Captain's Log, Supplemental

Bluetoothマウス ロジクール M557はMacで使うと非常に便利であることが分かった

ごくごく平凡なBluetoothマウスであるM557ですが、ありがたい事にメーカー自身がMacのドライバを提供してくれています。

標準のドライバでOSの設定とは独立してホイールの設定可能なのです。マジックトラックパッドはナチュラルだけど、マウスは標準みたいな。

何故か同じメーカーのUnifyingマウスはこれが出来ないんですよね。

ユーティリティアプリみたいなのを常駐させればどんなマウスでも同じような事が出来るんでしょうが、メーカー提供のドライバで実現出来るというのが非常に嬉しいです。
もし環境を再構築する際に色々とややこしくないので。

Macのトラックパッドは非常に洗練された入力方式だとは思いますが、ポインターを素早く正確に任意の箇所に移動させるには、個人的にはマウスの方がやりやすいかなぁと思ってるんですよね。

マウスとトラックパッド、Macで使うアプリに応じて使い分けております。

2014/04/13追記

Twitterで各ボタンはどれくらいカスタマイズ性があるのか?という質問があったので調べてみました。
左右ボタンは左右の入れ替えのみ可能。
ホイールのチルト操作は、左右スワイプとか左右スクロールのみ設定可能。
ホーイルボタンと中央ボタンは以下の項目のみ設定可能。

LogicoolのマウスはWindowsだとキーストロークや特定のアプリケーションの起動といった割当が可能なのですが、Macだと決まりきった動作の割当しか出来ない感じですね。

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