PressSync(Pro)の次期リリースバージョンについて

Media一覧にブックマーク機能を追加

どのように見せるか?という点で仕様に悩んだのですが、以下のようにしました。

  • ブックマーク設定された項目は画像の白ふちが赤っぽく表示されます。
  • ソート順はブックマークされた項目が最上位に表示されます。
  • ブックマークされた項目は同期範囲外になっても残り続けます。

何度も繰り返し使用する画像をブックマーク登録しておくと便利かもしれません。

投稿画面にてImgタグのサムネイルを表示出来るようにします


今までもMediaの画像はサムネイル表示していたのですが、それ以外の外部のURLでもサムネイル表示出来るようにします。

ただし外部の画像の場合、サムネイルボタンをタップしてもimgタグ編集画面は開きません。代わりにブラウザで画像のURLを開きます。

投稿画面でサムネイル表示するか?を設定出来る項目を追加します

サムネイル表示はカーソルの位置の文字列を随時解析して画像URLならばバックグラウンドで画像を取ってくるという処理の為、それなりにコストがかかります。この処理を止めれるようにします。

以上

via PressSync

Macbook Pro Retina (Early 2013) のSSDをTranscend JetDrive720に換装してみた

Bootcampでパーティションを切ってWindows、Macを使っていると、容量の少なめSSDモデルのMacBookでは容量不足に悩まされるんですよね。

仕事でもMacBookを使う必要性が出てきた為、思い切ってSSDを換装してみました。

手順はそんなに難しく無いのですが説明書に書かれている内容が薄すぎて戸惑いました。このエントリーは自分用の備忘録としても残しておきます。

アンボクシング

MacBookを分解する為の特殊な星型ドライバーが同梱されています。

既存のSSDドライブを外付けUSB3.0ドライブとして活用出来るケースが同梱されています。アルミ製で高級感あり。

ちなみにこのケースはMacBookのデータをJetDriveにリストアする為にも使います。

データの移行

同梱されているケースにJetDriveをインストールし、USBケーブルでMacBookに接続します。

Optionボタンを押しながらMacBookを起動し、ディスクユーティリティーを起動します。そしてJetDriveを初期化します。

オリジナルのMacBookのSSDドライブを選択し、復元タブを選択。JetDriveを復元先にドラッグし、復元ボタンをクリックします。

数分でJetDriveにデータがコピーされるはずです。

分解、SSDドライブの交換

追記.分解という表現が悪いですが、裏蓋を外すだけです。ネジが特殊なネジなので普通は外せないのですが、同梱されているドライバーで簡単に取り外す事が出来ます。
分解の際に注意すべき点は、ドライバーが二種類あり、適切なドライバーを選ばないとネジ穴を壊してしまいそうな点です。頭の黒いドライバーが背面のネジを外すドライバーで、赤いドライバーは、SSDドライブを固定しているネジを外す為の物です。後者は同梱されてるSSDドライブケース用でもあります。

裏蓋を外した図。SSDドライブの場所はココです。

以上。後はネジを元どおりに締め直してMacBookを起動すれば元と同じように起動します。以前と異なるのはストレージ容量だけw

データのバックアップから物理的な換装までトータル所要時間は30分って所ですね。いやー簡単ですw

JetDriveの利用で性能は向上するのか?

一応、Bootcampで起動したWindows上でそれぞれ速度計測してみました。参考になりますれば。

Macbook-Pro-Retina-Early-2013-SSD

JetDrive720.

