Panasonic モバイルバッテリー 5,800mAh USBモバイル電源(QE-QL202) 安いのは良いのだが…


私は家でモバイルする時もモバイル電源を使っています。いざ出かける時に電池が切れるという状態を回避する為に。

今まで家で使っていたSANYO時代のエネループモバイルブースターが寿命を迎えたので、最近新しいのを買ったんですよ。タイトルのやつを。

容量も5800mAhと馬鹿デカいし、出力も安定しており、iPhone、iPad、Androidタブレットの充電が非常に早く、その点は満足しています。

ただ、このモバイル電源はコイル泣きのようなノイズが出るんですよ。


給電中にモバイルを操作したりして大きな電流を流す必要がある時に音が大きくなりノイズが一定ではない、という点が余計に気になります^^;

家の中のような静かな環境で使うと気になるだけで、外で使えば全く問題無いと思いますけどね。

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実はかなりできる子のPLANEX激安巻き取り式USB充電ケーブル

この製品のリールの部分にXperiaと記載がありますがMicro-USBケーブルなので、汎用的に色んな物の充電やデータ同期に使えます。

この手の巻き取り式の充電ケーブルは、どうしてもリードが細くなってしまう都合上、粗悪品だと流せる電流が小さかったりするのですが、この充電ケーブルはそんな心配は無用です。

どの辺が限界値なのか探るために、試しにPanasonicのQE-QL301をこのケーブルで充電してみました。あっさり1Aを突破。


試しに2.4Aまで通電可能な太いケーブルでも測定。ほぼ同じ値です。


この巻き取り式の充電ケーブルは耐久性に不安を感じる程に華奢なのですが、逆に言うととても小さく軽く扱いやすいです。


私はLightning – Micro USBアダプタを付けて使っているのですが、なかなかいい感じですよ。


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PressSync Version 1.2.3について

このバージョンは昨日リリースされたのですが、リリースノート的な投稿はまだでした^^;

ローカルプレビューで画像をアップロードする事なくプレビュー出来るようになりました

仕様や仕組みについてはこちらをご参照下さい。

何故、通信無しのプレビューにこだわったかというと、私の趣味の一つに旅行があるのですが、電波の途絶えてる時に、それなりの精度でブログの下書きが出来たらなぁ、と思う事が結構あるのです。航空機内とか。

PressSyncの元になったHatenaSync自体がネットワークが無い事を目標にデザインしており、やっとPressSyncでその目標の一つがクリア出来ました。

カスタム入力支援の共有が出来るようになりました(Proのみ)

共有というと大層な感じですが、個別のカスタム入力支援をURLスキームの形でエクスポート出来るようにしました。




カスタム入力支援編集画面よりURLスキームをコピーできます。
コピーしたスキームを下記に貼り付けてみました。

ここをクリックするとカスタム入力支援がインポートされます

↑この入力支援はPressSyncに最初から登録されているhref入力支援に似ていますが、第二パラメータのリンクをペーストボードから設定するという点だけが異なっています。

Posted from PressSync Pro – WordPress Blogging App – Hiroaki Hayase on iPhone.

PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

サーバープレビュー時に404を検知した場合に自動的にログインページを表示する(不具合対応)

ログインするとプレビューのページにリダイレクトします。

iOS7でスニペット呼び出しした時の不具合修正(Pro版のみ不具合修正)

iOS7になってから、UITextViewの挙動が変わりまくりで起きてる不具合なのですが、まだコントロールが安定しておらず対応してもイタチごっこになる…といつまでも言ってられないので対応します。

選択可能な外部ブラウザを追加

ChromeとOpera miniを追加します。

Mediaの表示内容を分かりやすく

シャッタースピードを(小数点以下ならば)分数表示、その他単位などを表示するようにします。

API Endpointを別途指定出来るようにします

これはセキュリティ向上の為の機能で、httpsのURLなどを指定することを想定しています。
この機能は色々と問題がある事がわかったので廃案とします。

以上

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阪急うめだ本店 鼎泰豊

2月に友達と台湾に行く予定なのですが、打ち合わせも兼ねて梅田阪急の鼎泰豊に行ってきました。


小籠包ばかり食べまくりですw

店員の接客も良く、小籠包(は)美味しいのですが、それ以外は特にコメントありませんw
とにかく特殊な味付けのされていないノーマル小籠包は美味いw

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スマートフォン連携も卒なくこなすAVアンプ YAMAHA RX-V575




この手の製品ってたぶん売れてないんだろうなぁと思うのですが折角入手したのでご紹介。

なぜAVアンプを入手したのか?

