淡路夢泉景

近場の温泉に行ってきました。

客室に露天風呂がついていました。いいお湯でした。

窓からの眺めは天候が悪かった事もあっていまひとつw

初めてiPhoneでタイムラプラス動画を撮ってみました。

料理は値段相応に美味しかったですね。ってか色々と撮り忘れてます。

部屋のネスプレッソ完備がありがたい。

ロビー

翌日は良い天気になりました。

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意外とモバイルバッテリーとしても性能の高いdocomoのモバイルWi-Fiルーター L-03Eを再評価

今朝、docomoショップにデータ通信回線の解約に行ったのですが、ついでに手持ちのモバイルWi-Fiルーター(L-03E)のバッテリーを追加で購入しました。

いやー、普通にお店でモバイル機器のオプションが買えるって素晴らしい。

L-03EはオプションのL03E(名前がややこしい)というUSB給電ケーブルを挿すと、モバイルバッテリーにもなっちゃうというすぐれもの。

そういや、L-03Eを充電器として使用した場合、どれくらいの性能なのか確認した事無かったなぁという事で軽く計測してみました。


なんとiPhone5Sより以前のiPhoneとiPod Touchを高速充電可能な電流です。電池パック(L21)は3600mAhですから、iPhone5だと2回、iPhone6 Plusだと約1回フル充電出来るくらいの容量でしょうか。

iPhone6 Plusに変えてからというもの、かなり電池が持つようになってモバイルバッテリーの出番が少なくなってきてるんですよね。さらに航空機内、貨物室へのリチウム電池の持ち込みチェックがかなり厳密なってきてて、旅行に嬉しがって超大容量モバイルバッテリーを持って行き辛くなるこの現状。

というわけで、Wi-Fiルーターにもなるし、いざという時にはモバイルバッテリーにもなるというL-03Eを再評価すべきだろうという結論に達しました。

まとめ

LGのこのWi-Fiルーターは、お気入りで末長く使いたい逸品です。後継機種のL-02Fが欲しいなとか思うんですけど、当面L-03Eで戦えそうです。

そのうちまたLGから新機種が出るかもしれませんが、バッテリーはまたL21を採用してくれると嬉しいなぁ。

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SoundLink ColorにBOSEのモバイルスピーカー開発の本気を見た


BOSEのパッシブスピーカーは何本か所有しているのですが、アンプ内蔵のアクティブスピーカーは今まで一度も使った事がありませんでした。結論から書くと、いいですねー、今の時代のリスニングスタイルに実にマッチする上に音質も満足のいくレベルで。こんな小さなスピーカーで低音を肌で感じる事が出来るのだからすごい。

AC電源のSoundLinkについて

このスピーカーより以前に発売されていたSoundLink® Mini Bluetooth® speakerもモバイルスピーカーとしてアピールされて売り出されていました。
このスピーカーの事が気になりつつも入手しなかったのは、電源がAC電源で専用のクレードルでしか充電出来ないという、モバイルスピーカーというよりは、家庭内で使うリムーバブルスピーカーという位置付けのように感じた事が、私の用途に合わなかった為です。

BOSEがAC電源にこだわる理由は、やはり音響機器メーカーとしてのプライドなのか、主要マーケットが母国だからなのか、駆動ワット数に余裕を持たせたいという事なのだと思います。

USB電源では限界値が低いですから。

モバイルスピーカーというコンセプトが、より明確になった


Bose SoundLink Colorは、念願のUSB充電に対応してくれたおかげで、私としては何の迷いもなく購入に踏み切れました。

汎用的なMicro-USB形式で充電出来るので、旅行などの際にスマートフォンなどの充電器を併用する事で全体の荷物を減らす事ができます。というか、一つの役目しか果たせない道具(専用充電器)を持ち歩きたくないんですよね…「あれ?あの充電器どこに行ったっけ?…」とかになって、ややこしいんで。

