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Powershot G1 X mark IIでVelbon CUBEを使ってみる

もともとPowershot G15用に買ったコンデジ用の三脚です。
推奨耐荷重が400gまでなので500g以上の重さのG1X MK2は軽くオーバーしてるのですが強度的には全く問題ありませんね。

しかし乗せるものが思いほど重心が上部に移動するので、その辺は気をつけて使用したい所です。

今回は、Velbon Cube用の追加オプションとしてクィックシューとストーンバッグを入手してみました。

Velbon ミニクイックシュー QRA-3

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三脚と同じメーカーの品だけあってクイックシューの土台を装着しても違和感ありません。

QRA-3を装着したまま純正のキャリングポーチに入ります。

QRA-3のオス側をG1X Mk2に装着したところ。バッテリールームの蓋が閉ざされてしまいますが、この辺は仕方が無いか…

Velbon CUBEとQRA-3にてG1X Mk2を載せてみたところ。

Velbon CUBEは腰の高さより少し高い位置にしかカメラを固定出来ないのですが、チルト式の可動液晶を備えるG1X Mk2にとってはなんとも都合の良い高さです。


EVFを使う場合はまた事情が変わってきそうですけど。

本体にクイックシューをつけた状態で先日ご紹介したポーチ型ケースに入ります。クイックシューの箇所が構造上「返し」の様になっているので、引っかかって入れにくいと感じることもありますが。

VANGUARD ストーンバッグ SB-100

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重心を下げる為にストーバッグを買ってみました。

私がVelbon CUBEを使う主目的の一つにLEDライトを取り付けてテント場で投光器的に使いたいってのがありまして。

食事をする際に地面に直接置くのがはばかられる食材や調理器具のテンポラリー置き場としても重宝しそうです。

まとめ

Velbon CUBEの耐荷重性能的に十分に気をつけて取り扱う必要がありますが、それは耐荷重以内のPowershot G15も同じことだったんですよね。
倒してしまう原因は足を引っ掛けてしまうなどの人為的な事故だと思うので。
この三脚の機動性は最高ですので、それに対するトレードオフの部分がある事を十分に理解した上で活用したいです。

クィックシューは常時付けっ放しだと面倒なので、「今日は三脚を使うかも」という日にだけ装着しておけば良いかなと感じました。

ストーンバックに関しては、うーん、撮影には使い辛いだろうなという印象。
私みたいにテント場で物置き的に使いたいとかなら持っててもいいかも。

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via PressSync

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