新型Anker 40W 5ポート USB急速充電器を使ってみた

私はAC USB充電器と言えばオウルテック派なのですが、最近Ankerから強烈なスペックの充電器が発売されたので衝動的にポチッといってしまいました。

私はAnker製品はこれ以外にモバイルバッテリーであるAstoro3を所有しており、このモバイル電源がかなり好感触の良品であったため、今回のこの充電器を購入する際にも一切の迷いはありませんでした。

相変わらず洒落乙な梱包です。

iPhone5Sと比較してみた図。小さい!

USBポートの配置が横方向の差し込み口に対してそれを縦に並べる配置なので、Amazon製のケーブルみたいに大きめのフランジのケーブルを複数同時に差し込んでも干渉しにくくなっています。これはうれしい。

コンセントへの接続はノートPCや家電製品などで広く使われている汎用性の高いメガネケーブルが採用されいます。下の写真は同梱されているメガネケーブルですが、マジックテープの結束バンドがついてるあたり芸が細かい。モバイルで使われるシーンをちゃんと想定してらっしゃる!

汎用的なメガネケーブルを採用していることが、少し利用者を少し選ぶような気がしますが、メガネケーブルのメリットは下の写真のようにタコ足コンセントの一部として使うことも出来るんですよね。

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充電器としての性能

同社のAstro3におけるスマートポートと同じ感じで、ケーブル依存型です。
iPadを充電する際に純正のライトニングケーブルの方が流れる電流が低いという不思議な現象がおきます。
とはいえ、この充電器はコンセントから電力を得るアドバンテージがあるおかげか、相性の悪いケーブルでもそれなりに電流が流れてくれるのがうれしいところ。

下は純正ライトニングケーブルでiPad mini Retinaを充電したところ。

下はグリーンハウスのGH-ALT-UA15Wで充電したところ。きっちり2Aでています。

この傾向を見る限り、AnkerのUSB充電器はケーブルに依存するというよりはケーブルの長さに依存するんだろうなと予想。短いほど有利な感じ。
ちなみにAmazonBasicsの一番短いライトニングケーブルでもこれくらいの結果になります。
ひょっとしてフィライトコアをかませば長いケーブルの充電も改善したりするかしら?

下は同メーカーのAstro3を充電したところ。きっちり1.5A。

Anker 40w充電器の良い所

5ポートも備えているAC USB充電器は他社に競合が無い上にコンパクトで更に値段も安い。
コイル鳴きも無く、最近のこの手のデバイスにありがちな煩いLEDが全くありません。寝室などでも使えます。
さらに最大出力が8Aと非常に大きく、カタログスペックを信じるならばiPadを同時に4台接続してもそれぞれが急速充電を行えるってのは非常に魅力的。
ボディーが上質なつや消しブラックで高級感あり。

Anker 40w充電器のイマイチな所

流れる電流が使用するケーブルに多少左右される所と、使用中の発熱が少し大きめなのが気になります。
ボディーが上質なつや消しブラックで指紋や吸着した埃が気になる。

オウルテックOWL-ACUS4との比較

右の白い方がオウルテック製です。少し大きい。

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国産の充電器でAnker 40w充電器とまともに渡り合えるのはオウルテックOWL-ACUS4くらいかなと思うのですけど、この充電器も個人的には非常に気に入ってまして。
最大出力が5.1AとAnker 40w充電器と比較すると見劣りはするのですが、この充電器の良い所は各ポートに設定された定格通りの電流が流れる事が保証されている事と、熱対策が万全であるという点です。
OWL-ACUS4は少し大きめのAC USB充電器ではありますが、排熱などを考慮してこのサイズになってるんだろうなと思います。

またOWL-ACUS4の2.1Aポートは私の調べた範囲ではケーブルによる影響を殆ど受けません。
(流石に細い巻き取りケーブルなどを使用した場合の物理的限界は越えれませんが)

Ankerと比べると多少高いけど値段なりの性能はあるかなと。

とはいえ、この充電器を本当の意味で使いこなすには利用者も充電の仕組みをある程度理解する必要があり(iPhoneを2.1Aに繋いでも意味が無いなど)、Anker40w充電器のように何処に挿しても急速充電というわかりやすさの方が万人にお勧め出来そうです。

まとめ

まだ使い始めて間も無いので耐久性の面などが未知数ではありますが、この小ささでこれだけの最大出力とポート数を備えているというのは、出張や旅行のお供として本当に魅力的な製品です。
これだけの高出力でありながらコイル鳴きも私の耳では全く聞こえず、感動しています。

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Powershot G1 X mark IIはバッテリー容量が倍になっています


