アナンタラ・チェンマイ・リゾート

ナイトマーケットの徒歩圏内に位置しながら川沿いの静かな立地のホテルです。

敷地内にポータルは無いのでIngress向きではありませんw

客室内、壁掛けテレビ横のスペース。贅沢な空間の使い方です。

なんで高級ホテルってトイレとかバスルームの仕切りに曇りガラスを使うんでしょうかw

広々としたベランダ。くつろげる空間ではあるのですが、風が抜けるような構造では無いのでオンシーズンの真夏とかだとめちゃくちゃ暑いです。

ベランダからの眺め。リバービューとは言っても全面に川面が見えるような感じでは無いですね。

斜め向かい客室が丸見えですので、そちらからの会話が聞こえたりってのはあります。

高級ホテルだけあって何かと洗練された洒落乙ですね。

プールは若干狭め。一個しか無いので子供も大人も同じ空間です。

このホテルの食事はタイ料理的には全く評判を聞かないので期待はしていなかったのですが、レイトチェックアウト時のバタバタした夕方に食べたイタリアンはめちゃくちゃ美味かったです。

立地も良いですし今後のチェンマイ旅行の際には有力な候補ホテルになりそう…ですが予算的にちょっと厳しいかもですね。

予算を抑えてもいいホテルは沢山ありますんで。

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海外旅行中(タイ)にiPhoneSEだけで過ごしてみた

いやー、いいです。この小さなボディにiPhone6s相当のパワーを秘めているのですから、画面が小さい事を除けば快適そのもの。

私は旅行には、そこそこ大きいデジカメと、その他タブレット的な母艦を別途持ち運ぶので、普段の私の装備とは異なるのですが、意識的に2日ほどiPhoneSEだけを活用して過ごしてみました。

小さいは正義

モバイルデバイスは基本的にコンパクトである事が美徳であると思います。

小さいという事は、お出かけの際の持ち歩く総重量が減るという事ですが、iPhoneSEは電池の持ちが良いので、半日くらいのお出かけであれば、モバイルバッテリーの携行すら不要です。

この荷物の少ない開放感!

モバイルバッテリーを持ち歩くにしても、iPhoneSEは少ない内臓バッテリーで高燃費を実現しているデバイスですので、大きくて重い大容量のモバイルバッテリーが必要無いんですよね。

せいぜい、これくらいの小型バッテリーを持ち歩いておけば、ヘビーな使い方をしたとしても丸一日くらいは、バッテリーの心配なく過ごす事が出来ますね。

小さいとお出かけの際のカバンを選ばないのが非常に良いです。

というよりもかつて一世を風靡した時代のiPhoneは4インチ以下ですから、ちょっと昔のカバンの場合、カバンの方がiPhoneを選ぶという状況ですw

このサイズならパンツのポケットに入れても、違和感無しです。

小型カメラとして非常に優秀である

小さいと非常に取り回しがいいんですよね。軽いのでずーっと手に持っていても手が怠くなりません。

写真撮影にしても動画撮影にしても、撮りたいと思った数秒後にはシャッターを押す直前の状態に持っていけます。iPhoneSEの基本スペックが大幅に向上し全て動作が速くなったこともあり、カメラ起動時のストレスが一切ありません。

そもそも旅行中はスマートフォンを常に手に持ってウロウロしている事が多く、思い立ったらすぐにカメラを起動してシャッターを切れます。

写真を撮ろう!という頑張った意識がなくてもスナップ的にパシャパシャとシャッターを切れるのはいいですね。写真撮影に対する敷居が非常に下がります。

iPhone5Sだと、カメラアプリを起動すると、メモリ不足で、その他起動中のアプリが落ちたりするので、面倒くさいなぁ、という意識がどうしてもあったのですが、SEの場合メモリが多いですので裏のタスクが落とされる可能性は非常に低く、故にタスク切り替えが非常に高速なのです。


Aperture:F2.2, Camera:iPhone SE, Created Timestamp:2016/05/03 15:50, Focal Length:4.15mm, ISO:64, Shutter Speed:1/33sec


