M1 MacBook Airを開発機、兼、検証機として購入

M1 MacはネイテイプでiOSアブリが動作可能という事でスマホアブリを作っている私としては買い控えは無理なやつだったんですよね。

とはいえ購入に至るまでにはそれなりに迷いました。

現在使用しているIntel版MacBookPro CTOモデルで何一つ不自由していないからです。

検証目的の出費としてはいささかお高いですが数日悩んでいる問に、「M1 MacBook Airはファンレス設計で発熱控えめ、バッテリーがめちゃくちゃ持つ」という旅行好きには垂涎なレピューもYouTuberなどから上かってきていました。

ヨドパシカメラに実機確認→在庫なしはっきりした入荷日が分からないという事でどうせ待つならAppleStoreオンラインでCTOモデルを買おう、となったわけです。

M1 Macは「Mac Mini」「MacBook Air」「MacBook Pro」の3製品がラインナッブされていますが、M1の特性を一番活かしていると思われるのはファンレスの「MacBook Air」だと思われたので今回はこれをチョイス。
CTOでメモリ8GB→16GB、SS0256GB→512、USキーポードに変更しました。

もうちょっと軽くならんかな?とは思うけど、この薄さは凄い、、、

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PressSync(Pro,Free)Version 1.8.1の修正内容

今朝申請しました。数日中には公開されると思います。

機能的には特に変わっていません。スプラッシュスクリーン(起動画面)を軽い物に変えました。これだけです。

これを行わないと最近のiOSはモデル毎の解像度の違いが増えてきておりまして、機種が増える毎に専用サイズの画像を作る必要がありました。

解像度毎に画像を用意する事の問題点は手間もさることながら増やす毎にアプリのダウンロードサイズも増えるので気にしておったのです。Apple的にもベタ塗り一枚画像の重たいスプラッシュは推奨してないようですのでこのたび動的に中央にアプリアイコンを表示するスプラッシュに変更しました。

この画像はデザイナー様に作って頂いたもので個人的にも非常に気に入っておったのですが、それを起動時に見れなくなることは非常に残念ではあります。

しかしこれによるユーザー側のメリットもありまして、アプリのダウンロードサイズがかなり削減された事と、iPhone XとiPad Pro 12.9の解像度に対応させる事が出来ました。

今後ともよろしくお願い致します。

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各Webサービスの埋め込みコードを一瞬で生成できるCodeCaptureがブロガー必携

なんと@feelingplaceさんがiOSアプリをリリースされました。
初リリースおめでとうございます!

@feelingplaceさんには昔からブックマークレットなどでお世話になりっぱなしなのですが、スマートフォンアプリの世界にまで進出されるとは…

一応私もアプリは作ってますが、一応本業がシステム系ですのでアプリ開発に必要な知識はある程度持った上でのスタートなのですが、全く畑違いの業種の方がサクッとアプリリリースされちゃうと、私のアイデンティティが崩壊するので困った話ですw

使い方

動画や画像の埋め込みコードを一瞬で取得するアプリ CodeCapture を公開しました! | Feelingplace

本家の説明を見ていただくのが一番早いですw

CodeCaptureは各Webサービスの埋め込みコードを1発で取得できるアプリです。現在以下のサービスに対応しておられるようです。

  • Instagram
  • SlideShare
  • Twitter
  • Youtube
  • Vimeo

上記Webサービスの埋め込みたいページのURLをコピーし、CodeCaptureの検索窓にペースト→検索という単純操作でタグが埋め込みタグが自動的に作れちゃいます。

すごっ!