最初にPowershot G1 X mark IIのバッテリーパックを見た時は旧機種や、Powershot Gシリーズの対応バッテリーであるNB-10Lよりも3割くらい小さい見た目だったので、小さい容量のバッテリーだと思いこんでいたのですが、よくよく容量を確認してみると、NB-10Lが920mAhなのに対してNB-12Lは1920mAh。
実に倍の容量になっています。

このバッテリーを使っている他の機種を調べてみたのですが、Powershot N100がそれにあたるようですね。小型モデルながら贅沢なバッテリーを使っています。

リムーバブルなパーツが小型化すれば本体設計も柔軟に行えそうでいいことづくめな気がしますが、旧バッテリーはサイズ的に低容量過ぎじゃね?と今更ながらに思ったのでした。

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ANKER Astro3にフィットするサードパーティ製ポーチ

Anker3には標準でポーチが付いてるのですが、ちょっと生地が薄すぎるのと、出来ればコードも一緒に纏めれるポーチがいいなぁと。

という訳で手持ちのポーチで良いのが無いか物色してみた所、Porterのポーチがいい感じでした。

リール式のケーブルをポケットに入れるにはちょっとキツいかな。Astro3はUSBポートが3つあるので出来ればケーブルは厳選した三本を常備しておきたいところです。

実売価格的にはポーチの方が高くなってしまいますが気にしてはいけません…

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複数機器への同時給電に特化したANKER Astro3 第2世代 大容量12000mAh モバイルバッテリーでiPad miniを充電してみた

私は旅行が趣味の一つで、どうしたら移動中に快適に過ごせるか?という事を平時から妄想しており、私のモバイルアプリ開発についてもその一つだったりします。

電源事情についても深刻な問題で、理想と言える環境を今まで手に入れる事が出来ず、フラストレーションを溜めたまま長い期間を過ごしてきたのですが、Astro3の入手によって、かなり理想的な環境が手に入ったと言えそうです。

色んなモバイルバッテリーを実地で使ってみて感じるモバイルバッテリーに必須と言える性能は、高容量よりも給電可能な最大電流(最大アンペア)の大きさです。

私の場合ですが、基本的にモバイル機器は常に使用中であり、使っていない期間の方が短いのです。
とした場合にちょっとした隙間時間にガツンと充電出来る高出力のモバイル電源は非常に重宝します。

タブレットの高速充電をもサポートする高出力モバイル電源となると選択肢が狭まるのですが、Astro3はそのあたり卒なくクリアしています。
また、最大4Aまでサポートしており、タブレットを高速充電しつつ、iPhone、その他MP3プレーヤーや、Bluetoothヘッドセットをも高速充電可能なのは、USB出力ポートを3個備えているAstro3の最大のセールスポイントと言えそうです。

外観、付属物等

なかなかおしゃれなパッケージです。壊して捨てるのが勿体無いくらい

側面はマットな仕上げで指紋が目立ちにくくなっています。でも、かなりキメの細かい上質なマット仕上げなのが災いして若干指紋が目視可能です。

このモバイル電源はスイッチ系のインターフェースが全くありません。本体を振ると残量の確認及び給電が開始されます。

ポート面はグレア系のテカテカ系。これも高級感Upに一役買っていますが、手探りでUSBケーブルを挿す際に傷が付かないかな?という点が懸念事項です。

短めのMicro USBケーブルとiOS用の旧Dockコネクタへの変換コネクタが同梱されています。旧DockコネクタのiOSデバイスを切り捨てれずにいる私にとって、この変換コネクタは非常に嬉しい。

専用ポーチが同梱されています。ポーチに入れつつ残量の確認が可能ですが保護用のケースとしては若干心許ない印象。

iPad mini Retina充電時の電流を計測

スマートポートにてiPad mini Retiaを充電し電流を計測してみました。
使用したケーブルはAC充電器を使用した場合、ほぼ2Aで充電可能である事を確認しています。
結論から書くとAstro3は、かなりケーブルに依存する感じで、短いケーブルの方が大きな電流が流れる傾向のようです。

計測中の電流は一定ではなく、多少揺らぎが発生するのですが、概ね限界値と思われるタイミングでシャッターを切っています。
あくまでも参考程度の情報としてご覧ください。

iPadに付属の純正ケーブル


以外と数値が上がらない…

AmazonBasicsのライトニングケーブル(90cm)

意外な事に純正ケーブルよりもスコアが良いです。こういうのを見ると充電器とケーブル、充電される機器の相性って、やっぱりあるんだなぁと感じます。

AmazonBasicsのライトニングケーブル(10cm)

ほぼ2A!凄い!けど、この短さはモバイルでは取り回し辛いかも。

DCA-RL060WH

このケーブルは元々高速充電をうたっているケーブルだけあって良いスコアです。短いケーブルが有利な傾向の中、健闘していると言えそうです。

GH-ALT-UA15W

グリーンハウス会心のライトニングケーブル。これも15cmと短いので外では使い辛いかもしれないですが、Amazonの10cmケーブルよりは使いやすいかも?