Aperture:F2.2, Camera:iPhone SE, Created Timestamp:2016/05/03 18:43, Focal Length:4.15mm, ISO:125, Shutter Speed:1/33sec


Aperture:F2.2, Camera:iPhone SE, Created Timestamp:2016/05/03 18:47, Focal Length:4.15mm, ISO:80, Shutter Speed:1/33sec


Aperture:F2.2, Camera:iPhone SE, Created Timestamp:2016/05/03 19:06, Focal Length:4.15mm, ISO:500, Shutter Speed:1/17sec


Aperture:F2.2, Camera:iPhone SE, Created Timestamp:2016/05/05 7:54, Focal Length:4.15mm, ISO:25, Shutter Speed:1/400sec

EXIFを確認してみると暗所撮影の場合低ISO感度、低速シャッターになっています。さすがに光学手振れ補正のあるiPhone6 Plusと比べると早めにシャッター速度が上がりますが、iPhoneSEのカメラもそこそこ暗所撮影に強いと言って差し支えなさそうです。

惜しむらくはインカメラの画質が旧機種から据え置きになってますので、自撮りカメラとしては残念かなぁって印象です。

ビデオカメラとしても結構いける

*オリジナルファイルを参照するにはリンク先からダウンロードしてください。そのまま再生するとGoogleDriveが自動的に最適化した低画質動画になりますので、、、
2016-05-20 06.21.23

私はあまり動画を撮る事は無いのですが、iPhoneでめちゃくちゃ高精細な動画が撮れる事を知りびっくりです(^^;
4KではなくHD画質60FPSでの撮影ですが、流石に高フレームレート、動画再生するとなんかヌルヌル感が。

しかもこれ、トゥクトゥク走行中のめちゃくちゃ揺れる環境で撮った動画ですが、そこそこ手振れ補正が効いてる気がします。
光学手振れ補正が無いとはいえCPUが高速になったおかげでデジタル手振れ補正がいい感じに効いてるんでしょうか。

もちろん動画再生機としても優秀

20160520063527.jpg
ゴールデンウィークの直前にスターウオーズ フォースの覚醒が来てましたので旅行先のホテルでHDMI アダプター経由でTVに出力して視聴しました。

昨今このような事は普通に実現出来る事なので、一々書くような事でも無いかもですが、こんな小さな端末でいろんな事を一手に引き受けれるってのは凄い事のように思えます。

惜しむらくはiPhoneSEは64GBモデルまでしか無い事ですね。動画を観だすと128くらいは欲しいかも…

世界的に4インチiPhoneは不人気機種か?

iPhone5(S)はかなり売れた機種だとは思うのですが、既にiPhone6への移行がスムーズに進んでいるのか、現地の人でiPhone5(SE)を持ってる姿はほとんどみかけませんでした。

そもそもタイではまだiPhoneSEが発売されてないっていう事情はあるかもしれませんが、海外旅行者の欧米人などでも持っているのを見かけませんでしたので、世界的には不人気機種なのか流通量が極端に少ないのか?と思いました。

そもそも私がAppleStoreで注文したiPhoneSEは深センから送られてきましたし…

現地の電気屋でiPhone5(SE)のオプション品を物色しようと目論んでおったのですが、殆ど取り扱っておらず悲しい思いをしましたw

まとめ

普通、コンパクトで低価格路線のスマートフォンってスペックも控えめな事が多いのですが、iPhoneSEは小型ながらスペックモリモリで、実は非常に特異なとんがったコンセプトのデバイスだと感じます。

私的にiPhoneSEは、まだ半年以上残ってますが今年買って良かったデバイスの上位に入ると思います。

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ANKERの3メートルライトニングケーブルがホテル生活では便利

iPhoneとかスマートフォンならモバイルバッテリーを部屋の中で持ち歩けばいいんですけどiPad Proとかタブレットのような消費電力の大きいデバイスで同じ事をすると、速攻でモバイルバッテリーが干上がってしまうんですよね。