USB電源で駆動するスピーカーとは思えないパワフルな音量

今までBOSEが頑なにAC電源を守ってきた事には意味があるとは思うのですが、少なくとも日本では十分すぎる音量…いや、近所迷惑が怖くて最大音量まで上げる事すら出来ません。

同じ音量で聴くにしても、余裕のあるスピーカーは音割れを気にせずに安心して聴けますね。

大きな操作パネルと親切な音声ナビゲーション

最初に電源を入れた時に面食らったのですが、このスピーカー喋りますw
初回電源投入時は言語の選択を迫られるのですが、デフォルト言語が英語になっており、出荷する国に応じて初期設定を変えておいて欲しいなぁと思うところ。そもそも音声ナビゲーション自体が、かなり親切な機能なので、惜しいなぁと感じました。


操作パネル部は大きめのボタンが配置されておりボタンの押し心地も非常に良い。曲送り、曲戻しボタンが無いことに最初は面食らいそうですが、再生ボタンを二回押すと曲送り、三回押すと曲戻しです。この操作性がは他のBOSE製品と操作性が統一されています。

個人的にはAUXへの切り替えボタンが独立している事が非常に嬉しい。大抵のBluetoothスピーカーはAUX入力を備えていますが、どういった操作行えばAUXに切り替わっているのか分かり辛いのです。

その点Bose SoundLink ColorはAUXにケーブルを指している状態でも、Bluetoothボタン、AUXボタンを押す事で、任意に入力ソースの選択が行えます。この辺の設計思想は音響機器メーカーならではと感じます。

A2DPマルチポイントに対応

以前、BOSE AE2wの日記を書いた時にも言及しているのですが、同時に複数デバイスに接続出来るのは非常に便利です。今後のBOSEのBluetooth機器の仕様は、おそらくA2DPマルチポイントに対応してくれるでしょうし、安心して選べるメーカーですね。

Bose SoundLink Colorにおいてはオーディオ用のBluetoothプロファイルしか実装されておらず、通話が出来ないので、同時に2台以上接続出来るありがたみはイマイチ薄いのですが、出来るに越したことはなく。

BOSEの本気を感じる専用キャリングケース(別売り)

単純な構造のキャリングケースケースです。こういうアイテムがあるとスピーカーに対する愛着増しそうです。このキャリングケースに入れておけば、スーツケースに無造作に放り込んでも安心して輸送できそうです。

まとめ

BOSEのアクティブスピーカーとしてはかなり安めの値段設定がなされているBose SoundLink Colorですが、決して廉価なエントリーモデルとして売られている製品では無いと感じました。

純粋にモバイルスピーカーとして再設計すると、「結果的に値段が下がっちゃった」という印象を受けます。樹脂製外装、USB電源の採用など。
ここまでくると充電器はオプション扱いで売ってもいいんじゃない?とすら思えます。

リビングくらいの空間をくまなく音楽で満たす事が出来る程の余裕のあるスピーカーですし、「モバイルスピーカー」と銘打つスピーカーが、ここまで本格的な音を提供出来るとは、技術の進歩に驚嘆するばかりです。

唯一の残念ポイントはやはり電話通話用のプロファイルが搭載されてない事ですね。これが出来ないとBOSE必殺のA2DPマルチポイントがイマイチ効果を発揮しないので。

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チェンマイ ルアン カム イン (Ruen Come In) ホテル

今回のチェンマイ旅行は色んなホテルを転々と泊まったのですが、特に心に残ったホテルの事を書いておこうと思います。
Ruen Come In Residence and Thai food Restaurant | Official hotel website.