条件としては両者共に、クリーンインストール後に開発環境等をインストールした直後に計測した結果です。
うーむ、何とも。

容量が増えた事により空き容量も増えてるので目に見えるくらいの速度向上があるかな?と期待していたのですが、若干残念ではありますが、元々速度に不満は感じてませんでしたので、容量が増えただけで満足ですw

おまけ


付属するSSDドライブケースはアルミニウム製で軽く、同じくアルミ筐体のMacBookとマッチします。
JetDriveを入手すると洒落乙な超高性能外付けドライブが手に入ります。オリジナルのSSDドライブを初期化するのはかなり勇気が必要ですけど。

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伊根の舟屋

伊根に観光に行って来ました。遊覧船などには乗らず、徒歩でブラブラと散策していたのですが、「写真を撮るんやったら舟屋の中から撮ったらどうや?」と地元の年配の方に声をかけられ、ご自宅の舟屋に招き入れて頂く事が出来ました。色々とお話も聞けましたし、いやはや貴重な体験が出来ました。

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IMG_3147.jpg by hiroaki.hayase
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典型的な白飛び黒潰れするシーンですがコンデジにしてはセンサーのデカいG1X2は結構粘ってくれます。上の写真はLightroomで現像しました。
参考用のRAWデータを置いておきます。

IMG_3159.jpg

IMG_3159.jpg by hiroaki.hayase
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IMG_3123.jpg

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IMG_3141.jpg

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この辺は魚がよく釣れるみたいでたくさんの釣り客が訪れていました。今度はこの漁村の旅館に泊まってみたいです。

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奥伊根温泉 油屋別館 和亭

連休中に伊根に旅行に行ってきました。油屋別館 和亭という宿に泊まりました。

設備等

ロビー横のくつろぎスペース的な。

ウェルカム茶菓子?さっぱりした甘さで美味い。

客室の玄関

化粧室

部屋はかなり広い

部屋から日本海を一某出来ます

客室の中と外に湯船が一つづつあります。ヌルヌルとしたアルカリ系の良いお湯でした。

庭から日本海を見た図。猿が近所に生息しているようです。この日は良い天気でした。

近所を散歩

食事

食材自体は間違いなく良い物を使っているので基本的には美味しいのですが、全般的に調理が雑なんですよね。
ぐじの小骨がかなりの量取り切れてなかったり、岩牡蠣に親指の爪程の殻が付着した状態で出されたり。裏っかわに付いてたのでガリっといってしまいましたわ。
仲居さんにその場でクレームを上げたのですが、適当に誤魔化されてしまいました。
金持ってなさそうな客なので舐められたのかな。

肉の食わせ方が非常に疑問で、なんでこのグレードの肉(丹波牛)をバター焼きで食わせるのか…

最初の一枚はお勧めのままバター焼きで食べましたが二枚目以降はほぼ素焼きで頂きました。うまい。

タイのあら焚き

フルーツ

これ以外にも途中でアンコウの唐揚げとか出てきましたが、なぜ奥伊根でこれを食べる事になったのか?という意外性から写真を撮り忘れました^^;

翌朝の朝ごはんも全体的に美味しいのですが、やっぱり色々雑で漬物の上に細い毛が乗ってるのを見つけましたが、前日の事でハードルが下がっていた事と同行者は問題無さそうだったので、そっと黙っていました…

日の出


この宿は全室、部屋から日本海が見えるのですが、早起きすれば御来光も楽しめます。

まとめ

設備が綺麗で、近くの景色も良く、温泉も部屋で楽しめる贅沢なお宿ですが、食事は少し残念ですね。都会で同じ値段を出せばもっと美味しくて丁寧な仕事の食事が頂けます。

一人一泊2万円くらいの宿ならここまでキツい評価にはならないのですが4万円以上の宿となると…

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ブログ埋め込み用のFlickrイメージタグを簡単に生成するiPhoneアプリ FlickURL

Exif情報混みで写真をWebで公開したい場合Flickrが都合が良いのでたまに利用するのですが、ブログにHTMLタグを貼り付ける手間がiPhoneだと少しかかるので、こういう場合はラップトップで投稿してたんですよ。

この度「こんなアプリが欲しい」というアプリを発見したので利用させて頂きました。

検索の起点となるルート画面と、検索結果を表示する一覧画面、タグを生成する際にどのように振る舞うのか?を設定する設定画面で構成されており、シンプルで非常に分かりやすいです。