本体の充電速度

充電器をちゃんとした物を選べば定格の1.5Aで充電可能です。これについてもちゃんとしたケーブルを選択する必要があります。※写真は同梱されているケーブルを使用。

容量が大きいだけに、空の状態から満充電するにはベストな状態(1.5A)でも8,9時間掛かるとマニュアルに記載があります。Anker3を日常的に快適に使用するには、高品質なAC充電器が必須だと言えそうです。

まとめ

正しいケーブルを選べるかがAstro3の性能をフルに引き出せるかにかかっている印象ですが、ある一定のクオリティのケーブルさえ選んでおけば、余裕で1.5A付近の出力を得られるので、あまり深く考えなくても良いのかなと感じました。

モバイル電源でここまで大きな電流を安定的に供給出来る事に感動です。

また本体を振ることにより給電が開始される仕様ですが、実際にはちょっと触れただけで反応するようなセンシティブなセンサーです。
降ってどうこうするというよりは、ケーブルを挿している時は充電されてるし、抜いている時は充電されていない、という単純な考え方で使えるようにデザインされているように感じますね。

強制的に充電を止めるには、ケーブルを抜くしか無い、という点が貧乏性な私には若干気になる点ではありますが、これだけ大容量のバッテリーともなると、デバイスへの充電が完了した後に給電され続けたとしても誤差の範囲なのでしょう。

私は今までモバイルバッテリーはSANYOかPanasonic製しか使った事がありませんでした。理由としてはバッテリーセルは非常に危険な物質であるため、出来るだけ得体の知れたメーカーの物を選びたいという思いがあったからです。

今回、Ankerのモバイルバッテリーを手に入れてみて思った事は、非常に丁寧に作られている製品で、これだけの大出力ながらもコイル鳴きも発生せず、ひょっとしてこれって完全に国産を凌駕してるのでは?という事です。

新進気鋭のメーカーAnkerに、これからも期待を寄せたいと思います。

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高速充電を行うにはUSBケーブルも重要ですよというお話

スマートフォンとかタブレットを充電するには充電器が対応している事が大前提なのですけど、ケーブルが高速充電を行う為の電流を流せるか?という点が非常に重要です。

例えば、タブレットの高速充電をうたっているケーブルは少し高価ですが…

iPadを充電中に2A以上通電してくれます。

対してこちらも充電ケーブルとして定評の高い巻き取りケーブルですが、基本的にスマートフォンでの利用を想定しているので2Aには届かない模様。

とはいえ、この細いケーブルで1.6Aも流してくれるのは優秀なように思えます。

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スマートフォン、タブレット用にオウルテック製USB充電器を入手しました

この手の製品はノーブランド品を中心に色々と販売されているのですが、ちゃんと良品を選ばないと、充電スピードが遅い、とか、そもそも充電出来ない、と言ったトラブルに見舞われます。

昔と比べるとスマートフォンやタブレットの内蔵バッテリーが高容量化してますので、益々注意が必要なわけです。

純正品を選べばそういったトラブルも無いのですが、出力ポートが一個しか無いのは何かと不便ですし、貧乏性な話になりますが、1ポート辺りの単価が割高になるかなと。

という訳で複数ポートを備えたサードパーティ製のUSB充電器を、という所に帰結するわけですが、実はこのUSB充電器は物によってかなり品質差がありあす。

着目すべきポイント

  • 最大出力
  • USBポート数と最大出力値の関係
  • 熱対策が行われているか
  • ノイズ対策の有無とかなんとか

ぶっちゃけこの辺のカタログスペック値を信じる事が出来るメーカーを選ぶ事が大前提です。

ややこしいのがUSBポートを複数同時に利用した時に、その充電器の最大出力を超えると、その充電器の1ポートあたりのカタログスペック上の出力を得られない製品が多々ある事です。

その点、今回入手したオウルテックの充電器は、複数ポートを同時利用しても各ポートから印字されている定格通りの出力が得られます。

写真を見ていただくと分かると思いますが、この充電器はそんなに小さくは無いですし、値段もそこそこします。

とはいえ老舗メーカーの充電器を使う安心感は何者にも得難いものがあります。

若干サイズの大きな充電器ですが、旅行や出張にこそ、どのような使い方をしても常に急速充電が行える、使い方がややこしくない充電器を携行したいですね。

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