元々の私の目的としては映像の最終的な出力先がプロジェクターなので入力ソースである複数のデバイスを簡易に切り替える手段が欲しかったのです。


最近の薄型テレビだと複数のHDMI入力ポートを備えており更にテレビ自体がスピーカーで音を鳴らす機能を持っている為、テレビ自体がHDMI切り替え機能を有してるわけです。

普通はプロジェクターも複数のHDMIポートを備えていますが大抵のプロジェクターのHDMI入力は音声信号をターミネートしてしまうんですよね。
音声出力機能がありませんから。


というわけでプロジェクターの直前でHDMIを切り替える必要性が出てきました。

HDMI切り替え機的な商品もあるのですが1万円前後と結構なお値段。
ならば新しいAVアンプを買って今持ってるのをリプレースしようという結論に至りました。


(今まで使ってた古いAVアンプにも映像入力を切り替える機能はあったがS端子までだった(^^;)

AVアンプとは

最近のスマートフォンと連携出来るようなアクティブスピーカーやミニコンポはアンプを内蔵しているのでアンプの存在を意識する事は無いと思いますが、そもそもアンプとはスピーカーを駆動するための道具です。

ちょっと乱暴な例えだとデジタル一眼カメラの本体とレンズの関係に近いかも。
アクティブスピーカーがコンデジ的な立ち位置で。

映像信号のセレクター機能を有しているという事がAVアンプ最大の特徴です。
ここ数年の動向としてはイーサネットポートを装備しネットワーク上にあるコンテンツを再生する機能などが付加されているようです。

最近では冷蔵庫や洗濯機が無意味にネットワーク対応したりしてますが、AVアンプに関してはリモート操作や入力ソースが無限に増えたりなど、非常に相性のよい進化だと言えそうです。

とても素晴らしいスマートフォン連携

タイトルにも書きましたがスマートフォン連携がなかなか良い感じです。


旧モデルから堅実にネットワーク対応してきた結果として現状のこの快適なスマートフォン連携も出来る現状があるんだろうなぁと、アプリの評価を過去に遡って見て感じた次第です。


当初はハイエンドモデルにのみ搭載されてきた機能が、今日では普及価格帯の製品でも使えるようになったようで良い時代になったものです。

スマートフォン連携と一言で言っても、YAMAHAのAVアンプは様々な入力方式があります。

AirPlay

YAMAHA RX-V575はAirPlayのサーバー(音声のみ)機能があります。
iOSデバイスなどから接続すると自動的にアンプの電源が入ります。

映像も送れたら最高なんですがサードパーティメーカーには無理なんでしょうね、たぶん。

MHL接続

AndroidスマートフォンはMHLで映像と音声を出力出来る機種が多くあります。


私はMHL対応のAndroid端末を持っていないので動作確認できていないのですが、HDMIケーブル不要、USBケーブル一本でアンプと接続出来れば便利そうです。

一応iOSデバイスもUSB接続してデバイス内の音楽を再生することが出来るのですが、映像は再生出来ません。

充実のネットワーク機能

DLNAサーバー内の音楽を再生したり、ネットワークラジオを再生したり出来ます。

ネットワークを使えばファームウェアアップデートも楽チン。


まとめ

機能が多すぎて紹介しきれませんw

私としてはスマートフォンやPCに入ってる動画を便利に再生したいという思いがあったのですが、その点に関してはケチのつけようがありません。

専用アプリを使えばアンプの操作を殆ど行えますし、スマートフォン一台で操作が全て完結するというのは素晴らしいです。



正直AVアンプは時代から取り残されたジャンルだと思っていましたが、他の白物家電なんかよりかは、よっぽど実用的なレベルで進化を遂げてると思いますよ!

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PressSyncお手軽なローカルプレビュー拡張方法

最近追加したローカルプレビュー機能には、プレビューの母体となるHTMLを独自に定義する事ができます。


このHTMLをご自分のブログのデザインに合わせる事で、ローカルプレビューの再現精度を高める事が出来ます。

本気でこのHTMLファイルを弄りだすと結構手間だと思うのですが、スタイルシートだけ持ってくるだけでもローカルプレビューの再現性は上がります。

自ブログのスタイルシートの定義を調べる

stylesheetで検索してコピー


PressSyncのプレビュー用HTMLを編集

スタイルシートの箇所を先ほどコピーした内容に置き換えます。


以上

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Nexus7(2013)用にSANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタを入手

いつから予約注文してたのか忘れるくらい以前に予約注文してたのですが、やっとこさ届きました。


待った甲斐があって値段はそれなりで手に入れられたのででよしとしましょう。

SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

コネクタはHDMI、給電用のMicro USBポート(メス)、スマートフォンと接続するためのMicro USBポート(オス)です。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