この値段のホテルでは考えもしなかったのですが、なんと女性スタッフの一人に日本語がペラペラの方がいて何不自由なく滞在できました。

もともと他の何処かにあった古民家を移築して作られたホテルだそうですが、木の感触が重厚で暖かい。

客室前の廊下。分厚い木材が使われており、歩いても軋んだりしない。

部屋がめちゃくちゃ広いです。

このホテルは食事も美味しいのですが、テーブルで食べるスタイルと、床と三角枕という伝統的なスタイルのスタイルでも食べれます。

プールとそこに隣接するくつろぎスペース

また泊まりたいな、と思うホテルでした。

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さくらインターネットの国外IPアドレスフィルタで渡航中にブログ更新出来ない事態を避けるために


デフォルトでOnになっている「国外IPアドレスフィルタ」というさくらインターネットのWAFのような機能ですが、基本的にはOnで良いと思います。

海外からはダッシュボードへアクセスする事はありませんので。

しかし、いざ自分が海外に行ってそこからブログを更新しようとした場合、ダッシュボードログインできないので、なかなかダルい自体に陥ります。
さらにブログとは関係ないですがさくらインターネットから与えられているメールアカウントの「送信」出来なくなるのも地味に痛い。

渡航中はこの機能Offにするという妥協案もあると思いますが、それを行う為にの、さくらインターネットのサーバーコントロールパネルアクセスする為のログイン情報は忘れないように持っていく必要があります。

VPNを使えば全て解決する…が

自宅にVPN機能付のルーターを設置すると、外出先から自宅のIPアドレスでネット接続出来るようになるので、あらゆるサービスがあたかも日本から接続している形で利用できます。
地域で利用制限がかけられるHuluさえも。

ただ、外部からアクセスするためには自宅のIPアドレスを知る必要があり、ある程度のネットワークの知識が必要なので、若干敷居が高いかも、と思わんでもないわけです。

私は中国出張中に金盾を回避する為に導入したVPN環境ですが、今回のケースなどにも対応出来るので非常に重宝しております。海外IPアクセスに起因する問題はVPNで全て解決するので非常に気が楽。

海外に良く行かれる方は、自宅VPN環境は作っておいても損は無いと思います。

まとめ

自分が海外に赴いた時にこのような制限は非常に煩わしいですが、ここような地道な制限を色々かけていただいてるおかげでセキュリティのリスクを最小限に抑えてくれてるんだろうなと思います。
利便性とセキュリティはやはり相反するものですね。

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Wi-Fi by TrueMove Hを使ってみた

値段もそんなに高くないので試してみようかなと。

TrueMove H – Free your life with the new 3G+ wireless networks supporting up to 42 Mbps.

100バーツで一ヶ月利用できるパッケージを買ってみました。
※900※83#にダイヤルする事で契約完了。

この時点で私はTrueIDを取得していなかったのですが、このWi-Fiの契約を行う事によって強制的にIDが作成されるもよう。契約直後にSMSで数字4桁のパスワードが送られてきます。
電話番号がIDでSMSに記載のパスワードで「.@ truemove H」「.@TRUEWIFI」などのアクセスポイントにログイン出来ます。


iOSデバイスの場合は、初回ログイン時に証明書のインストールが必要なようです。

「Wi-Fi by TrueMove H」を使う上で便利なアプリ

TrueMoveが提供しているアプリだと思うのですが、現在の契約状態などが発話コマンド無しで確認出来たりする非常に便利なアプリです。

タイのプリペイドSIMカードは、特定の番号に対して発話する事で残高照会を行ったりデータパッケージを買ったりと言った操作を行うのですがこの方式の場合、タブレット(特にiPad)の場合、何も操作出来ずに詰んだ状態になります。

このアプリを利用するとデバイスに電話機能がなくても、ある程度のSIM操作が出来るので便利です。

アプリの利用でホットスポットの場所が一目瞭然


iCoverageというメニューを選択する事で現在地を中心に地図が開きます。Wi-Fiマークのある場所が利用できる場所のようです。

通信速度とか

チェンマイで試したのですが、めちゃくちゃ遅いです。そして安定しない…

繋がっても遅い上に、頻繁に切れまくるんですよね。

Wi-Fiの契約のあるTrueIDがあれば、端末を問わずPCとかでもWi-Fiを利用可能です。でも排他的に同時に1回線しか繋がらないみたい。これは当然と言えば当然ですかね。

