タイトルの通りです。
先ほど申請したところです。
iOS6から7はUI周りが大きく変わっています。
PressSyncはiOS5以降からサポートしている都合、全環境で同じ動作になるように実装する事自体が難易度が高く、一旦はUIだけの対応版をリリースさせていただきます。
以上
via PressSync
Experimental field of PressSync
なんか呟いてると、それだけで周知しているつもりになってしまうのですが、たぶんそんな事はないのでちゃんと記しておきます(^^;
Pro版、広告版ともに対応します。
この対応はPro版のみになります。
カスタム投稿タイプは主にCMSで使うという性質上、最大同期件数引き上げておく必要がある、、、と漠然と感じて漠然と上げました。
ただ、同期件数を増やすと、アプリ起動時に一覧に読み込む件数が各タブを合計すると数千件に及ぶ可能性があります。
iOSアプリは何秒以内に起動しなければOSにアプリを殺されてしまうという仕様があり、iPhone4や、3GSなど、パフォーマンスの低い端末ではこの制限に引っ掛かる可能性がある事に申請してから気がつきました。
アプリが起動しなくなると、ユーザーが同期件数を減らす事も出来なくなり、デッドロック状態になってしまうため、これはイカンという事でセルフリジェクトを計画しています。
起動処理に安全措置を組み込んだ上で再度リリースします。
フリー版の方が先に新機能実装という形になってしまいそうです。申し訳ありません。
via PressSync
これは5年前にWindows Mobile向けにHatenaSyncを作った時から意識していた事でした。
UndoManagerとは文字通りUndo(元に戻す)、Redo(やり直し)を司る、おおよそ普通のOSには備わっている機能です。
iOSの場合、直近の文字入力を取り消したい場合、iPhoneをシェイクすると出てくるあれです。
ハードウェアキーボード利用時は、Ctrl+Z、Ctrl+Shift+ZでUndo、Redoを呼び出せます。
何も考えずにテキストエディタ系のアプリを作ると、何かの機能を呼び出した瞬間にUndoManagerの履歴が消えて、そこから過去に辿れなくなったりするのですが、HatenaSyncシリーズやPressSyncはどのような操作を行っても過去の状態に戻れるように意識して作っています。
ただ、ひょっとしたらバグはあるかもしれない^^;
とは言ってもたいそうな事はしていなくて、壊さないように気をつけているだけですね。
via PressSync
PHGのアフィリエイトリンクはアプリリンクの末尾に「&=YourAffiliateID」とするだけのようですので非常にシンプルなURLになります。
以下のサンプルフォーマットのポイントとしては、 1、2行めになります。
YourAffiliateIDの箇所に、あなたのアフィリエイトIDを設定してご利用ください。
次期リリース版のPressSyncにPHGリンク作成機能を実装する予定です。
<logic:define key="AppLink">[trackViewUrl]&at=YourAffiliateID</logic:define> <logic:define key="SellerLink">[artistViewUrl]&at=YourAffiliateID</logic:define> <logic:define key="starTagFull"><img src="[ratingStarUrlFull]"/></logic:define> <logic:define key="starTagHalf"><img src="[ratingStarUrlHalf]"/></logic:define> <logic:define key="starTagGhost"></logic:define> <logic:define key="starTagSeparator"> </logic:define> <logic:format key="releaseDate">yyyy年MM月dd日</logic:format> <logic:format key="generatedAt">yyyy年MM月dd日</logic:format> <logic:format key="fileSizeBytes" coefficient="0.00000095">N1</logic:format> <div class="aslm-itslink" style="margin-bottom:1em;"><a href="[APPLINK]" rel="nofollow" target="_blank"> <img src="[artworkUrl60]" class="appImage" style="border-style:none;float:left;-moz-border-radius:10px; -opera-border-radius:10px; -webkit-border-radius:10px; border-radius:10px;box-shadow: 1px 4px 6px 1px #999;margin-left: 6px;margin-right:6px;margin-bottom: 10px;" alt="[trackName]" title="[trackName]" /></a> <div class="aslm-itslinktext" style="float:left;"><a href="[APPLINK]" rel="nofollow" target="_blank">[trackName]</a><br/> バージョン: [version]<br/> 販売元: <a rel="nofollow" target="_blank" href="[SELLERLINK]">[sellerName]</a><br/> リリース日: [releaseDate]<br/> カテゴリ: <logic:iterate key="genres" Separator =", ">[genres[]]</logic:iterate><br/> <logic:greaterEqual key="userRatingCount" compareValue="5"> 評価: [averageUserRatingByStars] ([userRatingCount] votes)<br/> </logic:greaterEqual> サイズ: [fileSizeBytes] MB<br/> 価格: [formattedPrice] <a href="[APPLINK]" rel="nofollow" target="_blank"> <img src="[badgeAppStoreUrlSmall]" style="border-style:none;" /></a><br/> <logic:contains key="features" compareValue="gameCenter"> <img width="100" src="[gameCenterUrl]"><br/> </logic:contains> <logic:contains key="features" compareValue="iosUniversal"><div class="universalImage"></div> iPhone と iPad の両方に対応しています。<br/></logic:contains> <span style="font-size:xx-small;">generated by <a href="[PressSync]" target="_blank">PressSync</a> on [generatedAt]</span> </div><br style="clear:left;" /></div>
セルクマと呼ばれるものらしく、賛否が別れる行為のようですが、PressSyncはこんな事も出来るよという機能のご紹介という事で。
hatenabookmark:/entry?url=[link]&title=[post_title]&backurl=presssync%3a%2f&backtitle=PressSync
formatは空で登録して下さい。
PressSyncは多機能なブログエディタだと評価頂いており開発者としてはとても嬉しい限りです。
多機能と呼ばれる飛び道具的な機能以外にも、基本的な作りこみで大きな開発コストをかけていたりして、そういう部分は開発者自身がフィーチャーしないと埋もれそうな気がしたので今後このネタでちょくちょくエントリーしたいと思います。
PressSyncは全画面が全方位に回転出来るように作っています。
おそらくiPhone、iPod Touchで使う場合、殆どの場合は回転させずに使った方が便利だと思うのですが、Bluetoothキーボードケース的なアイテムを使った場合は横モードが必須なので画面回転にも対応しました。
私は数年前までQWERTYキーボード信者だったので、この対応は設計段階から必須だと考えていました。
結果的にこの対応を入れたお陰でUniversal対応(iPad)も労せず行えました。
ただ最近では私自身がiPhoneの操作に慣れてきて、ハードキーボードは不要かな?と思ってきています。
ハードキーボードが無い状態であっても画面を横に向けるとキーボード面積が広大になり両手でホールドした状態での親指入力がかなり快適なのです。
反面、文字の入力領域が狭くなるのでPressSyncではツールバーを縦の時より細くするといった対応を行っています。
(それでもまだ狭いのでランドスケープの時は一番上のツールバーも消そうかな?と悩んでる所です。)
iPhone、iPodの場合、写真選択Viewが標準のものを使っており、ここだけはどうしても縦で表示されてしまうので、今後なんとかしたいなぁと思っているポイントですね。
iOSにも横の時だけキーボードをQWERTYにするなどといった文字入力に関する細やかな設定があれば、iPhoneで長文を打とうという人口ももうちょっと増えそうな気はするんですが。
via PressSync