生成したコードは普通にコピーして貼り付け、という使い方でも十分便利なのですが、外部アプリにURLスキーム連携でエクスポートも可能です。

なんと私の作ったアプリを既に組み込んで頂いておりました。ありがたや。

外部連携アプリは自分で追加可能になっています。拡張性もバッチリですね。

ちなみにCodeCaptureを使って私が過去に投稿した写真の埋め込みタグを作って見ました。

@aroooyが投稿した写真

こんな簡単に埋め込みタグが作れるなら、もっとInstagramを活用しようと思いましたw

まとめ

このような埋め込みタグはブックマークレットで作る、というのが一般的というか、CodeCaptureの作者であられるフィープレさんも、ブックマークレットで提供されていたのですが、ブックマークレットは事前準備(環境構築)がそこそこめんどくさいという点と、ブックマークレットを使いこなせないブロガーさんも一定数おられたと思うのですが、アプリ化された事によってアプリ(CodeCapture)さえインストールするだけでモブログ執筆環境に重要な機能の一部を整える事が出来るのは非常に価値のある事だと思います。

CodeCaptureもある程度設定項目がありますが、何も設定しなくてもそのまま使い始めれます。

おそらく今後も対応サービスの追加などあるかと思いますが、今後が非常に楽しみなアプリです。

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iOS10からPPTPをサポートしなくなったのでバッファローVPNルーターを(L2TP/IPseq対応に)買い替え

わたし的に海外に行く時にあると非常に心強い物(環境)として、自宅へのVPN接続環境がまず挙げられます。

例えば日本国内からだとこのブログの更新も何不自由なくかけますが、海外IPからのアクセスだとAPIアクセスに制限がかけられてるんですねぇ。いちいちセキュリティーを緩めるのもめんどくさいですし、もし都度セキュリティーを緩めてたら、何の為のセキュリティーよ?と思っちゃいますしね。

これに関わらず、海外から日本国内のIPアドレスが使えると、何かと便利なのです。Huluとかも見れるし。

本来VPNって拠点に接続して、そこにあるファイル等をセキュアに参照なりメンテするのが目的なんでしょうけど、個人用途、家族用途ならば、この辺は最近だとクラウドサービスでいいよなーって思ってまして。

なんとiOS10からPPTPでVPN接続出来なくなっている!

というわけで、わたしは既にバッファローのVPNルーターで環境を構築済みだったわけです…が、iOS10からPPTPプロトコルをサポートしなくなってる…なんと!

iOS 10 および macOS Sierra にアップグレードする前に PPTP VPN の削除に備える – Apple サポート

今使っているVPNルーターはPPTPしかサポートしておらず、わたしはほとんどiOSデバイスからしか自宅VPN環境に接続しないので、これは致命傷近いわけです。

という理由からタイトルのVPNルーターに買い換えました。

BUFFALO IPsec対応 VPNルーター VR-S1000
バッファロー (2013-12-14)
売り上げランキング: 1,603

バッファローというメーカーに対する思い

買っといてなんですが正直バッファロー製品はあんまり好きじゃ無いんですよね^^;

ハズレの製品をつかまされた事が多々ありますし、ネットワーク機器ベンダー…だと思うんですが、その主力のネットワーク機器の性能がイマイチ微妙に感じることが…

とはいえ安い。安いしルーター関連に関しては初心者でも簡単に初期セットアップできるようにWebの設定画面がかなり練られている。

ネットワークの勉強をしてる時間も無いし、大きな予算も割けないし、背に腹はかえられん、という事で、今回もバッファローのルーター購入となったわけです。

開封〜設置

いかにもビジネス用途っぽい、飾りっ気のない箱。嫌いじゃないです。

内容物もシンプルですねー。

私が今まで使っていたBHR-4GRVより少し大きい筐体です。とはいえ配電盤の横に余裕で設置完了。

最近ありがちな簡易NAS機能もあります。USBケーブルを繋ぐだけで自動的にマウントされ、SMBでルーターのIPアドレスを叩くとHDDにアクセス出来ます。

初期設定

IPsec対応VPNルーターVR-S1000 設定事例集

このブログで別段説明することはありません。上記ページの通りに設定すれば10分くらいで設定完了。簡単!
やっぱりWebのメンテナンス画面があるのは分かりやすくていいですね。ご丁寧に設定ウィザードまでありますし。