チェンマイで使うには厳しいサービスかも

色んな場所でTrueMove Wi-Fiを試したんですが、どう贔屓目に見ても携帯電話のGPRSとか3Gで通信したほうが安定するし速度も出るんですよね。
バンコクだと快適なのかしら…

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海外でも便利に使えるかもしれないiPhone Cellular Callsという新機能

iOS8に上げてからiPhoneに着信があると家中のiOS機器が同時に鳴動するようなった時は面喰らったわけですが、この機能の使いどころに正直悩むわけです。
iPadを操作中にiPhoneに着信があって、そのままiPadで受話出来ればそりゃ便利かもしれんですが…

この新機能を海外ではこんな使い方をすれば便利なんじゃないかと思ったので自分の考えをまとめる為の日記。

前提

以下の機器が必須です。

  • 日本キャリアのSIMが入っているiPhone(ロック機でOK)
  • 現地キャリアのSIMが入っているiPhone
  • モバイルWi-Fiルーター

わざわざ電話を二台持つ理由は、海外でも日本からやってくる連絡を常時待ち受けておきたいからです。一応社会人なので^^;

現地SIMをさしたiPhoneを持つ理由は現地での通話料を安くしたいからです。ローミングで電話する場合、自分から発話する場合に料金が高いのは勿論のこと、現地の番号からローミングの番号に電話をかける際に国際電話扱いになり、やはり高いです。ローミングだと自分も困るし相手(現地人)も困るという。現地番号同士だと色々ややこしくないですよね。

この機能を使うにはWi-Fi環境が必須

この機能を使うには手持ちのiOSデバイスが同じセグメントのWi-Fiアクセスポイントに接続されている必要があります。

きょうびモバイルWi-Fiルーター珍しいアイテムでは無く、むしろ日本人旅行者が海外でネット接続環境を調達する手段としてはSIMフリー携帯電話よりは、むしろレンタルWi-Fiの方が一般的な手段なのかな?と思うわけです。

iPhone5Sはローミング待ち受け機として小さくて最高

海外にいてる以上、ローミング中のiPhoneの出番は殆どなく、殆どの場合カバンの奥底で眠っているのですが、iPhone5以前のデバイスはサイズがコンパクトでカバンの中に忍ばせていても全く気にならないのがいいですね。

いざ日本の番号にかかってきた場合は、わざわざ鞄の中からローミングiPhoneを取り出す必要はなく、現在メインで使用する現地SIMの入ったiPhoneで受話可能です。

まとめ

うーん、ここまで書いておいてなんですが、個人的にWi-Fiルーターを使うという事はその事自体が荷物が一つ増えるという事なので、全端末(電話、タブレット)に現地SIMをさして使うのが一番楽かなぁ、とは思いました^^;
ローミングiPhoneはそれ自体で受話する必要がありますがw

日本人の場合、このような環境をすでに持っているという人は多いのではないでしょうか?お蔵入りしたと思ったキャリア版iPhone、まだまだ使えます。

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タイ スワンナプーム国際空港でAOT Free WiFiを使ってみた

海外旅行の際にSIMフリー端末とプリペイドSIMがあれば、とても心強い情報収集端末、コミュケーション端末になるのですが、最新のデバイスは処理速度も早ければデータ通信料もデカい。

さらにタイのように渡航者向けSIMに高速通信可能なデータ通信量の上限が設けられている場合(たぶんこれが普通なんですが)、無制限にじゃぶじゃぶ通信は出来ません。

というわけでWi-Fiが利用できるシーンであれば、出来るだけWi-Fiを活用してパケットを節約しようと、最近になって心を改めた私なのでした。

AOT Free WiFiを使ってみた

こちらのサイトで知ったのですが、今年になってタイの主要空港でフリーWi-Fiが提供されるようになったようです。サービス名称からしてTrueMoveの提供でしょうか。昨今のTrueMoveの勢いは凄いですね。