というわけで、私はスーツケースに長いライトニングケーブルとMicro-USBケーブルを常備しています。

ベッドサイドに電源が無いようなホテルでも、3mの長さがあれば遠いコンセントから枕元のスマートフォンまで届いたりするのでオススメです。


一点難点があるとすれば、そのケーブル長に見合った重さと体積があるという事でしょうか。

旅行の荷物は出来るだけ減らしたい、という所と相反するわけですが、旅先のホテルで快適に過ごしたいので頑張って持ち運んでいます。

最近のAnkerのUSBケーブルにはAnkerのロゴの入ったベルクロ製結束バンドが付属するのですが、長いケーブルには2個付属してたりします。

この結束バンドは高品質で、この結束バンドだけ欲しい、という人もおると思うのですが、私もその1人で得した気分ですw

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Four Seasons Resort Chiang MaiがIngress旅行に最適だった

ごめんなさい、いきなり嘘です。


ホテル内に2本ポータルが生えてるのと、ホテル内の散歩コースからレンジする道路沿いのポータル2本で補給には最適ですが、ここは常に白ポなので、2人以上エージェントがいたとしても、反転駆使してP7ファームがやっとという所だと思います。

まず敵は来ないので安心してシールド抜きのガチ補給仕様に出来ますけど。

なかなか牧歌的雰囲気なファーム街道にできますけど、田植え、ヨガ、朝食、ディナーなどの催し物が行われるエリアなので、スタッフが高確率で常駐しており、エージェント特有の動きで不審者を演出可能です。

このホテル、泊まるのは3回目だったと思いますけど、特にコメントは無いというか、高くていいホテルです。

食事はめちゃくちゃ美味しいので、レストランだけを利用するお客さんとか結構いるみたいですね。

前回ここを訪れた時に、このホテルで働いていた調理師の彼氏が神戸のタイ料理レストランで働いてると、聞いていたのですが、すっかり会いに行くのを忘れてました。

そういえば客室を全室改装したとの事で綺麗になってました。以前から備品としてJBLのスピーカーは置いてあったのですが、iPhoneの旧dockコネクタだったので使いようが無かったんですよね。しかしBluetoothでで接続出来るタイプに変わっているので、機種を問わず利用できます。

まとめ

Ingress目的なら旧市街のホテルがオススメです。

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パン パシフィック サービスド スイ​​ーツ ビーチ ロードに泊まってみた

連日ハイアットに泊まるには予算的にという事で途中からサービスアパートメントに泊まってみました。しかしこちらの方が気に入ってしまいました。高級ホテルは確かに良いのですが、値段の事を考えると値段相応だろ、という評価にしかならないんですが、このサービスアパートメントは内装も新しく綺麗で部屋も広く、何の不満も感じないホテルでした。朝食はあれですが、値段を考えれば相応というか、ホテルで食べずに徒歩5分くらいのアラブストリートあたりで朝食を食べちゃいましょうという割り切りも可能です。

屋上のプールですがインフィニティプールっぽくなっております。シンガポールフライヤー方面を一望できます。撮り忘れましたがプールの横にジムもあり、マシンも充実しております。

ロビーを出て直ぐにセブンイレブンもあり、ビールの補充には不便しませんw

このホテルはシンガポールに泊まった際にはまた泊まっても良いかなと思えるホテルでした。

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グランド ハイアット シンガポールに泊まってみた

このホテルは多国籍メニューなビュッフェが美味しいという事で選んだホテルでした。海外のホテルを朝食で選んだのは初めてかも。

客室

妻に任せっきりだったので分からないのですが、多分安い方の部屋…のはず(^_^;)豪華落ち着いた内装です。

プール

プールへは4階エレベーターで降りて、3分くらい歩いた3Fにあります。途中滝の音が聞こえる寛ぎスポットなどあります。 なかなか落ち着けそうな空間ですが、滝の水量がかなり多く、水の音が爆音ですw