むしろ固定IP環境を得るのか?動的の場合どうやってDDNS設定するのか?っていう前準備の方がよっぽどハードル高いでしょうね。
このハードルを既に超えている人でしたら、iOSデバイスで自宅VPNに接続出来るところまでの設定でしたら開封から10〜15分くらいで設定完了すると思われます。

まとめ

この記事を書いてる時点ではありますが、メーカー希望小売価格3万円以上の物が2万円以下となっており、値段がこなれてきております。コスパ良い買い物ができました。

旧機種に比べるとVPNに接続する時のネゴシエーションもかなり速くなり、ストレスが軽減されますw

インターネットの接続速度も心なしか早くなった気がしますし、単純に自宅ネットワーク環境のアップグレードという意味でも投資した価値はありそうです。

おすすめです。

しかしiOSがPPTPをサポートしなくなったのは、セキュリティの低いプロトコルを切り捨てたのかな?と思うんですが、そこはユーザーの自己責任で使い続けさせてよ、と思っちゃいますね。

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旅行者にぴったりな機能性のプリンストン ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵

ネーミングはイマイチ気に入らないのですが、このブツは旅行用途としては非常に有用なアイテムだと感じました。

この製品の基本的な用途は、モバイルアクセスポイントと、そのアクセスポイントに接続したUSBドライブへのスマートフォン等からのアクセスです。

この手の製品は競合製品が多数販売されておりますが、モバイル用途という固定観念から抜け出せない為か、殆どの製品がバッテリーを内蔵しており、それに見合った結構なサイズ、重量になっております。

しかしながら今日日、多くの人はモバイルバッテリーを携行してると思うんですよね。なのでこの製品は「USB給電すればいいし内蔵バッテリーは要らんだろ」という非常に割り切った設計になっており、故に非常にコンパクトに仕上がっております。

「モバイルアクセスポイント機能しか要らないよ」という人でも、このサイズならば十分に選択肢に入りえます。

有線LAN接続で2.5インチHDDを接続して見た図。それなりにごちゃごちゃしますwしかしこれでiPhoneやAndroid、PCから無線で2TBのデータにアクセス出来るようになりました。

無線リピーター機能を使えばLANケーブルも不要です。この機能は一般的なモバイルWi-Fiアクセスポイントには実装されておらず、前述ジャンルの製品よりも値段はちょっぴり高いですが、この製品を選ぶ理由の一つになりうると思われます。

まとめ

個人的にはWi-Fiリピーター機能が大ヒットな製品でした。最近のホテルではインターネット接続環境は「宿代に含まれる」という所が多いと思います。

というわけで、デジ蔵のようなWi-Fiアクセスポイントをスーツケースに忍ばせている方は多いと思うのですが、デジ蔵の素晴らしい事は、リピーター機能によりホテルのWi-Fiを更に再共有出来る点にあると感じます。

各部屋にWi-Fi接続環境はあるが有線LANポートが無い…というホテルは最近増えてきておりますので。

客室に無線LAN環境があるならば、それぞれの端末から接続すればいいじゃないか。という話はありますが、デジ蔵で環境を作ってしまえば、各端末の設定が全く不要になりますし、各端末に一時的にしか使用しない接続情報を記憶する事を嫌う方も多いと思います。そういう用途においても、このジャンルの製品は需要があると思うのですが、客室に有線LANポートが無くてもそれが実現出来ちゃうというのが素晴らしいですね。

本来のUSBメモリ、HDD等を共有する機能ついてですが、一応最新のiOS、Androidの専用アプリで問題無く接続できました。Sambaに対応してるので専用アプリでなくてもファイルにアクセス出来るのがポイント高し。

また、バッテリー非内臓という点も気軽に航空機に預け入れ出来るという事で旅行者にはありがたいです。

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iOS9よりlightning-usbカメラアダプタが使えるようになったので

iOS9からiPhoneでもSDカードリーダーやUSBカメラアダプタが使えるようになったとの事で昔入手していたブツを引っ張り出してきました。

うむ、確かに使える。USB2.0ですがWi-Fiで写真を送るよりかは圧倒的に速く安定していますね。

まとめ

だから何?って感じなのですが(^_^;)