使い方は簡単で「AOT free WIFI by True」に接続し、自動的に認証用のポップアップブラウザが起動する、よくあるタイプのフリーWi-Fiです。

初回利用の際には登録してログイン情報を入手する必要があります。必要事項をサクッと入力して登録すると、すぐにログイン用のアカウントを払い出してくれます。

速度とか

登りがちょっと遅いですが、実用上全く問題無いですね。

日本自宅に設置しているnasneに対して「外出先視聴」機能を使って、現在放送中の番組を再生してみました。再生が始まるまでのバッファリング時間がかかりますが再生が始まれば途切れることなく再生できていました。

アクセスポイントは、たまに電波の弱い場所がありますが、かなり広範囲カバーしているような印象なので座る席を意識とかする必要はあるものの、便利に利用できそうです。

まとめ

使える物は使いましょう。

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伊根の舟屋

伊根に観光に行って来ました。遊覧船などには乗らず、徒歩でブラブラと散策していたのですが、「写真を撮るんやったら舟屋の中から撮ったらどうや?」と地元の年配の方に声をかけられ、ご自宅の舟屋に招き入れて頂く事が出来ました。色々とお話も聞けましたし、いやはや貴重な体験が出来ました。

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典型的な白飛び黒潰れするシーンですがコンデジにしてはセンサーのデカいG1X2は結構粘ってくれます。上の写真はLightroomで現像しました。
参考用のRAWデータを置いておきます。

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この辺は魚がよく釣れるみたいでたくさんの釣り客が訪れていました。今度はこの漁村の旅館に泊まってみたいです。

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奥伊根温泉 油屋別館 和亭

連休中に伊根に旅行に行ってきました。油屋別館 和亭という宿に泊まりました。

設備等

ロビー横のくつろぎスペース的な。

ウェルカム茶菓子?さっぱりした甘さで美味い。

客室の玄関

化粧室

部屋はかなり広い

部屋から日本海を一某出来ます

客室の中と外に湯船が一つづつあります。ヌルヌルとしたアルカリ系の良いお湯でした。

庭から日本海を見た図。猿が近所に生息しているようです。この日は良い天気でした。

近所を散歩

食事

食材自体は間違いなく良い物を使っているので基本的には美味しいのですが、全般的に調理が雑なんですよね。
ぐじの小骨がかなりの量取り切れてなかったり、岩牡蠣に親指の爪程の殻が付着した状態で出されたり。裏っかわに付いてたのでガリっといってしまいましたわ。
仲居さんにその場でクレームを上げたのですが、適当に誤魔化されてしまいました。
金持ってなさそうな客なので舐められたのかな。

肉の食わせ方が非常に疑問で、なんでこのグレードの肉(丹波牛)をバター焼きで食わせるのか…

最初の一枚はお勧めのままバター焼きで食べましたが二枚目以降はほぼ素焼きで頂きました。うまい。

タイのあら焚き

フルーツ

これ以外にも途中でアンコウの唐揚げとか出てきましたが、なぜ奥伊根でこれを食べる事になったのか?という意外性から写真を撮り忘れました^^;

翌朝の朝ごはんも全体的に美味しいのですが、やっぱり色々雑で漬物の上に細い毛が乗ってるのを見つけましたが、前日の事でハードルが下がっていた事と同行者は問題無さそうだったので、そっと黙っていました…

日の出


この宿は全室、部屋から日本海が見えるのですが、早起きすれば御来光も楽しめます。

まとめ

設備が綺麗で、近くの景色も良く、温泉も部屋で楽しめる贅沢なお宿ですが、食事は少し残念ですね。都会で同じ値段を出せばもっと美味しくて丁寧な仕事の食事が頂けます。

一人一泊2万円くらいの宿ならここまでキツい評価にはならないのですが4万円以上の宿となると…

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