背中の通気性の良いリュックについて
登山用のリュックには背中の汗を逃がす為に背面がメッシュ構造になっていて背中の通気性が良いリュックが売られてたりするのですが、これがなかなか快適でして。
余分な空間を設けている構造上、リュックの見た目の大きさ程には荷物が入らないというデメリットはありますが、背中が蒸れないというメリットに納得出来れば十分に利用価値のあるタイプのリュックだと思います。
タウンユースリュックは背中が熱い
ここから本題なのですがタウンユースのリュックには背中の通気性の良い製品ってあまり見かけないんですよね。
どっちかというと背中の負担を減らす為にクッション性の高い素材が使われている事が多く、こういうリュックを背負うと背中が暑い。冬場ですらw
こういったリュックの背面にメッシュパネルみたいなのを取り付けて通気性を上げるようなアイテムが無いかなぁとアウトドアショップを物色していたのですが良い物を見つけました。
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S,M,L,XLとサイズがあり、自分のリュックに合ったサイズを選ぶ必要があります。
メッシュ構造でありながらクッション性もある不思議なパネルです。
取り付けは単純で三点で固定します。肩と腰の両サイドに。
簡素な取り付け方なので安定しないかな?と心配していたのですが杞憂でした。私が選んだのはもっと小さいSサイズだからかもしれませんが。
まとめ
半年くらい使ってみましたが、このパネルは一年中手放せそうにありません。私が使っているTUMIのリュックは背面にクッション性の高い素材が使用されており、背負いごこちはとても良いのですが、数分で背中に汗をかきます。
冬場は暖かくて良い…のですがそこまで寒くない日本では、汗かきな私は直ぐに背中に汗をかくわけです。
カバンメーカーにはもうちょっと国ごとに気候を考慮したカスタマイズを施した上で物を売って欲しいよなーと思うのですけど、このパネルを使う事で取り敢えず問題解決しそうです。
via PressSync