言える事はWi-Fiでスマートフォンに写真を転送する方式は、SNSに上げたい写真を都度連携するという用途に向いていると思います。

対してこのような有線接続で全ての写真(一応取り込みたい写真を任意で選択は出来るが)を一気に取り込む方式は、写真をバックアップするといった用途や、iPhone、iPadの大きな画面で直近に撮った全ての写真を確認したいといった、より写真家向けのアイテムなのかな?と思います。

iPhone6 Plusのような大画面スマートフォンでこれが出来るようになった事は非常にありがたいですね。
何故いままでできなかったのか…

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iPhone5(S)対応のゲームコントローラー LOGICOOL G550が安い

iPhoneでゲームをやるわけでも無いのですが前々からG550は気になっていました。なんせ拡張バッテリーにもケースにもなるんですよ!

しかし店舗で実機を触ってみた感じゲームコントローラーとしては出来が悪すぎる。というわけで安くなったら入手してもいいかなぁくらいに考えてたんですけど、2000円を切る値段でAmazonで売られてたので早速入手してみました。

そしてやはりゲームコントローラーとしては腐ってる事を再認識w

なんというかボタンが端に寄り過ぎててホールドした時に親指を立てるようにして押す必要があって、なんとも窮屈です。
また十字キーを滑らかに全方向に回転させようとしても、どこかで引っかかるという、初代メガドライブのコントローラーを更に酷くしたような感じ。不安定なホールドなのも相まってG550の十字キーの操作は極めて難しいです。

もうちょっと作りようがあっただろ、思わせるコントローラーでした。叩き売られるのも納得です。

なかなか凝った化粧箱。元はそれなりの値段であった事が偲ばれます。

iPod Touchで使う時用のフィラープレート。

ケースを装着するとイヤホンジャックにアクセスし辛くなるので、延長用のイヤホンジャック付属してます。

LOGICOOL パワーシェル コントローラ + バッテリー G550
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軽登山でiPhone6 Plusをデジカメとして(も)使ってみた

今日は@G_yanさんと軽く登山に行ってきました。そのついでにiPhoneで風景などをパシャパシャと。

タイトルに(も)と付いてるのはiPhone6 Plusは電話としても使ってますし、道中の地図を確認する上でのスマートフォン的な使い方を既に担っているからです。

画質云々以前に純粋にコンデジとして使いやすいのかどうかという話ですが、やはりコンデジには当然付いているべきストラップホール無いという点と、もしストラップが付いていたとしてもiPhoneのカメラは画面をタッチする以外に方法がありませんので、片手操作は絶望的です。そもそもiPhone6 Plusはデカイ。

とは言え一つのデバイスで何でも出来ちゃうのは大きい。複数デバイスを用途に合わせて使い分けるのはそれだけで手間ですから。

その点iPhoneをカメラとすれば、撮ったその場でSNSに上げたり、撮影中にリアルタイムでMentinを受けてすぐ返すとかもできずますし、デメリットを覆い隠すだけのメリットはあるという感想です。

しかしながら一つのデバイスにタスクが集中すると、電池が持つiPhone6とは言えど、それなりに消耗するわけです。特に太陽光下での撮影は液晶の輝度を上げないとライブビューの確認が出来ないシーンが多々あるので電池は早く無くなりがちです。

iPhone6Plusはエントリークラスのコンデジと比較しても遜色は無いかも

寄れる。ひたすら寄れる
そしてピントが合う。今日使った限りでは、後ピンとかフォーカスが合わないようなストレスは皆無ですね。登山だと同行者がいるので撮影にもスピード感が求められるのですが、この点は非常に重要なポイントです。

