液晶ガラスの端がラウンドしてる
液晶のガラスが一定の厚みのガラス板ってわけではなくて、端の方が丸っこくなっています。こういった加工施すとユーザーとしては実際の厚みよりも体感的に薄く感じる事が出来るので良い事のように思えるのですが、液晶保護シート作っているメーカーとしてはたまらんだろうなと。
私はビザビさんの液晶保護シートを使わせてもらってるんですけど、シートを貼っている時に気がついた事が、ラウンドが始まるところまでしかシートの面積が無いので、液晶面全てを保護出来てないという事態になっています。
これって、樹脂製の薄い保護シートならなんとか実用化出来るけど、最近流行り始めたガラス製の保護シートは製品化無理なんとちゃいますん?
充電の最大入力アンペアが実は2Aっぽい
ちょっと写真が見にくいけどiPhone6 Plus標準添付の充電器は5V/1Aなんですよ。
ところがiPad用の純正充電器で充電してみたところ最大2A流れてるもよう。ファッ!?
iPhone5以前はiPhoneをiPadの充電器で充電すると速く充電されるとか都市伝説のような噂がありましたが、iPhone6 Plusは充電器さえ品質の良い物を使えば倍の速度で充電出来そうですね。
最近人気のAnker 40W 5ポート USB急速充電器でも急速充電可能でした。
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iPhone5Sと比較するとかなり電池が持つ
広大な液晶画面を持ってるにもかかわらず、めちゃくちゃ電池もつなーという印象。
入力が最大2Aになってるっぽいのでバッテリーの容量も増えてると考えるのが自然だと思うのですが、実際どれくらいの容量になっているのかが気になります。
光学手ぶれ補正はシャッター速度を相当稼げる
iPhone6 Plusで撮った写真のExifを確認してびっくりしたんですが、異様に遅いシャッタースピードと同じく異様なまでの低感度撮影。
おそらく被写体が動いてないと極限までシャッター速度を抑えて低感度撮影を試みるのだと思います。基本的に低感度で撮影すればノイズの少ない写真が撮れるのですが、これはiPhone6 Plusの光学手ぶれ補正機能のなせる技なのではないかと思われます。
他社のスマートフォンだとレンズがiPhone(F2.2)より明るい機種って結構あるんですけど、光学手ぶれ補正機能を得た事でiPhone6 Plusも暗所撮影に強い機種になったのではないかと思います。
Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 40, 1/15sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 100, 1/4sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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外部スピーカーの音質がなかなか聴ける
音的には旧来のiPhoneシリーズというよりはiPadに近い感じです。最大音量にかなり余裕があるので安心して聴ける感じですね。
電源ボタンの位置変更がめちゃくちゃ気になる
iPhoneといえば電源ボタンは上部に配置されていたと思うのですが、iPhone6Plusは右側面に電源ボタンが配置されています。
しかも反対側に従来通り音量ボタンがあるので電源ボタンや音量ボタンを押すと反対側のボタンを誤爆しそうになるのでこういう設計はあまり好きではないんですが…
この変更は1日や2日では慣れれそうにはありません。
via PressSync