iOS開発者は、自分の作ったアプリを特定のユーザーに対して無料で使ってもらうためのプロモーションコードを作成する事が出来ます。
このプロモーションコードの不思議な所は、リリース日が未来に設定されているまだ公開されていないアプリであっても、プロモーションコードを入力すれば誰でもアプリをダウンロードできてしまうという点があげられます。
この性質を利用すれば、あたかもクローズドベータテストのような事が可能になります。
ただ、気をつけないといけない点は、
- プロモコードは一つのバージョンに付き50個まで払い出せる
- 同一のユーザーが異なるデバイスにそれぞれインストールする場合は、端末数分のプロモコードが必要
って所でしょうか?50個も払い出せれば個人開発者としては十分な数ですが、規模の大きな案件の場合は意識しないと駄目というかこの手法は取れないかもしれませんね。
via PressSync