難点としてはデジタルズームなのでズームの多用が憚られる点ですかね。あと、ポートレート、ランドスケープの判定を良く間違うので、後で修正するのが地味に手間です。

色々撮ってみた

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/140sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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photo by hiroaki.hayase
Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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レンズフードが無いのでレンズ内に直射日光が入りまくりなんですけど、これはこれで面白いかも。

IMG_0629.jpg
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/670sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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photo by hiroaki.hayase
Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/3600sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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やはり逆光で撮ると光学的に色々ありますね。

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/60sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1600sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/30sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/120sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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胴体にだけピントが合ってる感じ。スマートフォンのカメラでここまで絶妙なピントコントロールが出来るのか…

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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更に寄ると被写界深度が浅くなって目にフォーカスが合ってなかった。ぐぬぬ。

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/480sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/30sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 40, 1/30sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/140sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/120sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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まとめ

これは使える!
でもバッテリー減りは早くなるので、遠くに行く時のバッテリーマネージメントには注意したいところ。

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海外旅行で一週間SIMフリーiPhone6 Plusを使ってみた感想

やはり画面が大きい

ブラウザが大画面、高解像度で扱えるという点はやはりiPhone5S以前と比べると大きなアドバンテージです。

機内で動画などを再生するにしても縦に長い画面は、大抵の動画コンテンツを余白なく映し出してくれます。

電子書籍ビューアとしてはイマイチ

動画の再生機としては最適な縦長画面ですが、電子書籍を読むとなると上下に余白が出来てしまい非常に勿体無い感があります。
でもRetinaディスプレーなので利用者視力が良ければ人間側の適応力でなんとかなるかもって感じです。
物理的には非常に高精細な映像が液晶画面に映し出されていますから。

安定のカメラ性能

5Sと比較して暗所撮影の安定感が半端ないです。
フォーカスの迷いも少なく構図を決めて撮る事だけに集中できる。

さらに画面が大きいので撮影した写真の確認もめちゃくちゃしやすい。

しかし日本版iPhoneは撮影時にシャッター音が鳴るのでその点だけが残念ではあります。

電話である

これだけの大画面端末でありながら「タブレットではなく電話である」、という点が非常に重要なのです。

海外SIMを扱うには、SMSの送受信や電話の発話でSIMのアクティベートやプラン契約を行うケースが多いのですが、iPhone6 Plusは電話なので、その辺楽々こなせます。

よく「iPhone6 PlusはiPadの代わりになるか?」という議論がありますが、どう逆立ちしてもiPadは電話になりませんので、この点はiPhoneが完全に勝っている点と言えます。

やはり大きい

町歩きしている時には、その大きさが取り回しにくく感じます。ジーンズのポケットに入るサイズといえばそうなのですが、このサイズを出し入れするのはなかなかに手間です。町歩き中はGoogleMapとか頻繁に4Sqとか頻繁に起動しますので。

また、その大きがゆえに両手操作必須というのも辛い。
私は結局今回の旅行で町歩き中はiPhone5sを使っていました。
逆に言うと6Plusはここくらいしか不満点はありませんでした。

非常に電池が持つ

旅行では重要なポイントだと思うのですが、よっぽどの使い方をしない限り丸一日電池が持ってくれるスタミナはありがたいです。もし電池が足りないなと思っても2Aの高速充電に対応しているので素早く回復出来ます。

ただiPhone6Pを充電するにはそれなりのバッテリーチャージャー必要ですけど。

iOSデバイスである

当たり前なんですがiPhone6 PlusはiOSデバイスです。
SIMを空港で買う時など、店員さんの対応や理解が非常に早い。日本人の場合、高確率でSIMフリー端末じゃないと使えませんよ?と念押しされますけど。

SIMによってはSIMをさしただけでアクティベートまで終わっている、さらにはAPNの設定すら不要という快適さ。

iOS8から拡張されたテザリング機能は快適で、iPadなど子機側からWi-Fiテザリング機能を叩き起こす事が出来るようになりました。

町歩き中はiPhone5Sを使ったと前述しましたが、このiPhone5SはAU版だったので通信は6Plusに任せるという使い方で、この新しいテザリング機能は威力を発揮しました。

