タイはコンビニで普通にSIMを売ってます。
渡航者は空港でSIMを入手すべきなのでしょうが、追加でSIMが欲しい時など簡単に入手する事ができます。便利ですね。
到着空港にSIM屋があるか不確定、または空港について直ぐに通信を開始したい、という場合は、日本から未アクティベートのSIMを持ち込む、というのも有効な手段だと思います。
今回私は、タイに出張中の友達に依頼して、未アクティベートのSIMを調達してもらった形で渡航に挑みました。
そういう手段が取れない場合、私は普段はジャパエモさんをよく利用しています。
アクティベート(開通)方法
SIMを挿して電話を起動すると自動的にアクティベートされるようです。
問題点としては、音声ガイドやSMSのアナウンスのデフォルト言語がタイ語になっているため、英語に切り替える必要があります。
アクティベート直後に飛んでくるSMSにその旨が記載されています。
9304にダイヤルし「2」をプッシュする事で英語に変更可能です。
トップアップ方法
支払い方法は私の把握している限り4種類あります。
- トップアップカード(コンビニ等で入手)
- コンビニ店員に電話番号を伝えてチャージ金額を支払う
- オンラインによるクレジットカード決済
- 街にあるATMのようなマシンで自力でトップアップ
お勧めは1、2番目ですが、私は今回はクレジットカード決済を選びました。
イミグレ等の待ち時間を有効に使いたかったので。
4番目の方法は、このマシン自体がキャリアの直営店くらいでしか見かけた事がないので、あまり現実的な方法とは言えなさそうです。
True Moveのオンライン決済方法
以下のページにアクセスします。
TrueMove Easy Top Up by Credit Cards
自分の携帯電話番号、チャージ金額、画像パスワード(画面に表示されている文字)を入力し、Nextをタップします。
その後、クレジットカードカード決済の画面になります。
特にむつかしい所は無いと思いますが、「Issuer Bank Country:」にJapanを選んでも、自分の契約しているカード会社がリストに出てこないことがあると思われ、その場合は「Others」にカード会社を手打ちする必要があります。
カード裏面に記載されているアルファベットの会社名をそのまま入力すればよいと思います。
データパッケージの申し込み
TrueMove H – Free your life with the new 3G+ wireless networks supporting up to 42 Mbps.
上記のページを参考に自分に合ったパッケージを選択してください。
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