このホテルに限った事では無いのですが、シンガポールの湿度は高い!室内から出てすぐは冷房でカメラが冷え切っているので温度差でレンズが曇りまくりですw

天蓋が3棟あってなかなか寛げるのですが、、、このポジション、蚊が出ます(^^;)もうちょっと殺虫剤を撒いてくれ(^^;)

ビュッフェ

うめぇw写真はカレーしか撮ってませんが、色々あります…が、私はカレーにハマってしまい、連日カレーの朝食となりました。

バー

カクテルが美味い…のですが全てシャンパンベースで一杯約2500円くらいからとお高い…けど酒税の高いシンガポールで高級ホテルとなると、これくらいはしますよね…シンガポールは酒好きには住み辛い国です。

まとめ

Orchardという超中心地に立地しながらも、ちょっぴりリゾート感も味わえる良いホテルです。

プールに行く途中にある寛ぎスペースがもうちょっと落ち着ける感じだといいなぁ、という点と天蓋の蚊をなんとかしてくれれば…。

ビュッフェが美味しいのは噂通りでした。地元の方からも時間が無いならば、ハイアットのビュッフェ(
ディナー)はオススメと推されまして、食事については間違いの無いホテルでは無いかと思います。

ま、時間があれば、それぞれの専門の店に行けば良いとは思うんですけどね。

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シンガポールの連作ミッション「Singapore Grand Prix」をやってみた

結論から書くと、年末の為、レンジできない時限ポータルが2つほど発生している事に途中で気がつき、近所の地味なメダルのミッションで一つ埋めました(^_^;)


11個目のミッションでしたが、年末のカウントダウン会場作りの為でしょうか?普段は誰でも入れそうな区画でしたが、私たちが訪れた時は柵で入れなくなっておりました…

このミッションに限らずですが、市街地を駆け抜けるようなミッションは工事中でポータルにレンジできないというケースが往々にしてありうるので、このようなアクシデントはある程度覚悟の上で臨むべきかもしれませんね。(実際これ以外のミッションについて、やめておいた方がよいミッションがある事を地元のエージェントの方に情報を頂いておりました。)

さて、このシリーズミッションは観光ポイントでパスコードを入力させられる厄介系ミッションでして、iPhone6以下のようなメモリの少ないスマートフォンではググるとスキャナーが落ちるし、Ingressに戻ればブラウザが落ちるという、人によっては絶対にやりたくないミッションでは無いかと思います。

今回せっかく我々がクリアしてきましたのでパスコードの答えを共有します。(ただしミッション11のパスコードポータルにはレンジできなかったので、それだけは不明)

いきなり一つ目のミッションの答えはスクリーンショットを撮り忘れたのですが答えは「ritz-carlton」です。

続きは以下になります。それぞれが何個目のミッションは覚えていのと、ひょっとしたら順番が前後している可能性がありますので、その点ご容赦ください。

Q:Whitch year was the supreme court shifted to the new building behind.
A:2005


Q:Whitch year was the bridge opend?
A:1910


Q:Whitch year was the Merlion relocated to present location?
A:2002


Q:Most people call it Esplanade. It’s full name is Esplanade – Theatres on the ___
A:bay


Q:Whitch year was this bridge opend?
A:2010


Q:This park was named after the inaugural Youth Summer Olympic. Whitch year was it held?
A:2010


Q:What’s the overall height of this flyer?(In meters)
A:165


Q:Which year was the flyer opend?
A:2008


Q:Who won the 2015 Singapore GP(Key Last Name)
A:Vettel

以上

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シンガポールでIngressをプレイしてみたところ暖かい歓迎に泣いた

エンライテッド限定の情報ではあるのですが…。

実は26日からシンガポールに旅行に来ておりまして、当然エージェントとしては敵ポータルがあれば焼きますし、弾薬が足りなくなれば補給もします。

ホテルからレンジする2本の敵ポータルがP8だったので、前日の夜に地元で消耗していた私としては絶好の反転案件であったことは、ご理解いただける事かと思います。

という一連の操作を行っていると、速攻で味方陣営の方からCOMMでメッセージを頂きました。

Ozryelさんがイノベイターのブラックメダルを持たれている事にまずはびっくりしたのですが、お話していると3年前からプレイされている大先輩との事でした。日本ではこの高位メダル持ってる人をあまり見かけませんよね…。