接続すれば何の設定も必要なくNexus7の画面がミラーリングされます。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

有線接続だけあって無線でミラーリングした時に感じるフレーム落ちとは無縁です。


またSlimPortアダプターに給電しておけば、映像を送る用途と同時にスマートフォンを充電することも可能です。(接続時に充電を行うには別途充電器が別要です)

Nexus7(2013)ユーザーならば、持っていても損は無さそうですね。

SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP
サンワサプライ (2013-10-01)
売り上げランキング: 1,279

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PressSync(Pro,Free) Ver1.2.2リリース ローカルプレビューのマークダウン対応

ローカルプレビュー時に環境に応じて入力テキストをどのようにHTML化するか?という事を選択出来るオプションを追加しました。


マークダウン解析(デフォルト値On)

入力されたテキストをマークダウン変換する場合はOnに設定します。

素の状態のwordpressにマークダウンは関係ないように思われがちですが、空白の改行を入れるとパラグラフで囲うというのもマークダウンの一つなのでOnにする必要があります。

自動改行(デフォルト値On)

パラグラフ内の改行コードをBRタグに変換するか否かのスイッチです。


マークダウンプラグインなどを使用されてない場合はOnで利用してください。

以上

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PressSyncでアプリアイコンやスクリーンショットを取得するサンプルフォーマット

PressSyncにはAppLinkMakerという機能があり、これはアプリの紹介リンクを簡単に作る事を主目的とした機能です。

それ以外にも変わった使い方ができそうなのでご紹介してみます。

アプリアイコンなどを取得する為のフォーマットを作ってみた

この機能の仕様はこちらになります。

上記のドキュメントをみれば大体このフォーマットの作成ルールがわかると思うのですが、私が勝手に考えたものなので、たぶん私しかわからない事があると思います。

もし自作したい場合、わからない事があれば聞いてください。

さて、タイトルのフォーマットを作ってみました。

<table>
<tr>
<th><a href="[artworkUrl60]">60x60</a></th>
<th><a href="[artworkUrl60]"><img src="[artworkUrl60]" width="100" height="100"></a></th>
</tr>
<th><a href="[artworkUrl100]">100x100</a></th>
<th><a href="[artworkUrl100]"><img src="[artworkUrl100]" width="100" height="100"></a></th>
</tr>
<tr>
<th><a href="[artworkUrl512]">512x512</a></th>
<th><a href="[artworkUrl512]"><img src="[artworkUrl512]" width="100" height="100"></a></th>
</tr>

<logic:notEmpty key="screenshotUrls[]">
<logic:iterate key="screenshotUrls" Separator="">
<tr>
<th><a href="[screenshotUrls[]]">iPhoneScreenShot[]</a></th>
<th><a href="[screenshotUrls[]]"><img src="[screenshotUrls[]]"  width="100" height="100"></a></th>
</tr>
</logic:iterate>
</logic:notEmpty>

<logic:notEmpty key="ipadScreenshotUrls[]">
<logic:iterate key="ipadScreenshotUrls" Separator="">
<tr>
<th><a href="[ipadScreenshotUrls[]]">iPadScreenShot[]</a></th>
<th><a href="[ipadScreenshotUrls[]]"><img src="[ipadScreenshotUrls[]]"  width="100" height="100"></a></th>
</tr>
</logic:iterate>
</logic:notEmpty>
<table>

フォーマットの登録

システム設定画面よりAppLinkMaker設定を選択


フォーマット追加を選択


「i」ボタンをタップし、適当な名前(本例ではアイコン取得用と命名)をつける


「アイコン取得用」ボタンをタップ


今回ご紹介しているサンプルフォーマットを貼付ける


登録したフォーマットの利用

AppLinkMaker機能は本文テキストボックスにタグを貼付ける事を主目的にしている為、本文の編集中でないと機能を呼び出せません。(この点すこし不便ですが)

下図のボタンおよびアクションシートを選択します。


適当に検索します。(本例ではMacアプリのTweetBotを検索)


フォーマット変更をタップし、先ほど追加した「アイコン取得用」を選択します。


一覧より「TweetBot」を選択しプレビューを選択します。


画像ファイルを取得する

画像をロングタップしてコピー→他のアプリ(画像編集アプリ)に貼付けるか、、、
クリップボード経由は色々難しいので推奨しません。画像箇所もリンクするようにサンプルフォーマットを一部修正しました。

画像のリンクを選択して画像を開いた状態で、「Safariで開く」を選んで、Safari経由でアルバムに保存するなどしてください。


 
 

以上

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