特に良いなと思ったのが、生成するタグのフォーマットをカスタム設定出来るという点と、URLスキームを利用して生成したURLを他のアプリに渡せるという点です。

私はPressSync用に以下のように設定してみました。

presssync:///message?<@@>

この機能、非常に嬉しいのですが、URLスキームが複数件登録出来るようになって、都度転送アプリを切り替えれたら更に嬉しいなぁと。

モブログやってる人って色々とアプリを組み合わせて使ってるので、必ずしも特定のアプリにのみタグを転送したいわけでは無いと思うんですよね。

私は、ほぼPressSyncしか使ってないので現状で不便無く使わせて頂いてますけどw

これからの進化が非常に楽しみなアプリです。

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新型Jawbone ERA入手

ICON、ERAに続き、今回の新型ERAの入手で私にとっては三台目のJawboneのBluetoothヘッドセットです。

旧機種と比べるとパッケージが随分変わりました。相変わらずケースに硬く固定されているので、本体を取り出す際にこれで正しいのか不安になれます。

Jawboneと言えば同じブランド名を冠するJawbone Upがヒットして、世間ではJawbone=活動量計みたいな印象なのかなぁと思うのですが、私的にはJawboneと言えばBluetoothヘッドセットなんですよね。

Bluetoothヘッドセットという枯れたジャンルの製品を堅実に販売する会社という印象。

やっぱりノイズアサシンの効果は凄まじい

新型は小型化を果たしていますが、Jawboneの最大の特徴と言える骨伝導を利用したノイズキャンセル効果は健在です。

雑踏の中で小声で通話しても相手にちゃんと声が届くのは相変わらず素晴らしいです。
イヤーピースに遮音性が無いので、環境ノイズが大き過ぎると、こちらの声はちゃんと伝わってるのに、相手の声が聞き取り辛いという変な状況になりますけど。

やっぱり便利なA2DPマルチポイント


BOSE AE2wの紹介の時にも同じ事を書いてるのですが、複数のA2DPクライアントに同時に接続出来るA2DPレシーバーって非常に少ないんですよね。

新型ERAもA2DPマルチポイントに対応している数少ない製品なのですが、これが出来ると何が良いかというと、iPhoneとiPad同時に接続出来ます。(もちろんAndroid系でも可)

タブレットで動画などを見てる時にスマートフォンに電話がかかって来た場合など、シームレスにERAで受話出来ます。

今までJawboneのBTヘッドセットの中でA2DPマルチポイントに対応しているのはICON HDだけだったのですが、ひょっとしたらこれからのJawboneのBTヘッドセットは標準搭載になるのかもしれませんね。

イヤーピースの装着感が良い

.
イヤーピースが医療用品に使われるようなシリコン素材になりました。
これだと長時間つけていても耳が痛くならなさそうです。というか付けているのを忘れるくらい。

ちょっと気になったのが、形状的に右耳用左耳用と別パーツなのですが、そのせいかサイズがMとLしか用意されていません、、、
かなり柔軟な素材なので多少大きくても装着出来そうですが、Sも用意して欲しいところ。
ちなみに私はMでは小さかったのでLを使用しています。

小さくなったけど連続使用時間が短くなった

小さくなった事は純粋に喜ぶ事だと思います。ただし弊害として電池容量が小さくなり連続使用時間が短くなりました。
オプションでチャージングポッド付きが選べるようになり、長い連続使用時間を求める人はこれを選べという事なのでしょうが、個人的にチャージングポッド付きのヘッドセットを買ってもチャージングポッドを使った試しが無いんですよね。

人それぞれ使い方によるとは思いますが、私の場合は不要かなぁと判断してヘッドセット単体版を買いました。

充電端子が汎用的なMicro USB端子なのでチャージングポッドが無くても出先での再充電に困ることも無いというのも理由の一つです。

付属のUSB充電ケーブル

これは昔から変わってないのですが、針金のように形状を変える事が出来る短いケーブルです。このケーブルは幾つあっても困りません。

私は自家発電機能付きのエアロバイクにこのケーブルを付けたりしています。

実はタブレットの高速充電にも耐えうる高品質ケーブルです。

本体の充電ポート


これも旧機種から踏襲されている事なのですが、私の大好きなキャップレス充電ポートです。

一言で言えば「剥き出し」なのですがJawboneのヘッドセットの素晴らしい所は、充電ポートが単なる剥き出しなのでは無く、プラスチック筐体で極力金属部分が露出しないように作られています。この辺の作りの隙の無さに値段相応の高級感を感じる事ができます。