ご親切にもシンガポールのミッション情報をまとめたGoogleMapsのURLを教えていただきました。うひょー。これは貴重な情報!
https://goo.gl/maps/KkDmzyVUFpr
友達にこのURLを共有しても良いと事でリンクを貼らせて頂きます。

連作ミッションの作者は、同じプレーヤーが何個も作る傾向だと思うのですが、1人のプレーヤーが作成できるミッション数には限界があるようで、そうした場合に、新たな連作ミッションを作る為に旧作ミッションをセルフリジェクトする事があるそうなのです。

なので、渡航前に調べていたミッションが必ずしも渡航中に存在するとは限りません。その点この地図は最新の状態にメンテされているようでした。ありがたや。

地元日本人プレーヤーとのエンカウント

やりとりしている内にメンバーの1人に日本人がおられるとの事で、早速ランチを共に行く事になりました。このスピード感が素敵w

有名なチキンライスのお店に連れて行ってもらったのですが、こんな美味いチキンライスは生まれて初めて食べたwうめぇw

憧れの地元ホーカーセンターでディナー

旅行の醍醐味は、その土地本来の風土に触れる事だと思いますが、初めて訪れる国の場合、それは非常にハードルの高い難しい事だと思います。普通に旅行すると観光地とか、その国の表面上の綺麗な部分しか見えませんから…

ホーカーセンターにしても、システムがよくわかっていないと現地でテンパれる事は請け合いで、現地のAG様が同行して頂いた事で、何の問題もなくディナーにありつけました。

いや、これちゃんと後ろをついて回って歩いて完璧にシステムを把握しておくべきだった。お任せしっぱなしで失敗したー(^_^;)

色々と美味しい物を教えていただき、ありがとうございました!

ホーカーセンター近くのエンライテッドの聖地ファームだそうですwなんと肥沃な土地である事かw

このエリアの敵リーダーであるバイセクシャルのstingerxという方に直ぐにファームを焼きにきておりました。この方もAPがエグいベテランプレーヤー…。この方の存在のおかげで敵勢力は、その色に染まっているようですw
ちょっとお会いしてみたかったかもw

まとめ

まだシンガポールの滞在日数は残っておりますので、ゲーム内でもリアルでも絡ませて頂く事があるかもしれませんが、現地の方々よろしくお願い致します!

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グランドビュー・リゾート北投

台湾の温泉宿に泊まったのは今回で二回目です。シルバーウィークに行ってきました。

前回は鳥来のこちらの宿に宿泊したのですが、部屋の雰囲気はとても似てます。

窓から全面に緑が見える景色。

窓際のお風呂。外からは見えないとか言ってるけど、これ絶対見えるだろw湯量も豊富で良いお湯でした。

ホテルのレストランにて

Ingress的には

部屋からポータルが2〜3本届く感じで補給に使えます。ただ、温泉街である中心地からは少し離れているので、周囲のポータルは少なめではあります。

少ないとは言え、散歩がてらユニークハックを求めてうろうろしてたのですが…

犬多すぎw
野良犬はいないっぽいのですが、放し飼いにされている私有地を守る犬は、私有地に近づくと(ちゃんと公道なのですが)吠えながら追いかけてくるのでめちゃ怖いです。

まとめ

とても良いホテルなのですが、目の前に別の大きなホテルが建築中で、このホテルのロビーからの景観がかなり損なわれつつあるのが残念な感じでした。かつては正面の山が遮るものなく一望出来たのでしょうけど。

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台湾ー台南でAgent活動してみた

台南と言えばオランダ統治時代からの都市という事もあり古都であります。現代では街も近代化されていますが歴史的な建造物と近代的な建造物が入り混じって共存しており「台湾の京都」と呼ばれる事もあるそうです。