まとめ

iPhone6 Plusは一台で何でもこなせる全能感を感じるデバイスで、これさえあれば、ほぼ何でも出来ちゃいます。持ち歩くデバイスは一台に絞りたい、でも色々ネットとか快適に使いたいという選択になった場合、iPhone 6 Plusはベストコンパニオンなのでは?と思いました。

写真がそこそこ撮れれば良いと思う人にとってはデジカメすら不要になりそうな恐ろしいデバイスです…

ただ、持ち歩き方が今後の課題だなぁとは思っていて、ジーンズの前ポケット入れる使い方だと、熱い国だと蒸れてくるし取り出しにくいしで、ファブレットの出し入れが快適なメッセンジャーバッグとかを使おうかなぁとか思いました。

結局の所、5Sも最新機種の内の一つ機種に含めるとサイズが三種類になってるわけですから自分に合ったモデル選ぶしか無いと思うんですよね。

iPhone6は、デバイスのメジャーバージョンが一つ上がってるから話がややこしい気がします。内容的には5のマイナーバージョンアップレベルだと思うんですが。5Xとかの命名ならややこしくなかったと思うのですが。

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海外でも便利に使えるかもしれないiPhone Cellular Callsという新機能

iOS8に上げてからiPhoneに着信があると家中のiOS機器が同時に鳴動するようなった時は面喰らったわけですが、この機能の使いどころに正直悩むわけです。
iPadを操作中にiPhoneに着信があって、そのままiPadで受話出来ればそりゃ便利かもしれんですが…

この新機能を海外ではこんな使い方をすれば便利なんじゃないかと思ったので自分の考えをまとめる為の日記。

前提

以下の機器が必須です。

  • 日本キャリアのSIMが入っているiPhone(ロック機でOK)
  • 現地キャリアのSIMが入っているiPhone
  • モバイルWi-Fiルーター

わざわざ電話を二台持つ理由は、海外でも日本からやってくる連絡を常時待ち受けておきたいからです。一応社会人なので^^;

現地SIMをさしたiPhoneを持つ理由は現地での通話料を安くしたいからです。ローミングで電話する場合、自分から発話する場合に料金が高いのは勿論のこと、現地の番号からローミングの番号に電話をかける際に国際電話扱いになり、やはり高いです。ローミングだと自分も困るし相手(現地人)も困るという。現地番号同士だと色々ややこしくないですよね。

この機能を使うにはWi-Fi環境が必須

この機能を使うには手持ちのiOSデバイスが同じセグメントのWi-Fiアクセスポイントに接続されている必要があります。

きょうびモバイルWi-Fiルーター珍しいアイテムでは無く、むしろ日本人旅行者が海外でネット接続環境を調達する手段としてはSIMフリー携帯電話よりは、むしろレンタルWi-Fiの方が一般的な手段なのかな?と思うわけです。

iPhone5Sはローミング待ち受け機として小さくて最高

海外にいてる以上、ローミング中のiPhoneの出番は殆どなく、殆どの場合カバンの奥底で眠っているのですが、iPhone5以前のデバイスはサイズがコンパクトでカバンの中に忍ばせていても全く気にならないのがいいですね。

いざ日本の番号にかかってきた場合は、わざわざ鞄の中からローミングiPhoneを取り出す必要はなく、現在メインで使用する現地SIMの入ったiPhoneで受話可能です。

まとめ

うーん、ここまで書いておいてなんですが、個人的にWi-Fiルーターを使うという事はその事自体が荷物が一つ増えるという事なので、全端末(電話、タブレット)に現地SIMをさして使うのが一番楽かなぁ、とは思いました^^;
ローミングiPhoneはそれ自体で受話する必要がありますがw

日本人の場合、このような環境をすでに持っているという人は多いのではないでしょうか?お蔵入りしたと思ったキャリア版iPhone、まだまだ使えます。

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