旧機種と比較した不満点

ジェスチャーに対応しなくなった点と、旧機種には同梱されていた専用ポーチが廃止された事ですね。チャージングポッドを買えという事なのでしょうけど…

電池が持たなくなった点は小型化の代償として我慢できます。

Amazonの評価でBluetooth電波の感度が悪くなったというのを見かけたので不安を感じていたのですが、私の場合は全く問題を感じないです。個体差があるのかしら。

まとめ

今まで何個かBluetoothヘッドセットを使って来ましたが、電話単体で通話するよりも「ヘッドセットを介した方が快適に通話出来る」と感じる事の出来る数少ないヘッドセットなんですよね。Jawboneは。

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Lightning SD Card Camera Readerを使ってみたらとても便利だった

Apple Online Storeの評価が今ひとつだったので、今まで手を出さずにきたのですが、iOS7.1以降、無線で写真データを転送するとExifデータが一部欠落するという問題にほとほと困り果ててたにで、このカードリーダーを試してみようかなと思ったのでした。

カードリーダーを接続すると標準の写真アプリに「読み込む」タブが追加される

流石は純正品と言った所ですが、一点惜しいなと思う点は、ここまで出来るならサードパーティアプリからも直接SDカードにアクセスさせて欲しいなと。これが出来れば直接SNSやブログに写真をアップロード出来るんですけど。
SDカード内の写真をiPadで扱うには、必ず事前に「読み込む」処理を行ってアルバム内に写真を保存する必要があります。

写真の全バックアップ用途として非常に使いやすい


「全てを読み込む」を選択するとSDカード内の写真を全てiPadのカメラロール内に取り込んでくれます。読み込み速度は、私の愛機であるG1Xmk2で撮った写真(JPEG+Raw)を1セット当たり0.6秒程で取り込んでくれます。

SDカードの転送速度にも左右されそうですが、仮に数百枚の写真の取り込みであっても数分以内に取り込めるので非常に高速です。


取り込んだ後は、SDカード内の写真を削除するかを確認されます。


「残す」を選んだ場合、二回目以降の読み込み時に、前回読み込んだ写真を記憶しているため「重複項目をスキップ」を選べば同じ写真を間違って二重に取り込む事はありません。

このカードリーダーをフル活用するには大容量iPadがあると安心かも

このカードリーダーは、任意の画像を選んで取り込むという用途よりも、一括取り込みを行なった時に真価を発揮しそうです。
理由としてはバッチ読み込みの速度が滅茶苦茶速いので、選んで取り込む操作を人間が行うよりも、殆どの場合何も考えずに全取り込みをした方が速いんじゃないかと。

全取り込みした後は大きな画面のiPadで全ての写真の確認が行えますので非常に捗ります。

とした場合にiPadの容量は多いに越した事は無いかなと感じました。

まとめ

普通はSDカードをパソコンに接続して最終バックアップという流れかと思いますが、このカードリーダーを使う事により、デジカメ→iPad→パソコンという流れも考えられます。

一手間増えてますが、わざわざパソコンを持ち出す程では無い旅行中に写真の確認や加工、共有などが簡単に行えるiPadを経由出来るのは非常に都合が良いのです。

無線による転送という手段もデジカメによっては選択出来ますが、その際に気になるのは電池の消耗です。
無線で転送するのは燃費が悪い上に時間もかなりかかるので、電源が確保出来ない山などでは、利用を躊躇ってしまうのですが、このカードリーダーを使えば最小のコストで転送出来るので気兼ね無く使えます。

ちょっと数枚だけ写真をiPadに送りたいと言った場合は、無線で送った方が機動性が良いですが、この辺は使い分けですかね。

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