というわけでタイトルからも何が言いたいのか察している方も多いかと思いますがポータルが多い土地柄なのです。

變電箱がポータルなのもポータルが多い要因

變電箱
日本でいう電信柱に取り付けられる変圧器(變電箱)が台湾では歩道などに直置きされており、箱の外装にペイントが施されているためIngressのポータルとして承認されているようです。

現地の戦況

Ingressの戦況はちょっとした事でガラッと変わるので数日滞在しただけでは断定的な事は言えないのですが…

ざくっというとどこも荒れている印象でCFの発生率が非常に低いです。ポータルにModが挿されている事も稀で焼き放題。低レベルプレーヤーがAPを稼ぐ場としては最適な環境ですね。

私の渡航中はキャンペーンでUltraStrikeのDrop率が上がっていた事もあり現地での利用価値の無いUSがゴミのようにインベントリーを圧迫しました^^;

メダルアートミッションが多いのだけど…

歴史的建造物の周辺にはメダルアート用のシリーズミッションが多数存在するのですが、殆どがパスコード(クイズ形式)なので外国人にはクリア不可なミッションが多いです。安全にクリア条件がHackのみのミッションを選ぶ事になりますが、そうすると意外とミッションメダルは稼げません。せっかくのミッション密集地帯なのに非常に歯痒い思いをします。

また日本とは異なり「リンク作成」「フィールド作成」「キャプチャーまたはアップグレード」「モッドのデプロイ」がクリア条件に設定されている事が多いのも特徴です。日本では辛いこれらの条件ですが前述したように全体的にポータルが育ってませんので、これについては殆ど問題ありません。同行者とリンクやフィールドの取り合いにならないように計画的に…

もし事前にアイテムを準備しておくならこんな割合がおすすめ

武器少なめ、レゾネーターを低レベルを中心に大量に持ってるといい感じに回れます。
敵勢力ポータルを焼くのにバースターはあまり数が必要無いということと、前述したように荒れてますから、いくらでもレゾネーターを挿す余地があるのです。というか多めに持って無いと速攻でレゾネーターがなくなります…
行く先々でフィールドを作りまくる「日式」のプレイスタイルだと特に…

もっとも辛いのは現地の気候か

緯度的に沖縄と殆ど同じという事もあり、暑い季節はひたすら暑いです…秋から冬がベストシーズンだと思いますが、それ以外のシーズンだと、それこそ山に登るような装備が必要になってきます。

台湾は治安が良いので早朝とか日が暮れてから活動するという選択もありだと思います。

おすすめホテルなど

台南には二回しか滞在した事が無いので大した紹介は出来無いのですが、たまたま今回泊まったSilksPlaceというホテルが客室からポータルが届くのでIngress合宿におすすめの一つになりうると思います。

常時2、3本のポータルがレンジ内でGPSの揺らぎによって最大4箇所届きました。結構大きなホテルなので、部屋によっては…って事はありそうですが。ちなみに今回泊まった部屋は1024号室でした。

(私はiPhoneでプレイしているのですが、AndroidとiOSではA-GPSの誤差補正に大きな差があるので、Androidではスクリーンショットのような位置では安定しないかもです。)

シルクスプレース台南 - 台南晶英酒店

まとめ

lv上げなどが目的でユニークハック、ユニークキャプチャー、ユニークミッションなどのゴールドメダルを求めて台南に行く、という事でしたら正直効率的におすすめしまでん。悪くは無いのですが、もっと効率の良い土地なら国内にいくらでもあります。

少ない物資でユニークキャプチャー数を稼ぎたいという目的でしたら、台南は良い土地だと思います。中立ポータルが多いですし、焼くにしても少ない物資で焼けますし、特に事前を準備してなくても体一つスキャナー一つで訪れればそれだけでユニークキャプチャーは稼げるような印象です。

私は台南に行ったのは二回目だったのですが、少し違った視点で台南を巡ることができました。

旅が趣味、Ingressが趣味という人にとっては、台南/Ingressは良い組み合わせになるかもしれません。

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