私はCanonのコンデジを結構買っているのですが、例にたがわずPowershot G1 X mark IIも入手してしまいました。
チルト式の液晶。上下どちらの方向にでも液晶を向ける事が出来るので便利といえば便利なのですが、大型化するというデメリットがあるなぁと感じます。
基本的に液晶は収納した状態で使うと思うのですが、ほんの僅かに遊びがあるような感じが勿体無いなぁと。
最近はチルト式キーボードを備えたスマートフォンが絶滅してしまったので例を上げにくいのですが、気密感を感じる程にピタッと収まって欲しい所。
可動式液晶に対応すると本体サイズの増加は避けれないとは思うのですが、G1?シリーズのコンセプト的に大型化は避けれないと思うので、「全部盛っておけ」というこの発想は正しいのかもしれません。あ、でも光学ファインダーを廃止してくれたのは嬉しい。あんな視差の大きいものは使えないので…。
右手の操作系部分。まだほとんど使えてないので正確な評価はできませんが….
Powershotシリーズは電源ボタン以外にも、再生ボタンで本体の電源を入れることが出来ます。G1xについては連携ボタンでも本体起動が可能なのですが、電源ボタンと、その他一発起動ボタンが比較的押し難い所に配置されているのが個人的には嬉しい。
Powershot G15ではケースから取り出す際にボタン誤爆→ケーキ内でレンズ筒が飛び出してしまうという苦い経験を何度したことか…
電池の収納部分。若干不安を覚える容量ですが、この辺は実用してみないとわからないかも。
フラッシュの起動ボタンは側面に配置されており、押すとスプリングのような感じでポップアップします。
フラッシュ角度を変えようと思えば変えれるし便利そうですが、これって防水ハウジングで使えるのだろうか?…
G1xはレンズ筒周りにPowershot Sシリーズで言う所のファンクションリングを2個搭載しています。
これも使い込んでみないと分からないので未評価。
もう少し使い込んでみて改めて日記を書きます。
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