電話として使用しているメイン機のZenfone6の消耗を避ける為にXiaomiのBlackShark2(国内対応版の安い方)を入手してました。
またちゃんと感想は書こうと思うのですが、このモデル、安かろう悪かろうみたいな妥協で買うものではないですね。用途がマッチすればかなりいいです。
BlackShark2はゲーミング特化と言いつつもカメラも綺麗で普段使いのメイン機にもなりうるポテンシャルを秘めています。
以下に撮影サンプルを上げていきます。(全てオート撮影jpeg撮って出し)
以下は夜の暗いシーンを撮影。この辺はやはりきついが、、、
白熱灯の店内撮影。F値1.8なのでISOの上昇を抑えれますし背景も光学的にボケます。ってか被写界深度浅過ぎっ！
望遠レンズで撮影。流石にISO値が上がります。(F2.2、ISO:1349)
以下は料理を撮影。ちゃんと料理としてAI判定されています。
まとめ
料理の写真はホワイトバランスを少しだけ暖色に寄せたいかな？って感じですが、全然許容範囲かな。
全般的にピントが迷うシーンが散見されましたが写真を撮ってる気にさせてくれるのでこれも問題なし。(結果的に殆どピントは合ってる)
サブカメラが望遠なのが個人的に安心感があります。(メインのZenfone6が広角なので補完出来る)
またSOCがSnapDragon 855だけあってカメラアプリのレスポンスが機敏でノーストレス。
被写体に一定時間カメラを向けて撮影する夜景モードとか超HDRモード？みたいなのが無いので、広いダイナミックレンジが要求されるシーンではお手上げですが、この辺は高級スマホの分野になってくるので致し方なしですかね。
BlackShark2のカメラは3万前後の格安スマホは完全に超えてると思われます。
カメラ好きなので、いい機種を手に入れたと大満足であります。
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