーブルとしての品質は申し分無しです。

リュウドのトップチューブバック用の充電ケーブルとして使用

限られた空間にケーブルも含めて収納しようと思うと普通のUSBケーブルではきつい事が多いわけですが、EZCastはコネクター側がL時になっている為、あつらえたようにぴったり収まります。

まとめ

値段もお手頃で品質も良く、あと何本か持っておきたいと思える充電ケーブルでした。このような短いケーブルは多ポート備えている充電器とも相性が良さそうです。

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自転車の反射板をサドルの下に取り付けてみた

買って以来気に入って乗っているバッドボーイですが、オプション類を何を装備するのか?という事で悩むのも楽しみひとつでして。

最低限追加で必須なのは鍵とLEDライトだと思うのですが、私が選んだワイヤー式の鍵がサドルバーに取り付けたかった為、既存のサドルバーに取り付けられていた反射板と干渉して、反射板が意味をなさなくなるという事態に陥りました。

というわけで、適当にAmazonで反射板を注文してみたのですが、これがまたブラケットの対応径が微妙で…買ったのはこいつ↓

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というわけで、絶縁テープをグルグル巻きにして無理やり反射板のブラケット径に合うように調整してみました。

BAD BOY

うむ
BAD BOY

いい感じかも。
BAD BOY

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レッドレンザーP7を自転車に取り付けてみた

レッドレンザー製のLEDライトは型番によっては専用の自転車取り付け用ブラケットが販売されています。今回はP7用のブラケットを使ってみました。

六角レンチ不要で取り付け可能です。けどしっかり取り付けたい場合は、六角レンチを使って固定した上でダイヤルを回した方が良さげ。

溝にLEDライトをはめて、ゴム製のストッパーでがっちり固定します。

このブラケットの良いところは360度回転可能で好きな方向にライトを向ける事ができます。なのでフロントフォークとかにも取り付け可能です。これが出来ないLEDライトはフォークの角度的にずーっとハイビームに…
BAD BOY

バッドボーイの黒いフレームによく合います。
BAD BOY

まとめ

とても良いLEDライトなので自転車に取り付けてもその性能を遺憾なく発揮…出来るのですが、このLEDライトの防滴仕様をどこまで信じて良いのか疑問の残るところです。

このLEDライトはアドバンスドフォーカスという機能があって、ヘッドをスライドする事でその機能を利用出来るのですが、スライド部分に水が溜まるのはあまり良い気持ちでは無いです。

また荒天時はレンズ部分にも水が溜まるのですが、そうすると光の照射に直接問題が出てきます。

天気の良い時は問題無いですが、悪天候時に使うLEDライトとしては若干不安を感じます。

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キャノンデールのバッドボーイとかいうクロスバイクを買ってみた

BAD BOY
弱虫ペダルにハマったりIngressにハマったりと複合的な要因から自転車を買ってみました。

買ったお店は神戸元町の大丸近くにあるY’sロードというお店なんですが、近所にこんなに大規模な自転車屋さんがある事に気が付いてませんでした。人間って自分の興味のある事にしか視線がいかないんですねー。

スポーツタイプの自転車って初めて乗るのですが軽い!回せば前に進む!

しかしながら、カゴが無いとかキックスタンドが無いとか、鍵が付いてないとか、なんなのよこれ、状態に面食らっているわけですが、これから色々と買い揃えていきたいと思います。

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